私と雪印コーヒー
「雪印コーヒー」と言うと、真っ先に思い浮かぶのがコンビニなどで販売している500mlの紙パックの商品です。
もう少し小さいサイズなどもあると思うのですが、やはり雪印コーヒーと言うと500mlサイズが圧倒的に印象深いです。
多分、10年ぐらいは飲んでいないと思うのですが、子供の頃から20歳ごろまでは割と飲んでいたような気がします。
飲んでみると、かなり甘いと思います。最近は、もしかしたら当時より甘さがだいぶ控えめになっているかもしれません。
ただ、その甘さとは反対に私にとって子供の頃の雪印コーヒーとの思い出は、どちらかと言うと辛く苦い思い出しかありません。
小学生の頃、野球部に所属していました。
今では考えられませんが、うさぎ跳びを当たり前にやっていた時代です。
そして、何よりも辛かったのが真夏に練習中、一切水分をとってはダメだったと言うことです。
ただどうしても喉がカラカラになり水分が欲しくなります。
そんな時は、みんなトイレに行きトイレで水を飲みました。
ですが、トイレから戻ると上級生のチェックが入ります。
口を開けさせられ、口の中が湿っていないか見られるのです。
だから、同級生たちはみんなポケットにハンドタオルを入れ、水を飲んだ後ハンドタオルを口の中に入れ水分を拭っていました。今思えば恐ろしい時代ですよね。
夏休みは午前中に練習がありました。
普段は午前中で終了でしたが何日か午後にまたがることがありました。
午後は、教室の中で大会などに向けての作戦などを先生からみっちりと教えられたように思います。
その時は、当然学校でお昼ご飯を食べるのですが、私はいつも近所のパン屋さんでカツサンドと雪印コーヒーを買って持っていっていました。
もちろん、雪印コーヒーが当時好きだったから飲んでいたのですが、雪印コーヒーを飲むとどうしても真夏に自由に水を飲むことができなかった辛い思い出が甦ります。
私が小学校で野球部だったのはかれこれ40年近く前です。
雪印コーヒーは、いつ頃から販売されていたのかなと思ったらなんと今年で60周年だそうです。
今年は、雪印コーヒーの60周年プロモーションが盛りだくさんで用意されているようです。
雪印コーヒーの60周年プロモーション 「#雪コに甘やかされたい」
周年を盛り上げる記念プロモーション「#雪コに甘やかされたい」は、注目の若手俳優・志田彩良さん出演のWeb動画「#雪コに甘やかされたいLv.60」を公開。
動画視聴し応募した人の中から100人に「雪コ」オリジナルQUOカードをプレゼントする。
また、LINE公式アカウント上で、過去に発売した「雪印コーヒー」フレーバー品の人気投票「雪コ総選挙」も実施。
前述の「雪印コーヒー」ブランド商品を対象とするクローズドキャンペーン。こちらは抽選で100人に「『雪コ』に甘やかされるクッション」をプレゼント。
いずれのキャンペーンも3月15日から実施する。「雪印コーヒー」が大攻勢 商品ラインアップの拡充と発売60周年記念したプロモーションで(食品新聞) - Yahoo!ニュース
動画視聴などしてみたい方は、この下のリンクからになります。
www.yukico-ni-amayakasaretai.com
第1弾、第2弾・・・と続くようです。
さらに、これに合わせて新商品も続々と登場するようです。
2022年春季新商品
2022年春季新商品として「雪印コーヒー Handy Type」(内容量230ml、税別105円)、パーソナルタイプ「雪印コーヒー スリムパック」「雪印コーヒー カルシウム」(各200ml、税別100円)、「牛乳と混ぜるだけ 雪印コーヒー 希釈タイプ」(330ml、税別198円)、「雪印コーヒープリン」(85ml、税別100円)を続々と市場に投入する。
リキャップタイプの「雪印コーヒー Handy Type」(3月15日発売)は、いつでもどこでも手軽に味わえる「雪コ」。新たなユーザー、飲用シーンの開拓を目指す。
「雪印コーヒー スリムパック」「雪印コーヒー カルシウム」(同)は、小容量タイプで「手軽に飲みたい」というニーズに対応。「雪印コーヒー カルシウム」は牛乳と同量のカルシウムと半日分のビタミンDを配合した。
「牛乳と混ぜるだけ 雪印コーヒー 希釈タイプ」(同)は、コロナ禍でのイエナカ消費に加え、牛乳の消費拡大も視野に入れた。同1に対し牛乳4の割合でまぜるだけで「雪印コーヒー」が楽しめるという新提案商品。自分好みの濃度で「雪印コーヒー」が楽しめるほか、アイスやデザートにかけるなどさまざまなアレンジも可能。「雪印コーヒー」の世界を拡大する戦略商品だ。
極めつけは「雪印コーヒープリン」(8日発売/2月22日コンビニ先行発売)。チルド飲料をチルドデザート化した。ほろ苦いコーヒーとまろやかなミルク、甘みはデザートとの相性抜群だ。
私も「#雪コに甘やかされたい」です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。