はちみつ専門店「松治郎の舗」
「松治郎の舗」は、大正元年創業の老舗養蜂園直営のはちみつ専門店として平成2年にオープンしました。
「松治郎の舗」は日本養蜂業の先駆者でもある創業者・水谷松治郎氏の名前から名付けられたそうです。
「はちみつの魅力を少しでも多くの方に伝えたい・・・」松治郎の舗は、はちみつのアンテナショップとして平成2年にオープンしました。
「はちみつあめ・はちみつ最中アイス・はちみつ玉石鹸」などの新商品の開発だけでなく、はちみつ料理講座、セミナー、イベントなどにおける講師活動など、様々な取組みをしています。おかげさまで、テレビ・新聞雑誌など、たくさんのメディアに取り上げていただきました。
さらに、近年では蜜源である花を育てるプロジェクトを実施。休耕田を借りるなどして多種多様な花を植える活動をしながら、蜜源を守るための啓蒙活動を行なっています。
1匹のミツバチが一生かけて集めてくるハチミツはほんのティースプーン1杯。そんなミツバチの努力の結晶でもあるハチミツを、1滴たりとも無駄にならないよう皆さんに伝えていくだけでなく、今後も地域振興のためのさまざまな活動やイベントなど、企業としての社会貢献にも尽力していきたいと思います。
私は平成7年から3年ほど、三重県松坂市に住んでいました。その当時は、全く蜂蜜に興味がなかったのでその存在すら知らなかったですが、当時からはちみつに興味を持っていたら絶対通いたかったです。
松治郎の舗・三重県産材料にこだわった『かりんとうはにい』新発売
三重県産材料にこだわった『かりんとうはにい』という文字を見て、三重県産のハチミツを使ったのだろうと思ったのですが、それだけではなかったです。
なんと、かりんとうの原料に伊勢芋使っています。
松阪に住んでいた時に、初めて伊勢芋の存在を知ったのですが、とにかく美味しかったです。
地元のスーパーの惣菜コーナーで、伊勢芋を煮たものが売っていたのですが、味わいも濃厚ホクホクで美味しかったです。
擦りおろしてもかなり濃厚で、自然薯と同じように出汁で割って食べました。
伊勢芋の磯辺揚げというのも食べたのですが、本当に美味しかったです。
美味しい以外、他に言葉がないか探したのですがボキャブラリィが少なくてすいません。とにかく伊勢芋に関して私の記憶に残っているのは「濃厚で美味しい」だけです。
そんな、伊勢芋を使ったかりんとう。
美味しくないわけがないでよね!
「松治郎の舗」より新発売される『かりんとうはにぃ』が誕生したきっかけは、材料に使われている伊勢芋にあります。江戸時代から伝わる地元の伝統野菜「伊勢芋」は、種芋1つにつき1つの芋しかできず、収穫の3~4割は種芋として残すうえ、形の悪い芋は皮をむき身だけを出荷し、皮は廃棄物として捨てられます。大変貴重で栄養価の高い伊勢芋なのに…という「もったいない」気持ちから、これをお菓子に再利用することになったそう。
またその他の原料も三重県産にこだわり、生地には津市一身田町の下津醤油の醤油を練りこんでいます。三重県多気郡で手間暇かけて育てられた貴重な伝統野菜「伊勢芋」の皮を丁寧に処理し、粉末にして生地に配合。三重県産小麦、桑名発祥の米油、四日市の九鬼産業のごま、下津醤油の丸大豆醤油、そして松治郎の舗自家製はちみつと、地元三重県の魅力ある原料がたくさん詰まった、素朴なかりんとうです。
【松阪市】はちみつ専門店「松治郎の舗」より、三重県産材料にこだわった『かりんとうはにい』が新発売です! | 号外NET 松阪市
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商品概要
新商品『かりんとうはにぃ』
内容量:70g
販売価格:540円(税込)
販売店: (1)松治郎の舗 松阪本店
(2)松治郎の舗 伊勢おはらい町店
(3)はちみつ屋松治郎の舗 公式オンラインショップ
(4)その他県内のお土産店・サービスエリア・ホテル売店など
購入は下のリンクより可能です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。