SCAJ
SCAJはコーヒーに特化したイベントとしてアジア最大規模のものです。
日本全国、そして世界各国からコーヒー関係者が集う年に1度のスペシャルティコーヒーカンファレンスです。
昨年は残念ながらコロナの影響で開催されなかったので2年ぶりの開催となります。
待ちわびたコーヒーファンも多いことだと思います。
私もその1人ですが、残念ながら今年は仕事の関係で会場に行くことができません。
会場に行かれる方は、私の分まで思いっきり楽しみ、多くのコーヒーラバーと交流してきてくださいね!
SCAJ2021の概要
何となくのイメージなのですが、やはりまだコロナの影響があり前回よりは少し規模が小さくなっての開催のような気がします。
ただ、ホームページを見た主催者発表によると展示規模は前回201社、352小間だったのに対し200社、350小間見込みとなっています。
見込みなので実際どれだけの数かは分からないと思ったのですが、ホームページを回遊したら実際の数が書かれていました。
今年は、”Connecting to a Sustainable Future” = コーヒー業界の「持続可能な未来」を考えるというテーマのもと、145社・257ブースが出展します。世界中から集まる最高品質のコーヒーと、最新鋭のコーヒー機器・器具・関連商品、そしてコーヒーに関する最先端の情報やサービス、技術を、展示、実演、講演、競技会などさまざまなかたちでご体験いただける、類をみないイベントとなっております。ぜひ『SCAJ2021』をお楽しみください!
やはり出展者数も小間数も前回より減っていますね。2~3割減といったところでしょうか。
また、生産国から来られる人たちも人数はやはり大幅に減少すると思われます。
また、今回は一部オンラインでも参加可能なハイブリッド型の展示会となっています。オンラインでちょっと見てみたいという人はこの下のリンクの中からライブ配信を見ることが出来ます。
IWCA(インターナショナルウィメンズコーヒーアライアンス)の上映会「GENDER IN COFFEE」や「今日から始めるSDGs」など、”Connecting to a Sustainable Future” = コーヒー業界の「持続可能な未来」というテーマに沿ったイベントやセミナーが盛りだくさんです。
期間中はSNSなどで、少しでもその雰囲気だけでも味わいたいなと思います。
来年は、何としても会場に行きたいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。