かけあわせメニューの番長「ワッフル」
何かと何かを掛け合わせた新感覚のメニューのようなものが増えてきたのはいつ頃からなのでしょうか。
おそらく「モッフル」あたりが出てきたころではないかと思うので今から7 〜8年位前なのでしょうか。
モッフルは、ワッフルとお餅を掛け合わせたもの。最近目にする「クロッフル」はクロワッサンとワッフルを掛け合わせたもの。
こんなような掛け合わせメニューの一方にワッフルが選ばれることが結構多いかなと思います。クロワッサンも多いかなと思います。
こういった書き合わせメニューの番長格とも言えるのがワッフルとクロワッサンではないでしょうか。
そしてそのワッフルが串に刺さると「スティッフル」になります。
国宝犬山城の城下町では、ワンハンドで食べられるグルメがたくさんあります。
そんな中、2022年2月にオープンしたコーヒースタンド「GOAT:(ゴート)」が、コーヒーにも合う串グルメとしてこの「スティッフル」を販売しています。
コーヒーにも合う“串グルメ”『スティッフル』
愛知県の中では、大須と並ぶ”食べ歩きのメッカ”犬山城の城下町。この城下町では、”串グルメ”が数多くあります。そこに現れた「スティッフル」は、どんなものなのでしょうか。
コーヒーにも合う串グルメというのが、この「スティッフル」。自家製の「ベルギーワッフル」を棒に刺し、ミントやラズベリーなどのオリジナルソースがかかっていて、見た目もオシャレ。
一番の人気は「スティッフルラズベリー」(350円)。100%のピューレを使用して、酸味が残るようにこだわっているという。
鮮やかなピンクのソースだが、着色料は一切使用していない自然の色で、ラズベリーそのものを食べているような酸味と生地の甘みがよく合う串グルメだ。
コーヒーにも合う“串グルメ”…『スティッフル』自家製ベルギーワッフルにミントやラズベリー等のソース(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
カラフルなソースが、犬山の城下町を見た目にも賑やかにしてくれそうですよね。
美味しいコーヒーを片手に、いただきたいですよね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。