コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

はちみつマジック本領発揮! 「ピルクル」にはちみつ味が登場

 

はちみつマジック

はちみつって、おいしいのはもちろんのことへ様々な場面で大活躍してくれます。


冬場の乾燥肌対策や、夏場の日焼け対策。春先に花粉症の症状が出れば鼻や目に蜂蜜を塗る。


切り傷や擦り傷ができた時も、患部を清潔にし蜂蜜を塗布します。


食べるだけでなく、日常生活において少し困ったことがあればはちみつは助けてくれます。


ですが、やはりはちみつは食べたいです!


そのままペロペロと舐めるのが私は好きですが、もちろん様々な料理などでも大活躍します。


調味料に近い感覚で蜂蜜を使ったときに、ほとんどの場合蜂蜜はベースにある味わいを口当たり柔らかくまろやかに変えてくれます。


それを私は「はちみつマジック」と呼んでいます。


乳酸菌飲料の「ピルクル」に蜂蜜味が登場したそうです。


ピルクルはよくある乳酸菌飲料らしい独特な風味や酸味を感じます。


それが好きと言う方もいるでしょうが、ちょっと苦手と言う人も多いのではないでしょうか。


そのピルクルに、はちみつが加わることでどうなるのでしょうか。

 

ピルクル まろやかはちみつ

ピルクル まろやかはちみつ

乳酸菌飲料「ピルクル」の新フレーバーとして、はちみつを加えた「ピルクル まろやかはちみつ」が登場しました。「生きたまま腸に届く」を売りにした乳酸菌NY1301株はそのままに、はちみつの優しい甘さが織りなすまろやかな味わいが特長とのことで、どんなものなのか実際に飲んでみました。

あのピルクルにはちみつを加えてより柔らかなのどごしに進化した「ピルクル まろやかはちみつ」試飲レビュー - GIGAZINE

 

ピルクルの独特な風味や味わいを蜂蜜はやはりまろやかにしてくれるようです。

 

 

コップに注いでみるとこんな感じ。飲んでみると、「はちみつの濃厚な香り」とまではいかないものの、乳酸菌飲料独特のコクの中に確かにはちみつの風味が感じられます。後味にもはちみつの香りが残ります。

「ピルクル400(右)」と飲み比べてみると違いがはっきりと分かります。ピルクル400にある乳酸菌飲料の引っかかるような独特の舌触りや乳酸菌飲料らしい風味が「ピルクル まろやかはちみつ(左)」では控えめになっており、よりゴクゴクと飲めるのどごし柔らかな飲料に仕上がっていました。

 

乳酸菌飲料は体に良さそうなので飲んでみたいのだけども、どうもあの独特の味が苦手。


そんな人にはぜひいちど「ピルクルまろやかはちみつ」を試していただけたらと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。