長野県
長野県に行った時、地元の人と話をしている中ではちみつの話をすると「はちみつは、いつも近所の人から分けてもらうから」と言われる方の多さに驚きます。
親戚が養蜂をやっているからとか、身近な人から蜂蜜を分けてもらうと言う人が本当に多いです。
実際、長野県内の養蜂家の数はかなり多いです。
自然が豊かでおいしい日本酒も多いですし、りんごやおやき、野沢菜漬けなどおいしいものが多いです。
また、いなごや蜂の子など昆虫を食べる食文化も強いです。
愛知県からは近いので、若い頃泊まりがけでスキーに行くとなると長野県に行くことが多かったので、個人的には青春の1ページが刻まれているのが長野県です。
そんな長野県のアンテナショップが東京銀座にあります。
そこの所長、山浦義晴さんがお店に来たらぜひとも買って欲しいおすすめの商品を紹介します。
長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」に行ったら買うべき商品
第3位「信州日本みつばち和蜂蜜」2592円
長野県は養蜂農家の数が日本一。県民は砂糖の代わりにはちみつを使うことも多いのだとか。店舗には約20種類以上が並びますが、イチオシの「信州日本みつばち和蜂蜜」は、2年に1度しかとれないという希少な日本蜜蜂のハチミツです。
やはり、いきなりはちみつです。しかも和蜂ですよ！もちろん、長野以外でもニホンミツバチのはちみつは採れます。
しかし、長野の自然と大勢いる養蜂家が切磋琢磨しているこの土地で採れたはちみつを、やっぱり一度は食べてみたいですね。
第2位「牛乳フォンデュ」648円
店舗には8種類を揃えているという、長野県のソウルフード「牛乳パン」は、10時半開店で正午には売り切れてしまうほどの争奪戦。そこで、パンに塗るだけで牛乳パンのような味わいが楽しめる「牛乳フォンデュ」がおすすめされました。
第１位 「おやき」各種
店舗の売上で常に上位にランクイン。さまざまな種類のおやきが用意されています。なかでも野沢菜がおやきの人気NO.1でした。
「冗談抜きに、いま家の冷蔵庫に100個入っています。いろは堂さんのおやきがめちゃくちゃ美味しくて、紹介したら爆売れして、発売を一旦中止にしますと言われて焦って100個買ったんです」と高橋真麻さん。
やはり、おやきは強かったですね！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
