コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

アウトドア専用コーヒー豆「LOCATION COFFEE」全5種が発売 それぞれの”こじつけ”感が面白い

f:id:akatra164:20210810210154p:plain

 

アウトドアでコーヒー

コーヒーに限ったことでは無いですが、普段食べたり飲んだりしているものをアウトドアで食べたり飲んだりするだけで一段と美味しく感じることがあります。


視界に飛び込んでくる豊かな自然。大きく呼吸をしたときに入ってくる澄んだ空気。


耳から優しく聞こえる風や川の音。

f:id:akatra164:20210810210337j:plain

それらが最高の調味料となるのかなと思います。


私自身は、泊まりで行くようなキャンプグッズも持っていないので、たまに自転車で少し出かけどこか眺めのいいところでコーヒーを淹れて飲む位です。


そのためのマグカップやシングルバーナー、椅子ぐらいしか持っていません。


いつかは泊まりでソロキャンプが出来るようになりたいなと思います。


私の家からだと30キロや40キロ位行ったところに探すとキャンプ場も結構あります。


もちろん、泊まりで行くなら一杯だけでなく何杯かコーヒーを楽しみたいと思います。


一口にキャンプでコーヒーといっても、結構様々なロケーションがあると思います。


そのロケーションごとに飲むコーヒーを変えてみる。そんなこともやれたらなぁと思います。


そんな時にぴったりな、様々なロケーションに応じて楽しむことができるアウトドア専用のコーヒー豆が発売されています。

 

アウトドア専用コーヒー豆「LOCATION COFFEE」全5種

 

自分のお気に入りの場所で、自分好みの一杯を丁寧に淹れる。アウトドアでのドリップコーヒーは、現代人にとって贅沢な癒しの時間です。新しいコーヒーカルチャーとして「LOCATION COFFEE」はアウトドアコーヒーという文化を推進させます。
もちろん、キャンプ、釣り、サーフィン、ドライブ、自転車、ツーリング、登山、散歩など従来のアクティビティのお供にも最適なコーヒー豆です。

アウトドア専用コーヒー豆「LOCATION COFFEE」全5種がいよいよ発売!環境にマッチするコーヒー豆を焙煎士が監修。|株式会社ヒャクマンボルトのプレスリリース

 

多彩なロケーションに合う5種類の豆

【Shinrin(森林)】森や林のなかでたのしむコーヒー豆

 

産地:ラオス バンロンラン (ウォッシュド)
コンセプト:ラオスにあるロンラン村が、この豆の故郷。この村の農園では、森林を守るために樹木を伐採しないまま栽培するアグロフォレストリーという農法を用いています。森とともに生きるコーヒーを味わってください。
味の特徴:ローストしたナッツのような香ばしさが特徴の中深煎りのShinrin。そしてハーブのようなさわやかな葉の香りも感じられます。フィナンシェやクッキーに最適。森林浴をしながら、ウッディな香りのコーヒーをお楽しみください。北欧生まれのレンメルコーヒー(煮出し抽出)にも最適です。

 

【Umi(海)】海岸や浜辺でたのしむコーヒー豆

 

産地:イエメン バニーマタル
コンセプト:モカ港を有するイエメン。かつて、このモカ港からたくさんのコーヒー豆が世界中へ輸出されていきました。雄大な海を眺めながら、世界へと広がったコーヒー豆の航海に想いを馳せてはいかがですか。
味の特徴:ドライフルーツのような甘酸っぱい味がUmiの特徴です。若いフルーティな香りを、潮風と一緒にお楽しみください。苦いコーヒーが苦手な人にもオススメ。フルーツパウンドケーキやフルーツソースを使ったパンケーキのお供にも。

 

【Takibi(焚き火)】焚き火をしながらたのしむコーヒー豆

 

産地:エチオピア イルガチェフェ ドゥメルソ
コンセプト:Takibiの豆が生まれたエチオピアには、生豆を焚き火にかけ焙煎し客人をもてなす「コーヒーセレモニー」という伝統があります。あなたも焚き火の前で、大切なひととの贅沢な時間を味わってみては。
味の特徴:焚き火のスモークに負けない強い香りと味を出すために、ボディを感じる深煎りで仕上げました。焚き火で焦がしたマシュマロや、ビターチョコレートとご一緒にどうぞ。暑い日は氷を入れてアイスコーヒーにも。ほろ苦い大人の風味をお楽しみください。

 

【Sawa(沢)】沢や河川のほとりでたのしむコーヒー豆

 

産地:インドネシア バリ ディボン (ウォッシュド)
コンセプトSawaに使われる豆は、現地バリで古くから「聖なる水」として村人たちに守られてきた湧き水で育てたコーヒー豆。美しい水で育ったコーヒーを、沢のせせらぎの中楽しんでみませんか。
味の特徴:中煎りのSawaは、コーヒー好きのみんなが納得する優等生。わずかに感じるミルクのような甘さが特徴です。さらに農園オリジナルの酵母を使った柑橘系の香りもプラス。朝の沢をイメージして、さっぱりとさわやかに仕上げました。チーズケーキやプリンのようなミルキーなデザートと合わせてみても。

 

【Yozora(夜空)】星空といっしょにたのしむコーヒー豆

 

産地:東ティモール マイクロロット フェルナンドさんの村コーヒー (ウォッシュド)
コンセプト:Yozoraの豆が生まれたのは、東ティモールの山の上にあるアシコ村。夜は頭上に星空が広がる美しい村です。たとえ家のベランダでも、夜空が見えるならそこは立派なアウトドア。星々のたもとで育ったコーヒーを味わいながら、今夜は少しだけ夜更かししてみませんか。
味の特徴:口当たりの良い飲みやすいコーヒーでありながら、蜂蜜を思わせるような深いコクも感じる中深煎りのYozora。ハニートーストやドーナッツのような、まったりとしたデザートとの相性が抜群です。身体が冷える寒い夜には、ホットミルクを注いでカフェオレで楽しんでも。

 

全5種類。どれも、立派になぜこのコーヒーなのかと”こじつけ”られています。こじつけと言うと悪く捉えられてしまうかもしれませんが、いい意味で使わせてもらっています。

 

商品を開発する時、どんなものを使ってどんな風にこじつけてみるか考えるのは楽しいものです。きっと、この「LOCATION COFFEE」も楽しみながら作られた商品なのかなと思います。

 

そして、このプレスリリースで使われているイメージ写真どれも素敵ですよね~。

 

公式アンバサダーを募集中

 

そして、今回「キャンプ好き・コーヒー好き」なインスタグラマーさんに耳寄りな情報です。

 

なんとキャンプやアクティビティなど、お出かけの際にLOCATION COFFEEの撮影をしていただき投稿する公式アンバサダーを募集しているそうです。

 

こちらは公式InstagramのDMにて問い合わせてください。

https://www.instagram.com/locationcoffee.official/

 

アウトドア専用コーヒー豆「LOCATION COFFEE」全5種は、どこで買える?

 

現在は「LOCATION COFFEE」のECサイトでのみ購入が可能だそうです。

100coffee.theshop.jp

 

夏から秋にかけて、アウトドアシーンでコーヒーを楽しもうと思っている人はこの「こじつけ」と一緒に「LOCATION COFFEE」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。