ご飯とお酒
世の中に存在する「酒飲み」は、ご飯を食べながら酒を飲むと言う事はあまりしないようです。
私も、ほとんどしません。
そんなにお酒が強い方では無いのですが、それなりにしっかり酔えてきたかなというタイミングでシメにご飯物をいただくことが多いです。
さらにその後、甘いスイーツがあれば最高です。個人的には最後は濃厚なアイスクリームでシメたいところです。
なぜ、酒飲みがご飯ものを食べながらお酒を飲まないのか。
しっかりお酒を飲みたい人は、先にご飯ものを食べてしまうとお腹がふくれて飲むことができる量が減ってしまうと言うところが大きいのかなと思います。
お寿司やサンドイッチ、ピザなどは食べながら飲む人も多いのかなと思います。
そこの部分を考えると、比較的濃いめに味付けされた炭水化物は食べながらでも飲むことができるといったところなのでしょうか。
赤ワインに合う"つまみ飯" 「ブルーチーズペッパーチャーハンはちみつがけ」
赤ワインに合うつまみと言うと皆様はどんなものを頭に思い描きますか。
私自身、そんなに赤ワインを飲む事は多くないのですが、やはり真っ先に思い浮かぶのは肉料理です。
羊や鴨などのお肉は特に相性が良いように思います。
後は比較的、濃い味わいのチーズが良いかなと思います。
私がぱっと思い浮かぶのはそれぐらいです。
いわゆる「ご飯もの」に赤ワインは合わせる事はないだろうと勝手に思い込んでいました。
ところがこんなレシピを発見してしまいました。
赤ワインに合う"つまみ飯" 「ブルーチーズペッパーチャーハンはちみつがけ 」
この早口言葉にしても面白そうな商品名「ブルーチーズペッパーチャーハンはちみつがけ」
ジャイアンツ打線の1番から9番すべて「バッター元木大介」のような曲者ぞろいですね(笑)
メニュー名を聞くと、一瞬ひるんでしまいそうですが一度食べたらとことんはまってしまいそうな危険な香りをぷんぷん感じます。
“ブルーチーズペッパーチャーハンはちみつがけ”のつくり方
ブルーチーズ、くるみ、クランベリー、はちみつ。押しの強い個性的なメンバーは、玄米と太白胡麻油の媒介によりしっかり手を取り合っていた。甘酸苦旨。複雑な味わいは、赤ワインと合わせると丸みを帯びてより一体化。危険と知りつつはまる恋のごとく、手が止まらなくなる。今回のレシピのなかでは、最も力強く酒を誘う。飲みすぎて、幸せ~♡
赤ワインに合うクセがありすぎるつまみ飯"ブルーチーズペッパーチャーハンはちみつがけ"のつくり方(dancyu) - Yahoo!ニュース
材料
玄米ご飯:100~150g(茶碗軽めに1杯程度)(温かい状態)
ブルーチーズ:20g
くるみ:10g
ドライクランベリー:3~5g(半分に切る)
にんにくスライス:2枚
太白胡麻油:小さじ2(サラダ油、オリーブ油でも可)
胡椒:適量
はちみつ:適量
作り方
(1)にんにくを炒める
フライパンに太白胡麻油を引き、中火でにんにくを炒める。(2)混ぜ合わせる
香りが立ってきたら、玄米ご飯、ブルーチーズ、くるみ、クランベリー、胡椒を加えて混ぜ合わせる。(3)盛りつける
皿に盛りつけ、はちみつをたらりとかける
これ、ほんと一度食べてしまったら中毒度かなり高そうです。
もう、あなたなしでは生きてゆけない。そんな状態になってしまう人続出しそうな気配です。
ペッパー警部を歌うピンクレデイーに多くの人が熱狂したように。
私も今日から「ブルーチーズペッパーチャーハンはちみつがけ」のような男を目指してみたいと思います・・・・・・って、どんな男なんやろ?(笑)
レシピ提供された「ロックフィッシュ」店舗概要
【住所】東京都中央区銀座7‐3‐13 ニューギンザビル1号館 7F
【電話番号】03‐5537‐6900
【営業時間】15:00~22:30 土日祝日は14:00~18:00
【定休日】不定休
【アクセス】都営三田線「内幸町駅」より5分
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。