ゲラン
男性はあまり聞きなれないかもしれませんフランスの香水やスキンケア、化粧品などを製造販売する老舗企業である「ゲラン」。
フランスの企業でありながら、ニホンミツバチの保護にも取り組んでいたり、本国では2019年にユネスコとのパートナーシップを発表し、その中でミツバチの保護と理解のために多くの活動を実施すると発表しています。それ以前にもギャランにとってミツバチはメゾンのシンボルとして様々なミツバチの保護活動を行ってきました。
そんなこともあり、たびたびブログの中でゲランの取り組みを紹介させていただいています。
私が初めてゲランを知ったのは美容関係のイベントでコーヒーを提供することになった時でした。
私以外、会場内は全て女性と言うことで鼻の下が伸びっぱなしでした。
ゲラン2022年春コスメ“ミツバチ”モチーフの「レッドリップ」アーカイブ着想の深みレッド
ゲランは、2022年の幕開けとともに、約200年のメゾンの歴史を象徴する「レッドリップ」の特別なコレクション「ルージュジェレジェンダリーレッド」を展開します。
1830年、1870年、そして1925年のアーカイブ製品にインスピレーションを得て、3つのレッド制度を再解釈。それぞれをサテンとマットの2種類のテクスチャーで用意し、6つのレッドリップが新登場となります。
「1830 ルージュ・デュ・ティグル」
1830年は、ゲランが初めて赤系のリップを発売した記念すべき年。高貴なアジアの漆工芸品に着想を得て生まれたのは、燃え尽きるような大胆なアジアンレッドカラーだ。茶褐色の色調を含んだ深みのある色彩をモダンに再解釈して、新たなリップスティックへと生まれ変わらせた。
「1870 ルージュ・アンペリアル」
ゲラン初のスティックタイプ型リップが生まれた1870年。革新的なこの年にちなんで生まれたのは、深みのあるベリーレッドカラー。やや青みがかった濃厚な色調は、纏うだけでエレガントな女性へと引き上げてくれる。
どの色も鮮やかさの中に深みが感じられ、大人の女性が使用するのにぴったりなのかなと思います。
そしてこのリップには、ミツバチのモチーフを本体に刻印し、特別感を演出しています。
さらに、このコレクションにふさわしい「ルージュジェ」の限定ケースまで登場しています。
全面を深紅のベルベットで被った3種のケースにも、ギャランのロゴを刻印してラグジュアリーに仕上がっています。
さらに凄いのが、スペシャルピースとして、パリの刺繍工房化け森子によるリップケース「ルージュ ジェ レジェンダリー ビー セット」も発売されます。
赤いハニカムデザインで飾ったケースには、ゴールドの繊細なB’z刺繍でミツバチのモチーフをあしらっています。
こんなのをさりげなく持ち歩き使っている女性を発見したら、それだけで勝手に胸がときめきそうです(笑)
商品詳細
ゲラン「ルージュ ジェ レジェンダリー レッド」
・ルージュ ジェ ラグジュリアス ヴェルヴェット 限定3色 各4,180円
・ルージュ ジェ 限定3色 各4,180円
・ルージュ ジェ ケース 限定3種 各4,730円
・ルージュ ジェ レジェンダリー ビー セット 39,720円
発売日:2022年1月2日(日)
※ルージュ ジェ レジェンダリー ビー セットは、店舗限定品(ラ ブティック ゲラン GINZA SIX・伊勢丹新宿店・阪急うめだ本店・公式オンラインブティック)
※公式オンラインブティックでは、2021年12月28日(火)より先行発売。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。