コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

”カフェオレ最強はちみつ” 新たなサイズ展開で買い求めやすく 「ミャンマー産ごまはちみつ」

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カフェオレ最強はちみつ

カフェオレに会う蜂蜜はもちろん色々とありますが、その中で私が最強だと思っているのがミャンマー産のごまはちみつです。


普段、そんなにカフェオレを多く飲む事は無いですが私がカフェオレを飲みたいときに求めたいのは、ミルクの味わいの中にとにかくコクがあって濃厚なコーヒーの味わいです。


そんな時に、一番適しているのがミャンマー産のごまはちみつです。


ミャンマー産のごまはちみつは、そのまま食べると焼き芋やスイートポテトを彷彿するような味わいです。


多分、お子様うけは良いかなと思います。好き嫌いが多いお子さんの栄養バランスが気になるのであれば、ぜひおやつにミャンマー産のごまはちみつを取り入れてみてはと思います。

 

そんなミャンマー産のごまはちみつをカフェオレに入れてみると、一気に焼き芋らしい雰囲気がなくなりコーヒーと一体化します。


コーヒーの味を邪魔することなく、コーヒーのコクであったり深い味わいをさらに引き立ててくれます。


甘さとミルク感が割としっかりあるにも関わらず、コーヒーの存在感が際立っているカフェオレになります。


ただ、カフェオレにはちみつを入れて飲む方の話をよく聞くと、せっかく蜂蜜を入れるのだから飲んだ時にはちみつらしい味を感じたいと言う人も多いです。


そういう人には、このミャンマー産のごまはちみつは向いていません。

 

カフェオレの中に、しっかりとはちみつらしいフローラル感を感じたいのでしたら春に採れた百花蜜がオススメです。単花蜜でしたら、とち蜜あたりがいいかなと思います。


あくまでもコーヒーを主役とし、コーヒーの引き立て役として蜂蜜を使うときの最強蜂蜜がこの「ミャンマーごまはちみつ」です。

 

ミャンマー産ごまはちみつが新たなサイズ展開に

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ミャンマー産ごまはちみつ

 

今年創業90年の天然甘味料専門メーカー 株式会社クインビーガーデン(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:青木 均)は、限られた季節にしか咲かない〈ごまの花〉から採蜜された「QBGごまはちみつ」を、200gと1kgの2サイズで新発売いたします。2021年9月より、クインビーガーデン公式オンラインショップにて販売を開始する他、全国小売店にも順次導入予定!

〈ごまの花〉から採れた純粋はちみつ、使いやすい新容器で登場!和食にも合う、日本人が親しみやすい味わい【QBGごまはちみつ200g/1kg】 (2021年9月7日) - エキサイトニュース


今までこのごま蜂蜜は190グラムと2.5㎏でのサイズ展開でした。


2.5kgと言うのは、一般家庭ではなかなか手が出しにくいサイズ。飲食店などで業務用として使用するには良いのでしょうが、正直なぜこのサイズと言う疑問がありました。


今回は、新発売と言う形で200グラムと1キロサイズの発売となったようです。190gと200gに量の差は殆ど無いですが、従来の190gは瓶入り。

 

今回、新たに発売された200gと1kgの2サイズは使い勝手の良いハンディタイプです。

 

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ごまの花

東南アジア有数の農業国ミャンマー。エーヤワディー川のほとりに位置するマグウェ地方は広大な平野が広がり、ごまの一大産地となっています。
春に種まきしたごまは、気温の上昇とともにぐんぐんと成長。7月ごろに釣鐘型の小さな花を付けます。
ごまの花のはちみつは、1年のうちの短い期間にしか咲くことのない貴重な蜜源に巣箱を置き、ミツバチたちが集めた自然からの恵

みです。
今から10年ほど前、クインビーガーデンがミャンマーの地に足を運んだ時、どこまでも続く広大なごま畑と出会いました。
現地の養蜂家と提携し、厳選されたはちみつを日本に輸入。
静岡市清水区の自社工場にて1つずつ丁寧に充填を行なっています。


販売元のクインビーガーデンでは「和食にも合う、日本人が親しみやすい味わい」として、毎日のように食べていただく日常遣いをアピールしています。


料理をするときの調味料として使用するにも、非常に使い勝手が良い蜂蜜だと思います。


価格も控えめ。煮物に使えば、深いコクを出してくれます。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。