コラボ型サブスク
様々なものでサブスクが増えていますが、飲食店でのサブスクはちょっと難しい部分があるのかなと思います。
飲食店でのサブスクをいくつか利用してみたことはあるのですが、さすがに同じものばかり食べると飽きます。
飲食店とくくってしまいましたが、コーヒーやアルコールなど、もともと毎日飲む週間があるようなものは、もちろんサブスクはありがたいところですね。
ラーメンや焼肉などは、なかなか続くとしんどく感じてしまいます。
食品の通販のサブスクはコーヒーはもちろん、それ以外のものもこの数年でかなり市場規模は拡大したのかなと思います。
市場規模が拡大すると当然ライバルの参入が増えてきます。そこで、他と差別化しようと皆さん色々と考えます。
そこで出てくるのが自社の商品と相性の良いものを合わせたフードペアリング的なものも1つにあるかなと思います。
今回、秋田屋本店が蜂蜜に合うパンを合わせたコラボ型サブスクを始めました。
コラボ型サブスクが熱い！秋田屋本店が、人気のパン＆日本一のパンのお供が一緒に届く
秋田屋本店が、岐阜のパン屋“小麦家”とのコラボレーションにより、月に1回小麦家人気のパンと、日本一に輝いた(※1)パンのお供を含むはちみつ2種をセットで届けるコラボ型サブスクリプションサービス「ごほうびの朝は日曜日」を、4月7日(木)より開始した。
秋田屋本店が、人気のパン＆日本一のパンのお供が一緒に届くコラボ型サブスクを開始 | ストレートプレス：STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト
これまでパンのみを届けるサブスクリプションやパンのお供だけを販売するサービスは存在していたものの、『購入したパンとパンのお供の相性が良いかは食べてみるまでわからない状態でそれぞれのサービスを利用する必要がある』『送料が2箇所で発生する』という課題があった。
実際、秋田屋本店が取り扱うはちみつでも、蜜源の種類によって味の個性が全く異なるため、同じはちみつを使っているにも関わらず、組み合わせるパンによっておいしさの良し悪しが変わってしまうという現象が起こっていたそう。
このような相性の問題を解決するために、相性の良いパンとパンのお供のペアリングを見つけだし、おいしい組み合わせを厳選して提供するのが、今回リリースしたパンとはちみつのサブスク「ごほうびの朝は日曜日」だ。
このサービスの名称「ごほうびの朝は日曜日」、個人的に好きです。
私自身、フードペアリングは大好きですがこうしてプロから提案されたものがセットで届くというのは嬉しいですよね！
「ごほうびの朝は日曜日」概要
新サービス「ごほうびの朝は日曜日」では、毎月1回、＜ペアリング1＞小麦家厳選食パンとトースト専用はちみつバター「雪白」、＜ペアリング2＞小麦家厳選食事パンとそのパンと相性の良いはちみつ、小麦家バラエティパン2～3種をお届け。
2社のコラボレーションにより、パン単体でもパンのお供単体でも満足できるのはもちろん、組み合わせることでさらにおいしくなるペアリング提案を実現した。
パンについては、小麦家が運営しているベーカリー「Esprit」で製造した出来立てのおいしさを、急速冷凍技術によってそのまま閉じ込め配送。なお、届けるパンとはちみつの種類は毎月替わる。
商品詳細
パンとはちみつのサブスク「ごほうびの朝は日曜日」の価格は2,980円(税込・送料別)。販売はオンラインショップ「秋田屋」にて。
パンとパンのお供のプロが選んだペアリング体験を、自宅で楽しんでみては。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
