Paul Stuart(ポール・スチュアート)
三陽商会が展開するブランド「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」は、1938年にNYのマディソン街から東45丁目に少し入った所に紳士服専門店として誕生しました。
1938(ミツバチ)年です!
そんなところに勝手に縁を感じているのですが、ポールスチュアートのようなおしゃれなものには全く私は縁がございません。
昨年11月にポールスチュアート青山本店は移設オープンにしていたそうです。
そこにある「コリドー(回廊)エリア」はイベントやポップアップを開催することを目的に設けたスペースだそうです。
そのスペースで、ロシア・モスクワ発のはちみつブランド「PERONI(ペローニ)」と神戸で70年以上続く印刷会社が提案するステーショナリーブランド、グラフィーロでお馴染みの「神戸派計画」のポップアップが4月22日(木)から5月26日(水)までの期間、なんと同時開催しているようです。
ロシア発「PERONI(ペローニ)」
私がこの「PERONI(ペローニ)」を知ったのは2019年に開催されたはちみつフェスタです。
そこに出店していて、カラフルな見た目のPERONI(ペローニ)のはちみつは圧倒的な存在感を放っていました。
しっかりと空気を含ませたホイップハニーに、フルーツなどのパウダーを合わせカラフルな色合いとなっています。
食べると、軽い口当たりと口どけの良さ。それにフルーツの甘酸っぱさなどが存分に楽しむことができます。
見て良し、食べて良しです。
神戸派計画
兵庫県・神戸で70年以上続く印刷会社がこれまでに培った知識とノウハウを活かし、2011年に立ち上げたステーショナリーブランド。代表的プロダクトである「GRAPHILO(グラフィーロ)」は、万年筆の書き味にこだわったオリジナルペーパーです。にじみ・かすれのない明瞭な文字の輪郭と、万年筆独特のぬらぬらとした心地よいタッチを実現します。
今回のPOP‐UPでは「神戸派計画」の自社プロダクトのほか、厳選した万年筆やボールペンなどの筆記用具も多数取り揃えております。ロシア・モスクワ発のはちみつブランド「PERONI(ペローニ)」及びこだわりの紙文具「神戸派計画」のPOP-UPを5月26日(水)まで開催|株式会社三陽商会のプレスリリース
見た目のデザインの良さ。それにおいしさであったり使い心地の良さが合わさったプロダクト同士が同じ空間に並ぶ。
それを、ポールスチュワートが実現させたと言うのはなんだかとてもすごいことのように思えます。
残念ながら、私は行くことができなさそうです。
「Paul Stuart 青山本店」店舗概要
店 舗 名 称
ポール・スチュアート 青山本店 (Paul Stuart 青山本店)
住所東京都港区北青山2丁目14-4 ジ アーガイル アオヤマ 1階
電話番号03-6384-5763
通常営業時間11:00~20:00(Barは18:00~24:00)
※Barは当面の間14:00~20:00
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されることを受け、BAR The Copper Roomでの酒類の提供を5月11日(火)まで自粛いたします。
※ソフトドリンクは通常通り提供
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、予告なく営業時間の短縮または休業となる場合もございます。
オープン日2020年11月7日(土)
商品構成ウエア、アクセサリー、服飾雑貨
ターゲット グローバルな感性を持った大人の男性と女性
ショップコンセプト“New One , Only One , Classic & Modern ”をキーワードに、「ポール・スチュアート」の伝統と革新を伝える
“何処にもない此処だけのPaul Stuart “をコンセプトとし、日本で初となる本格的なBar を併設した、世界中から選りすぐりのファッションを集めるスペシャリティストア
大好きなはちみつと文房具が、Paul Stuart 青山本店のコリドーというお洒落な空間に並んでいる。想像するだけでワクワクします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。