- 第152回文房具朝食会@名古屋「メモ講座セッション」の開催場所は愛知県一宮市の三八屋
- 朝食会ですが、三八屋のランチからスタート
- コーヒーとコーヒースタウト
- 将来コミュニティカフェを運営したいと思っている学生
- 愛知県一宮市の「三八屋」店舗概要
第152回文房具朝食会@名古屋「メモ講座セッション」の開催場所は愛知県一宮市の三八屋
昨年、一宮市の市制100周年のイベント「語ろう!いちのみや」の中で、文房具朝食会の主催者の猪口フミヒロさんが「親子のためのメモの取り方講座」というのを実施されました。
この講座、参加したかったのですが一宮市に住んでいるわけでもなく、小学生の子供がいるわけでもないので残念ながら参加できませんでした。
その講座が終了した後、フミヒロさんのブログなどでも大盛況だったと報告がありました。
ここ数年、ただでさえたいして記憶力が良くなかった私がさらに追い打ちをかけるかのように記憶力の低下を感じています。
そんな私にとって「メモ」は、すでに生活に欠かすことができないものとなっています。
フミヒロさん曰く、「一宮の人はメモが好き」とのことで、今回愛知県一宮市にある三八屋さんで第152回文房具朝食会@名古屋「メモ講座セッション」が開催されると聞き、楽しみにしていました。
第150回の文房具朝食会に参加した時に、まもなく告知されると聞いていたので申し込みをしようと思っていたのですが、その告知ページに気がつかず申し込み開始はまだかなと待ち続けていました。
すると、「今回、申し込まれないのですか」と連絡を頂き、既に申し込み開始からかなり経っていた中参加させて頂きました。
そこら中で、三八屋のメモ講座に参加すると言いふらしていたのが役に立ちました(笑)
朝食会ですが、三八屋のランチからスタート
三八屋さんに訪れるのは、3年ぶり2回目です。
三八屋さんでは、おいしいコーヒーが飲めるのはもちろんですがクラフトビールを飲むことができます。
前回訪れた時は、諸事情によりクラフトビールを飲むことができませんでした。
今回は、事前確認をし飲むことができることを楽しみに行きました。
文房具朝食会は13時スタートで、12時からのランチを事前に申し込んでおきました。
ランチには+ 150円でドリンクをつけることができるので、もちろんコーヒーを食後に頼みました。
そして、食前酒としてクラフトビールを飲んでみようと思いメニュー表を見ました。
どれにしようかと見ていると「いちのみや珈琲スタウト」の文字を発見。もうこれを頼むしかないですね。
コーヒーとコーヒースタウト
おいしいランチをしっかりと楽しむため、準備は怠りませんでした。
朝6時に軽く朝食を食べ、しっかりとお腹を空かせて臨みました。
そこで最初にお腹に入れるのがコーヒースタウトでした。
3口、4口と飲んだだけで、酔いが回る回るよく回ります。酔いが回り出すと、言葉に出すことなく頭の中で口ずさむのが、やはり中島みゆきさんの「時代」です。同世代には同じような人がきっといると思います。
ビールのようなアルコール飲料を飲んで、酔いが回り出すと変化の仕方は人それぞれですね。
私の場合は、そんなにアルコールに強くは無いので、まず顔が真っ赤になります。
そして、普段はかなりもの静かですが酔いが回ると少し普段よりはしゃべるようになります。
この日は結果として、それが良かったと思いました。
普段、人前で発言することが極めて苦手なのですが酔いが回ったおかげで文房具朝食会でいくつか発言することができました。
コーヒースタウトを少しずつ飲んでいると、お料理が運ばれてきました。
今回予約しておいたのは一汁多菜ランチです。この日のメインは、和牛を使用した肉じゃが「黒毛和牛の肉じゃが 温玉のせ」でした。
お腹が膨れるか心配だったのですが、ご飯のおかわりができたので助かりました(笑)
そして、食後においしいコーヒーが出てきました。
空きっ腹に、コーヒースタウトを入れたので、すでに酔いがかなり回っています。
そんな状態で文房具朝食会が始まってしまうと、下ネタを連発し会をぶち壊しかねません。
そこに、この食後のコーヒーです。
コーヒーは、気分を上げること。気分を落ち着かせること。どちらにも作用します。
コーヒーを飲む時点で、気分が上がりっぱなしだったのでこの時いただいたコーヒーによって、幾分か落ち着きを取り戻すことができました。
そして、文房具朝食会をぶち壊すことなくやり過ごすことができました(笑)
このあたりは、コーヒーブログとして書いているので、こじつけ感が出ちゃっていますね。
急遽、千葉県から手帳界の重鎮が参加されるなど文房具朝食会は盛り上がり、めちゃくちゃためになりました。
冗談抜きで、終盤にはご自身の今の状況と今回の内容があまりにもシンクロしたのか涙を流される方もいました。
文房具朝食会の中でも、後世に語り継がれるような神回だったと思います。
将来コミュニティカフェを運営したいと思っている学生
今回は、初めてお会いする方も多かったです。
その中にいた学生の子が自己紹介で「将来はコミュニティーカフェの運営をしてみたいです」と話されていました。
人が気軽にたくさん集まることができる場所を作りたい。
人と人がつながりを持てる場を作りたい。
そんな思いがあるようです。
コミュニティカフェは、そのようなことを実現できる場所だと思います。
なぜ、それがコミュニティカフェなのか?
「カフェ」に対してのイメージが、人が落ち着ける場所であったり、楽しく語らい合うことができる場所というものがあるというのも一つだと思います。
そして、そういった場所や空気感をさらに高めてくれるのが「コーヒー」なのかなと思います。
コーヒーを飲みながら、他愛もない話をするだけで楽しく心も落ち着き、リラックスできる緩やかな時間の流れを楽しむことができる場所となるでしょう。
愛知県一宮市の「三八屋」店舗概要
com-cafe三八屋(サンパチヤ)
491-0859 愛知県一宮市本町4丁目1番9号
TEL:0586-27-4838
営業時間
火・水・木曜 12:00-15:00 18:00-22:00
金・土曜 12:00-22:00(日・月曜定休日)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。