- ゆうこりんの小柳ルミ子さんへの差し入れ
- ゆうこりんの小柳留美子さんへの差し入れ
- 気遣いとは
- コーヒーで「気遣い」を伝える
- レギュラーコーヒー 豆・粉
- レギュラーコーヒーと器具のセット
- カフェインレスコーヒー
- 試験などを控えている人に
ゆうこりんの小柳ルミ子さんへの差し入れ
ゆうこりんこと小倉優子さん。東京都から1時間ほどのところにある「こりん星」の出身だと言っていたのが懐かしいです。
そんなゆうこりんも、すでに38歳だそうです。どうしても昔のイメージが強く、少し信じがたいですが紛れもなく38歳のようです。
そのゆうこりんと小柳ルミ子さんは同じ事務所の所属だそうです。
先日、小柳ルミ子さんがいた東京プリンスホテルの楽屋にゆうこりんから差し入れが届いたそうです。
その差し入れと、メッセージが気遣いに溢れていました。
ゆうこりんの小柳留美子さんへの差し入れ
私と同じく
プラチナムプロダクション所属の
小倉優子ちゃんから
東京プリンスホテルの楽屋に
お届け物が届きました🥰
【心ばかり】
HACCI…何でしょう🤔❓
HACCIと来れば あれかな🤗❓
やはり‼️
蜂蜜でした🍯‼️
「喉に良さそうだったので」と
ゆうこりん手書きのカードに
書いてありました📝
そして…
「お茶漬けです🍚🥢体を温めて下さい」
手書きのメッセージ
嬉しいですね📝
有難う ゆうこりん💕
届けに来て下さったマネージャーに
「ゆうこりんは元気ですか❓
何時でも連絡して来てね…と伝えて下さい」
ゆうこりん有難う🥰
頂きます🙏
「お茶漬けです 体を温めて下さい」のメッセージに、私なら完全に痺れてしまいます!そして、メッセージは手書きです。いいですよね~!
気遣いとは
似たような言葉はいくつかありますが「気遣い」の真骨頂とも言えるものは「相手のことを気にかけている」ということに尽きるのではと思います。
相手のことを実際気にかけていても、それを今回のような差し入れといった「物」で表したり、「言葉」にして表さなければ相手にはなかなか伝わりません。
実際、物や言葉で相手に伝えることを、何か少し恩着せがましいと感じる人もいるかもしれませんが、相手の立場に立って考えてみると答えは見えてくるかなと思います。
実際、相手から物や言葉ではっきりとわかる形で自分のことを気にかけてくれているんだなと伝わってきたら嬉しくないわけがありません。
気遣いとは、あれこれと「気を使う」こと。神経を使って相手に何かをしたり、言ったりして、相手のことを気に掛けていることです。同じような言葉に、「配慮」「心配り」「気配り」などがあり、英語では「considerate」と言います。
混同しやすい心遣いとは、ベクトルが自分にあるか、相手にあるかという違いがあります。自己満足とか相手に良く思われたいといった、自分本位の思いが根底にある気遣いに対して、心遣いは心から相手を思う誠心誠意の気持ちがベースにあります。心遣いの方がより丁寧で、気持ちのウエートも大きいですね。
コーヒーで「気遣い」を伝える
コーヒーを贈ることで「気遣い」を相手に伝えることができると思います。
もちろん、コーヒーを飲むことが出来ない相手にコーヒーを贈ることは論外です。贈る相手が”コーヒーが好き”ということが前提となります。
「コーヒー」と一言で言っても、様々なものがあります。
レグラーコーヒー、インスタントコーヒー、ドリップバッグ、リキッドコーヒー、缶コーヒー、濃縮のコーヒーベース、カセットタイプなどなど。
なぜそれをあなたに贈ったのかと言うことを伝えるメッセージを添えて贈ることが大切です。
いくつか、コーヒーでどのように相手に気遣っていると言うことを伝えれば良いのかご紹介します。
レギュラーコーヒー 豆・粉
まず最初はやはり「レギュラーコーヒー」です。
レギュラーコーヒーを贈ると言う事は、相手の家にコーヒーを抽出する器具がある。さらに、それを普段日常的に使っているであろうということを知っていなければなりません。
コーヒーが好きだからと言ってレギュラーコーヒーを送ると、相手の方が普段家で飲んでいるのはインスタントコーヒーだった。コーヒーを抽出する器具がないとなると、せっかく贈っても無駄になってしまうかもしれません。
さらに、コーヒーミルを持っている相手なら豆を贈るといいと思います。持っていない相手に豆を贈ってしまうと、当然豆を挽くのに困ってしまいますよね。
もしかしたらその方は、普段全自動タイプのエスプレッソマシンで飲んでいるかもしれません。
そうすると、粉で贈ってしまうとそのエスプレッソマシンで抽出することができないかもしれません。
レギュラーコーヒーを贈るという行為自体が、まずは相手のことをよく知っているということが前提になってきます。
私もよくあるのですが、コーヒーを好きな人にプレゼントしようとして、コーヒーの抽出器具を持っていただろうかと記憶をたどるのですが思い起こせない時があります。
そうしたときは、やはり無難に器具がなくても抽出することができるドリップバッグコーヒーをチョイスすることとなります。
そして、さらに相手がどのような味わいのコーヒーが好きなのかまでリサーチできていると尚良いでしょう。
最低限、焙煎度合いの好みを把握してそれに合わせたものを贈ると良いでしょう。
そして、なぜそのコーヒーをあなたのために選んだのかということをメッセージに添えて送るといいと思います。
レギュラーコーヒーと器具のセット
贈る相手の方が、コーヒーは好きなんだけども抽出する器具を持っていない。
そして自分自身でレギュラーコーヒーを抽出するのに興味はあるというところまでわかっているのであれば、あまり高価すぎない器具とレギュラーコーヒーのセットを贈るのも良いかなと思います。
器具のセットといっても、どこまで揃ったものかというのが難しいところですが、コーヒーミルを入れるとそれなりに金額が張ってくるので私は不要かなと思います。
注湯口が細いコーヒー用のドリップポットはあったほうがいいと思うのですが、これも少し値段が張るものが多いです。
そして、相手の方はコーヒーの抽出に関してはまったくの初心者。
そんな人にお勧めしたいのが、ドリップポットもついた初心者にとって、安定した抽出がしやすいハリオの「無限」セットがお勧めです。
このセットについてくる、ドリップポットの見た目は少し安っぽく感じるかもしれませんが、非常に扱いやすいです。
とりあえず初めてのハンドドリップという人には最適なセットと言えると思います。
コーヒーは豆か粉を選べるので、このセットにコーヒーミルは付いていないので粉を選びましょう。
カフェインレスコーヒー
相手の方がコーヒーは好きなんだけども、何かしらの理由でカフェインの摂取を控えなければならない人。
そんな人にはカフェインレスコーヒーを贈ってみてはいかがでしょうか。
以前とは違い、カフェインレスコーヒーの種類も今はかなり豊富にあります。
レギュラーコーヒー、インスタントコーヒー、ドリップバッグコーヒー、リキッドコーヒーなどなど。
これを選ぶのも相手の方がコーヒー抽出器具を持っているかどうかで選ぶものが変わってきます。
その辺がよくわからなければドリップバッグかリキッドコーヒーを選ぶと言うのが無難かなと思います。
一緒に添えるメッセージには、カフェインを控えなければならないあなたにたまにはおいしいコーヒーを飲んでもらいたいと思い…と言うことを添えると良いのではないでしょうか。
試験などを控えている人に
今から何かしらの資格試験等を控えているのであれば、ちょっとシャレを聞かせてコピルアクなどを贈ってみてはいかがでしょうか。
コピルアクというのは、ジャコウネコがコーヒーの実を食べ、排泄物から取り出されたコーヒーです。
「う○こ」が付いたコーヒーということで「運がつく」。
受験前で少しピリピリした張りつめた気持ちも、この洒落によって少しリラックスできるのではないでしょうか。
ちなみに、よしもとと文藝春秋がコラボして2017年に発売したムック本「文藝芸人」には、1ページ使って、このコピルアクのシャレを書かせてもらいました。
メッセージにはもちろん、あなたの応援している気持ちを思いっきり認めましょう。
ほんの一例ですが、大切なのは実際に相手にプレゼントを届けるまでに、それ相応の時間あなたの事だけを考えていた。思っていた。
そんなことを伝えられると良いのではないでしょうか。
少しでもご参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
【はちみつ編】