大きな声では言えないですが・・・
そんなにしょっちゅう飲むわけでは無いですが上島珈琲店の黒糖ミルク珈琲がかなり好きです。
初めて飲んだのは、アイスで飲みました。黒糖がこんなにもカフェオレ(ミルクコーヒー)に合うんだと驚きました。
沖縄県産黒糖をふんだんに使用したミルク珈琲。すっきりとした黒糖の甘みが特長です。
その後、ホットでも飲んでみました。もちろんおいしかったのですが、比べると断然アイスのほうが美味しく感じます。
最近は、家でも楽しむことができるアルミ缶に入ったものも売っているようです。
そんなことから、私は思いました。
黒糖かりんとうを食べる時はアイスカフェオレが合うのではないかと。
東京カリントの「蜂蜜かりんとう極蜜 <黒蜂>」
しかし、ただ黒糖味のかりんとうを食べるのも面白くないと思い、蜂蜜を使った東京カリントの「蜂蜜かりんとうを極蜜 <黒蜂>」を食べてみることにしました。
このかりんとうは生地にハチミツを練り込みソフトな食感に仕上げています。そして沖縄産黒糖を使用した濃厚で深い味わいの黒蜜がからめられています。
なんだか、よくわかりませんがパッケージの説明を読んでいるだけでよだれが出てきそうになります。
「特蜜二度掛け製法」「蜂蜜発酵仕込み」「大釜三度揚げ」。
これを早口で三回繰り返して言うのは、中々至難の業かと思います。言える、言えないに関わらず何だか檀蜜さんに会いたくなってきました(笑)
食べる時、かりんとうの表面にはが当たった瞬間はカリッとした歯ざわりを感じますがすぐに歯で押し込むとしっとりとした食感を楽しむことができます。
甘さはかなりしっかりとしているのですが、決してその甘さはしつこくないです。
少しだけ甘みをつけたアイスカフェオレを飲みながらいただいたのですが、やっぱり黒糖とカフェオレは相性が抜群です。
アイスカフェオレを飲んで、東京カリントの「蜂蜜かりんとう極蜜 <黒蜂>」を食べながら思うのです。
東京カリントの「蜂蜜かりんとう極蜜 <黒蜂>」にとって最高のパートナーとなったアイスカフェオレのように、檀蜜さんにとって私がそんな存在になってみたいと。
そんな、どうでもいいしょうもないことを考えながら美味しアイスカフェオレとかりんとうを頂く時間は、何とも贅沢だなと思うのでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。