アウトドアシーンで使用するコーヒーカップ
今は寒いので、寒さに弱い私はキャンプに行きたいと思いませんが、暖かくなったらキャンプに行きたいなと思います。
今は、YouTubeでキャンプ動画を見て楽しんでいます。
キャンプと一言で言っても、楽しみ方は人それぞれですよね。
食欲旺盛な私は、やっぱりまずはキャンプに行って「何を食べるか」というのが1番に来ます。
おいおい、コーヒーじゃないんかいと突っ込まないでください(笑)
そして2番目に、自然の中に身を置いて飲むコーヒーです。
おしゃれな喫茶店やカフェで飲むコーヒーももちろんおいしいですが、アウトドアで飲むコーヒーは格別です。
特に、少し寒いかなというところに身を置き温かいコーヒーを入れたカップに両手を添え、少し肩をすくめながらちびちびとすする。最高に美味しく感じます。
その時、どのようなカップをもっていくかは選択肢が多いです。
人気なのはステンレス製のマグなどかなと思います。キャンプに来たという雰囲気が出ますよね。
キャンパーとして、自然環境に配慮したようなカップもいいかなと思います。最近は食品残渣や竹などから作られたカップというのも増えています。
そして新たに、その選択肢に加わるのではと思うのが割れないグラス「トライタン」でできたグラスです。グラスといってもグラスでは無いのですが…
アウトドアシーンでオススメ 割れない”トライタン”のグラスでコーヒーを楽しむ
出典:2021年、買ってよかったコーヒーがおいしくなるアイテム | ROOMIE(ルーミー)
この「トライタン」は、割れないワイングラスとして知っている人も多いかもしれません。
ガラスのような透明感があるので、見た目はワイングラスですが、実は最新の合成樹脂「トライタン樹脂」を使用したペットボトルのような柔軟性のあるワイングラスです。使用されている素材「トライタン樹脂」は、人体に影響する可能性が示唆される化学物質を含まない「イーストマン Tritan(トライタン)コポリエステル」を使用している安全な製品です。
力を入れても、曲げても、ひねっても元に戻る樹脂素材を採用しているので、倒したり、落としても割れる心配がありません。
テレビ番組の実験では、クレーンの最高位28.5mの高さから落としても割れなかったそうです。
耐熱温度は99度で、食器洗浄機で洗浄しても大丈夫だそうです。また、グラスににおいが残ることもほとんどないそうです。
割れなくて、食器洗浄機で洗うことも可能でと聞いただけで全然ガラスのグラスなどより良いのではと思ってしまいますが、メリットがあればやはりデメリットもあります。
グラスに口を当てたときの薄さであったり、唇に伝わる温度感のようなものはこのグラスではないです。
アウトドアシーンや、大勢のパーティーなどグラスを少し雑に扱ってしまうようなところでは大いにメリットを発揮してくれそうです。
服装と同じように食器などもTPOに応じた使い分けというのがいいですよね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。