コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

ほうじ茶とコーヒーをブレンドした「ほうひー」

 

お茶とコーヒー

大人になってからも牛乳だけで飲むと言う事はほとんどないです。


小学生の頃は、給食で毎日牛乳が出たので飲むのが辛かったです。


当時からコーヒー牛乳は大好きだったのですが、牛乳だけで飲む事は苦手でした。


大人になってから知ったのですが、地域によっては「ミルメイク」なるものがついてきたと言うところもあったようですが、私の地域では牛乳は牛乳だけでのものでした。


そして牛乳以外に給食の時間はほうじ茶が入った大きなやかんがありました。


そして、ほうじ茶と牛乳を混ぜて飲むとコーヒー牛乳の味がすると言い出した友達がいました。


牛乳が苦手だった私は、もちろん試してみました。確かにコーヒー牛乳に似た味はしましたが、やはりコーヒー牛乳の方がおいしかったように思います。


ただ、当時の私は牛乳だけで飲むよりはまだそのほうがよかったので、それからはお茶と牛乳を混ぜて飲んでいました。


そんなこともあり、ほうじ茶の味は、コーヒーに近いような気がします。


カネフォラ種であれば、ほうじ茶や麦茶に確かに似ていると思います。


実際、カネフォラ種の抽出後の液体とほうじ茶を合わせて飲んだことがありますが、そんなに違和感がなかったです。


そして、まさにその「ほうじ茶」と「コーヒー」を合わせたものが発売されました。

 

ほうじ茶とコーヒーをブレンドした「ほうひー」

 

静岡県富士市立の障害者福祉サービス事業所「くすの木学園」(同市大淵・利用者50人)が、ほうじ茶とコーヒーをブレンドした新商品「ほうひー」を開発し、学園で販売を始めた。ほうじ茶は地元の「大淵笹場」で栽培されたもので、外袋のデザインは市職員が手がけた。

 学園は、コーヒー専門店と共同で2021年3月にオリジナルブレンドのドリップコーヒーを開発した実績がある。富士市は21年6月に“ほうじ茶の香りがするまち”を目指す「ほうじ茶宣言」を発表し、新たなほうじ茶の企画やほうじ茶のブランド化に取り組んでおり、今回、協力して新しい味わいを目指した。

ほうじ茶とコーヒーをブレンド 障害者事業所が「ほうひー」開発 | 毎日新聞

 

3種類の「ほうひー」

商品名は、ほうじ茶の「ほう」と、コーヒーの「ヒー」を組み合わせた。学園を利用する障害者たちがコーヒー豆をひいたり、外袋の中に入れたりする作業を担当している。1パック180円で、コーヒー感を感じたい人のための「くすの木ブレンド」▽カフェインが少ない「デカフェブレンド」▽浅煎りのフルーティーなコーヒー豆を使った「華やか香味ブレンド」の3種類がある。問い合わせは、くすの木学園(0545・35・0312)。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。