”ヌン活”が盛り上がっているようです
”ヌン活”が盛り上がっているというネット記事の見出しを見つけました。
「ヌン活」と言う言葉を初めて聞いたのですが、「もしかして・・・」と思ったものが正解だったようです。
”アフタヌーンティーを楽しむ活動”の略語のようでした。
私も今年になり、生まれて初めてアフタヌーンティーを楽しむことができたのですが、楽しく美味しくリフレッシュできる素敵な時間を過ごすことができました。
一般的に、アフタヌーンティーを楽しもうとするとどこかのホテルで楽しむことになると思います。
ところが、コロナ禍という状況とアフタヌーンティーがブームになってきているという状況によって、新しい楽しみ方が増えているようです。
様々なアフタヌーンティー
アフタヌーンティーを楽しむ活動、“ヌン活”がコロナ禍でますます広がりを見せています。まるでイギリスにいる気分を満喫できるぜいたくなバスツアーや、はかまのレンタルと横浜にあるホテルでのアフタヌーンティーを組み合わせたセットプランも登場しています。
安心、そして優雅に楽しめるよう、都内にあるカフェが3日から販売を開始したお花見プランは、見た目からして“桜満開”。アフタヌーンティーを楽しむ、いわゆる“ヌン活”プランです。
その味も、当然――
客
「いちごとかにも桜のチップがのっていて、桜の味がしておいしいです」桜モンブランや桜ゼリー、桜のかたちをしたもなかなど桜の香りを全面に。テイクアウトも行っているため、自分のお気に入りのお花見スポットでアフタヌーンティーを楽しむこともできます。
ザストリングス表参道 パティシエ
「非日常を味わいたいという人が増えていると思うんですけど、(ヌン活をするお客さんは)コロナ禍になりまして、2倍以上に増えています」コロナ禍でますます広がりを見せるヌン活。
バスツアーで”ヌン活”
都内の名所を巡りながら、アフタヌーンティーを楽しめるぜいたくなバスツアーが3日からスタートしました。ツアーには、イギリスで実際に使われていた2階建てのロンドンバスを使用。さらに、紅茶やスコーンにもこだわりがあるといい、英国展など大きな催事でしか入手ができないという有名店のものを提供しています。
利用した人
「いつも入手困難のものが、雰囲気を味わいながら食べられたのがすごいよかった」アフタヌーンティーの“本場”イギリスにいる気分を満喫できます。きっかけは――
アップスター山田湧暉さん
「コロナ禍ということで、イートインスペースを商業施設側がもうけることができないということで」百貨店など催事場で飲食できる機会が減ったため、換気ができるバスの2階を利用することを思いついたということです。
今、アフタヌーンティーがなぜブームになっているのか
今、このタイミングでアフタヌーンティーがなぜこんなにも人気が出てきているのでしょうか。
先ほども出ていましたが確かにホテルによっては、なかなかうまく換気ができないところもあるかもしれませんが、平均的な飲食店に比べて断然ゆったりとしたスペースが確保されています。
それにホテルで楽しむアフタヌーンティーであれば、4から5人位までの人数で楽しむことが多いのかなと思います。
そんなに密になることがなく、会話をするときの距離もある程度保ちやすい。
そんなところで人気が出ているのかもしれません。
人が密集するところでなく、たまには楽しく美味しくティータイムを楽しみたい。
そう思い、コロナの感染拡大以降に私と同じように初めてアフタヌーンティーに友達と行ってみたと言う人も結構多いのではと思います。
そしてやはり、おいしい紅茶とおいしいスイーツでゆっくりとした時間を過ごし、定期的にアフタヌーンティーを楽しみたいと思った人が多いのではと思います。
それに、今までほとんどアフタヌーンティーを楽しんだことが無かった人たちにとっては、かなり非日常な空気感を楽しむことが出来、しっかりと気分転換が出来ると思いますよ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。