コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

はちみつ✕紅茶✕薔薇✕ムーミン 贅沢すぎやしませんか TYAZEN『濃厚はちみつ紅茶』が【Moominmamma’s Rose】バージョンで新登場

 

重ねる

私はとんでもなく恥ずかしいくらい絵が下手です。


人を描こうとすると、棒人間しか書けません。


何年か前に、もう少しまともに簡単なイラスト位描けるようになりたいと思い、イラストを練習する本を買い、週末にイラストを描く練習をしました。


本を見ながらなら、それなりには描けるのですが何も手本がないと何度練習してもさっぱり描けません。


そんな私ですが、小学校入学とほぼ同じ時期に水彩画教室に通っていました。


同じ教室に通っている他の子の絵を見ると、自分の絵の下手さにいつも恥ずかしさを感じていたように思います。


水彩画教室は多分1年ほどでやめたと思います。


それから数年後、学校の図工の時間に書いた私の絵が絵画コンクールに学校から応募され何度か入選しました。


多分、どの絵も人物は描いていなかったと思います。


初めて入選したときに、絵が展示されている会場に家族で行きました。


自分では、本当に下手な絵なのでなぜ入選したのか全く判りません。


その展示会場に行くと、主催者の人なのか審査に関わった人なのかが私の絵のどこが良かったのかを話してくださいました。


「とにかく、色がいいんですよ」と言うようなことを細かく説明されていたように思います。


絵の全体のバランスなどは本当にひどいものだったと思います。


ただ、いろんな色を少しずつ少しずつ重ねて色に変化を持たせると言う事は自分なりにやっていたように思います。


特に今でも覚えているのが、葉っぱとアスファルトの色に自分なりにこだわっていたような気がします。


そんなふうに「重ねる」ことで、いろんな効果が得られるのではと思います。


コーヒーを飲むとリラックスできると言う人は多いと思います。


緩やかなテンポで流れる音楽を聴いていると心が落ち着いてくると言う人も多いのかなと思います。


大好きな小説を読んでいる時も、心地良いのではないでしょうか。


これらを重ねてみるとどうでしょうか。


好きな音楽をかけ、コーヒーをペーパードリップで落とし飲んでみる。そして、大好きな小説を手に取り読んでみる。


この3つを同時に重ねてみるだけで、さらにリラックスしぜいたくな時間を過ごすことができると思いませんか。


「重ねる」ことで、さらに大きな効果というのは出ると思います。

 

はちみつ✕紅茶✕薔薇✕ムーミン 贅沢すぎやしませんか TYAZEN『濃厚はちみつ紅茶』が【Moominmamma’s Rose】バージョンで新登場

 

人工甘味料不使用!!薔薇の香りがする豪華な仕様に仕上がリました。紅茶のコクと、はちみつの芳醇な香り、甘みを楽しめる大人気の『濃厚はちみつ紅茶』が【Moominmamma’s Rose】バージョンで新登場!!女性に人気の高い薔薇のフレーバーで優雅に仕上がリました。飲んだ瞬間に包み込まれるような薔薇の香りで至福の時が訪れます。

薔薇の優雅さと濃厚はちみつ紅茶のコラボレーション♪ - ムーミン公式サイト

 

TYAZENブランドとは

「TYAZEN」の起源は1830年(天保元年)に「茶善」という名でお茶の小売を開業したことが始まりです。お茶を飲んで頂くことで、世の中に善いことをしたいと創業者は願っていました。現在でもそのおもいは引き継がれており、私達はお茶を通して世の中に豊かな生活を創造するという考えのもと事業を営んでおります。

 

TYAZENのこだわり

茶葉は高い基準のもと選別、クリーニングを行い品質管理をしています。ブロークン・オレンジ・ペコーと呼ばれる葉のサイズが小さく、最も多く芯芽を含んでいる状態の茶葉を採用しています。そのため成分が抽出されやすく、味、香り、色に深みが出ます。私たちの願いは、お客様に喜ばれる商品開発です。

 

濃厚はちみつ紅茶が人気のTYAZENから、さらに薔薇とムーミンを合わせた紅茶が発売されました。

 

贅沢なのはもちろんのこと、パッケージに描かれているムーミンを見ればみんな癒されると思います。



それにはちみつ、紅茶、薔薇の風味を感じながらゆっくりといただくその紅茶は、最高の癒しの時間を演出してくれそうです。


紅茶が好きな人にはもちろんのこと、私のように普段コーヒー党で、たまにしか紅茶を飲まないと言う人にもお勧めです。


たまにしか飲まないからこそ、最高に贅沢なものを味わってみると言うのも良いものかなと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。