コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【久しぶりのカフェポタ】ハマっていきそうです

忘れもしない今年の5月3日。初めてカフェポタに参加させて頂きました。「カフェポタ」とは、自転車でのんびりと眺めのいいところまで行き、そこで持ち寄ったコーヒーを抽出して飲むことです。この言葉が一般的かどうかは?ですが。

 

その5月3日に皆でコーヒーを楽しんだ帰りに、自転車で転倒し肋骨と鎖骨を骨折しました^^;ヘルメットも割れたので、先週新調しました。そして11月4日(土)にその時以来カフェポタに行ってきました。もちろん自転車に乗るのも、その時以来です。

 

akatra164.hatenablog.jp

 

愛知県一宮市にある一宮タワーに集合でしたが、思ってたより道路が混んでいて少し遅刻してしまいました^^;)そして、前日天気予報では雨の心配はなさそうでしたが雲行きが怪しいです。

 

到着し、自転車を準備しだすと雨が降ってきました。みなさんに合流し、しばらく雨宿り。幸いすぐに雨があがってくれて出発です。

 

メンバーは、凝り性のヒデさん。ソロキャンプにハマりカフェポタ指南役のショウさん。人気ブロガーのシンちゃんと私の4人です。

 

雨が上がったとはいえ、まだ降りそうな気配ですので予定より近場で早速コーヒーを淹れます。

すると、ショウさんがパンの用意をしていました。パンを1斤持ってこられていたようですが半分は私が食べたと思います^^;)バターを塗り、パンにハムとチーズを挟んだだけですがホント美味しいです。

私以外はみんなヘリノックスのイスに座り優雅にコーヒーを飲みます。私が今回持参したコーヒーは樹齢100年のコーヒーとグアテマラです。樹齢100年のコーヒーは、飲みやすいと評価が高かったです。

 

ちょっと奥には犬山城が見えます。

すると思った通り、再び雨がポツリポツリと降り出してきました。

 

みんな、自転車に乗りリュックに入れても軽いバーナーやテーブルなど持っているので何一つ持っていない私にはカッコよく見えます。

 

みんなに購入するなら、どれがいいか?いくらぐらいするのか?と、次々に質問し頭の中で足し算をしたのですが・・・・・・なかなかいい金額になります。

 

最低限あるといいものから、少しずつ揃えてみたいなと思います。

 

 この日走ったコースのリンクです。

Cyclemeter - 自転車 - 2017/11/04 8:40

 

2度めのカフェポタ参加楽しかったです。そして前回と違い怪我なく帰れて良かったです。

 

これから、もっとカフェポタに行きたくなりました。30代の頃は、自転車でしっかり距離を走り、少しでも速く走りたいという思いが強かったのですが今はそんな気ありません。

 

私の折りたたみ自転車の「BD-1」にはペダルにストラップをずっと付けていました。ストラップを付けていると、とっさの時になかなか足を外すことができないので帰ってからストラップを外しました。

 

ちょっとした距離をのんびり走るカフェポタには必要ないかなとも思います。

 

安全運転で、これからもカフェポタを楽しんでいきたいです。

春や秋の天気がいい日に、友人たちとお気に入りのコーヒーを持ち寄って自転車で行く「カフェポタ」。

 

なかなかいいもんですよ!

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

【フェアトレード・コーヒーガーデン(名古屋市役所)に行ってきました】事前に何も調べずに行ったらビックリ

2017年11月3日に名古屋市役所で開催された「フェアトレード・コーヒーガーデン」に行ってきました。

 

名古屋市役所本庁舎駐車場(正門玄関南側)や屋上でフェアトレード※コーヒーの飲み比べができちゃう、「フェアトレード・コーヒーガーデン」を開催。
コーヒー1杯300円・飲み比べ1000円(先着100名)、スイーツの販売もあり。

フェアトレード・コーヒーガーデン.pdf PDF

【出店予定】
Aoyagi Coffee Factory/移動 cafe 工房ソラモト/イトウコーヒー/エシカル・ペネロープ、オーガニックカフェ 38(みつばち)/カフェニコリ/cafe plein soleil/(株)コメダ/齊藤コーヒー、(株)SHANTI・SHANTI・COFFEE FARM/シーシーエスコーヒー(株)/BEANS BITOU(ビーンズ尾藤)、ふきあげカフェ/MO-YA-CO UNIQUE PRODUCT!/Mond(モーント)/わっぱん

※フェアトレード:開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、生産者や労働者の生活改善と自立を目指していくもの。
※フェアトレードタウン:市民・小売店・学校・企業・行政が一体となってまちぐるみでフェアトレードの理念を支持し、運動の輪を広げるために取り組んでいる自治体。
「フェアトレードタウンなごや」の認定について

www.nagoya-info.jp

 フェアトレードコーヒー以外にも、野菜の販売なども行われていました。そして、何も調べずに行ったら名古屋市役所の中を見学することができました。

 

生まれてから高校卒業するまで名古屋市民でしたが、名古屋市役所に入ったことは1回もないと思うのでしっかり見学させていただきました。

 

貴賓室のトイレも立派です。

 

そして、河村市長がいらっしゃる市長室です。

市長の席の真正面には三英傑の肖像がありました。

現在、名古屋市民ではないので中々名古屋市役所に入ることもないかと思うのでいい経験が出来ました。

 

そしてフェアトレードコーヒーです。

 

1,000円でマグカップを購入し、手にスタンプを押してもらいます。各ブースにマグカップを持っていきこのスタンプを見せると好きなだけコーヒーの試飲をさせていただけます。せっかくなので、色んなコーヒーを飲みたいのでカップの1/3程の量を入れてもらいます。

 

名古屋のフェアトレードのイベントには欠かせない原田さとみさんが、色んな方とトークを繰り広げられています。

最近、フェアトレードコーヒーのイベントに精力的に参加されているシーシーエスコーヒーさんです。こちらでは、グアテマラのフェアトレードコーヒーを試飲させていただきました。

 

こちらには、はちみつ入のギフトもありました。豊川市にある「モルカフェ」さんです。

shanti-coffeefarm.com

こちらの凄いところはネパールにコーヒー農園を持っているところです。そして、ギフトセットに入っていたはちみつは、そのコーヒー農園で採れたものです。

 

11月下旬からコーヒーの収穫が始まるので、もうすぐネパールに発たれるそうです。

そして、もちろんネパールのコーヒーも試飲させて頂きました。わりと温度が高い状態で飲みましたが甘味がしっかり感じられます。タイのコーヒーに雰囲気は似ていました。

 

標高の低いところから高いところまで広く栽培されているそうです。この日いただいたコーヒーは標高1,000m付近で採れたものだそうです。

 

全部まわれなかったのが残念です。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

【三重大学大学祭に行きました(2)】カフェサークル「ル・リアン」の3Fの店舗

昨日に続き三重大学の大学祭でのカフェサークル「ル・リアン」の店舗紹介です。

 

1Fの店舗をあとにし、同じ建物の3Fに移動します。上に上がるだけで、人の姿が見えなくなり大学祭のアナウンスなども、ほとんど聞こえず静かに感じます。お客さんが上まで来てくれるのかと少し心配になってきます。

 

店舗に到着すると、お客さんは心配をよそにまずまずいました。学生の子に聞くと少し前まで琴のサークルの人達の演奏があり、その時は超満員だったようです。大学祭の2日間とも何回か演奏があるそうです。こういったコラボも大学祭ならではですね。

 

1Fの店舗とかなり趣が違い和のテイストを前面に出しています。

欲張りセット¥500をたのみました。好きな飲物を3つ選べます。朝から既にコーヒー10杯近く飲んでいるのでコーヒーはシャキッソ1つにし、和紅茶と煎茶を選びました。

シャキッソを選んだのは1Fでシャキッソを飲んだ感じとの”差”がみたかったからです。飲んだ感じ、少し1Fよりサラッとした感じでしたが大きな差はなかったです。学生たちが一生懸命ドリップの練習をしてきたのを感じられます。

 

続いて和紅茶を飲みます。シャキッソを飲んですぐだったので最初に飲んだ時はこんなもんかと思いました。お茶うけに付いてきた名古屋名物の「しるこサンド」を食べてから飲んでみると、和紅茶の香りがグッと強まって感じました。

 

最後に煎茶なのですが、これが一番衝撃的でした。香りはもとより、その風味が凄いんです。語彙力に乏しいので、うまく表現出来ないですがこんなに美味しい煎茶を飲んだ記憶がないくらい凄いです。

 

気になって、どんなお茶なのか教えて頂いたのがコチラのお茶だそうです。

コーヒー、和紅茶、煎茶を飲みながら文房具好きな学生とひたすら文房具談義をして楽しみました。

 

店内のいたるところに置いてあったのが、こんなものです。

このカニは、小さいお子さんが特に喜んでいました。

壁面にも、いっぱい飾ってあります。

琴サークルの琴も置いてあります。

タイミングが合わず演奏を聞けなかったのが残念です。

 

ゴミ箱もカフェサークルらしく、麻袋で装飾してあります。

3Fとお客様を呼ぶには不利な立地ですが、twitterなどのSNSを使ったり他のサークルとのコラボ企画をしたりと一生懸命考えています。

 

私が学生だった時は、こんなに大学祭に真剣に取り組んだことがなかったです。みんなで一つの目標に向かって真剣に取り組む経験は、社会に出てから絶対に役立つと思います。

 

もし、自分が今大学生だったらこんなカフェサークルに参加してみたいなとちょっぴり羨ましく思いました。

 

これからもカフェサークル「ル・リアン」の応援をしていきたいです。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

【三重大学大学祭に行きました】カフェサークル「ル・リアン」の1Fの店舗の紹介

今年も三重大学の大学祭が11月3日、4日の2日間開催されました。私は初日に行きましたが天気も良く多くの人で賑わっていました。車で行ったのですが、渋滞が激しく到着時刻が思っていたよりだいぶ遅くなりました。

カフェサークル「ル・リアン」の店舗は同じ建物の1Fと3Fに出店しているということは聞いていました。建物もtwitterに記載されていたのですが、どこにあるのかわからなくて学生に尋ねると丁寧に案内してもらえました。案内してもらいながら話をしていると1年生の子で高校時代の学校祭と規模が全然違い驚いているとのことでした。

 

無事に建物まで案内してもらい、案内してくれた学生と別れるとすぐにル・リアンのメンバーを見つけ、これまた丁寧に店舗まで案内してくれました。みんな親切です。

 

店舗入口にメニューボードがあります。

コーヒー豆が付いているアクセサリー。これも、学生の手作りです。

コーヒードリップ体験もやっています。サイフォンとエアロプレスもあります。

 

 

私は「飲み比べセット」を注文しました。ドリンクを2種類選べます。レジは今年、インターンシップで来てくれた学生がしていたので、その子にオススメを聞いてその通りにしました。

 

予想通リの2種類でしたが(笑)

色々、考えて「ル・リアン」のファンを作ろうとしているなと感心します。

見ていると、お客さんの列は常に絶えません。コーヒーは5人、紅茶は1人が並んでみんな一生懸命抽出しています。今年はドリッパーはカリタを使用していますね。

 

このサークルの凄いところは、大学祭の準備を入学して半年の1年生に任せることを続けています。早い段階で責任感を持ち、何かに一生懸命に取り組む機会を与えられるというのはいいことですね。もちろん、上級生がしっかりとフォローをしているようです。

 

私が注文したのはフィナンシェのメープル味と、コーヒーはシャキッソ(エチオピア)と今年のインターンシップで学生がつくった「10年後の私たち」ブレンドです。学生には言わなかったですが、ここ2週間くらいほぼ毎日「10年後の私たち」ブレンドを飲んでいます。

 

スペシャルティコーヒーのように、飲んで強烈にインパクトは無いです。ただ、このブレンドは毎日飲んでみたくなる。毎日飲んで飽きることがないコーヒーです。コーヒーらしさが、しっかりとあり飲みごたえがある・・・そんな感じでしょうか。

そして、シャキッソとフィナンシェが運ばれてきました。シャキッソはル・リアンのメンバーが「シャキッソ、めちゃくちゃ美味しいです」と報告を受けていたので楽しみです。

 

カップに口を近づけ香りを楽しみます。この時点でしっかりとしたモカフレーバーがします。そして飲んでみると、モカ独特のモカ臭がしっかり感じられます。シャキッソとはエチオピアのグジ地区にある村の名前です。ここ数年人気があるイルガチェフェのすぐ近くにあります。

 

そして今回のシャキッソの精選方法はナチュラルです。ウォッシュドだったら、多分ここまでモカ臭は感じられないと思います。

数ヶ月前にシャキッソを飲んだのですが、その時に比べると若干酸味が控えめに感じられます。抽出を見ていると、注湯温度もしっかり管理しているから温度が高すぎるとも思えないしと思い、豆を見せてもらうと若干深めにに焙煎していました。

 

多分、これくらいの深さで焙煎した方が万人ウケすると思います。酸味が大好きな人にはもう少し浅くてもいいと思うのですが。

 

そして、せっかくなのでフィナンシェ(メープル味)とのペアリングを楽しんでみます。フィナンシェを食べてシャキッソを飲んでみると、全体の雰囲気がかなりまろやかになります。

そうこうしていると「10年後の私たち」ブレンドも持ってきて頂きました。私が毎日最近飲んでいたのは、約2ヶ月前に焙煎したものです。それと比べると、鼻から抜ける香りがすごく華やいだ印象です。バランスもいいです。

 

シャキッソが、ちょっと特別な時に飲んでみたいコーヒーだとするなら、このブレンドは毎日肩肘張らずに飲みたいコーヒーだと思います。

 

こちらも、フィナンシェとのペアリングをしてみます。フィナンシェを食べてから飲んでみると、普通に飲んだ時にそんなに主張していなかったフルーティさが前に出てきます。

 

みんなが一生懸命ドリップし、たくさんのお客さんで賑わっているのを見ると私もなんだか元気をもらえます。

 

明日は、もう1店舗の様子をブログにUPしたいと思います。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

【イベント三昧です】コーヒーを楽しみます!

今日、11月3日は「文化の日」。「文具の日」でもあります。個人的に今日、明日ととイベントが続きます。

 

午前中は名古屋市役所で「フェアトレード・コーヒーガーデン」というイベントがあり行って来ました。名古屋市がフェアトレードタウンに認定されてからフェアトレード絡みのイベントがホント増えたように思います。

イベント名

フェアトレード・コーヒーガーデン

日程 2017年11月03日
時間 9:30~16:00
会場名 名古屋市役所
イベント内容

名古屋市役所本庁舎駐車場(正門玄関南側)や屋上でフェアトレード※コーヒーの飲み比べができちゃう、「フェアトレード・コーヒーガーデン」を開催。
コーヒー1杯300円・飲み比べ1000円(先着100名)、スイーツの販売もあり。

フェアトレード・コーヒーガーデン.pdf PDF

【出店予定】
Aoyagi Coffee Factory/移動 cafe 工房ソラモト/イトウコーヒー/エシカル・ペネロープ、オーガニックカフェ 38(みつばち)/カフェニコリ/cafe plein soleil/(株)コメダ/齊藤コーヒー、(株)SHANTI・SHANTI・COFFEE FARM/シーシーエスコーヒー(株)/BEANS BITOU(ビーンズ尾藤)、ふきあげカフェ/MO-YA-CO UNIQUE PRODUCT!/Mond(モーント)/わっぱん

※フェアトレード:開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、生産者や労働者の生活改善と自立を目指していくもの。
※フェアトレードタウン:市民・小売店・学校・企業・行政が一体となってまちぐるみでフェアトレードの理念を支持し、運動の輪を広げるために取り組んでいる自治体。
「フェアトレードタウンなごや」の認定について

料金 無料
料金詳細

コーヒー1杯300円 飲み比べ1000円(先着100名) 

www.nagoya-info.jp

そして、午後は三重大学の大学祭がありそちらに行きました。目的は、もちろんカフェサークル「ル・リアン」が提供するコーヒーを飲むためです。昨年に続き2店舗出店するということで楽しみにしていました。

 

昨年の学祭の様子です。

 

akatra164.hatenablog.jp

 そして、夜はカキの食べ放題という素敵なイベントに参加し明日の朝は「カフェポタ」に行きます。のんびり自転車で走り、どこか適当なところでコーヒーを抽出し飲むというものです。

 

前回、初めて参加した今年5月3日。帰りに転倒し肋骨と鎖骨を骨折して以来の参加です。転倒した時にヘルメットが割れたのでヘルメットも新調しました。

 

怪我をしないよう気をつけて走りたいと思います。

 

それぞれのイベントの詳細は明日からブログにUPしたいと思います。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

【男心をくすぐるコーヒーを楽しむ】コメダ珈琲店の小豆小町

最近、コメダに行っていなかったので久しぶりに行ってきました。10月31日に行ったので

おつまみもハロウィン仕様ですね。明日からも、これを出すのか気になるところです。

 

コメダ珈琲店の小豆小町

葵(あおい)、桜(さくら)、菫(すみれ)とあります。

現在販売中の、ホットドリンクの中に小倉あんを入れた「小豆小町」が、この春から冷たいアイスバージョンも新発売します!
コメダ自慢のドリンクと、日本伝統の甘味である小倉あんのコラボレーション。
暖かくなるこれからの季節、涼やかな小豆小町でちょっぴり和の気分を味わいませんか?♪

小豆小町アイス 各種480円(税込)
葵(あおい) ・・・小豆+珈琲+ミルク。小豆の甘さと珈琲の苦みがマッチします。
桜(さくら) ・・・小豆+ミルクティー。小豆の甘さと紅茶の爽やかさで優しい味わいに。
菫(すみれ) ・・・小豆+ミルク。小豆の甘さと柔らかい口当たりが懐かしく感じます。

※販売は一部店舗を除きます。
※一部店舗では、販売価格が異なります。
※小豆小町ホットも引き続き販売しております。

www.komeda.co.jp

 あおいちゃん、さくらちゃん、すみれちゃん・・・どの子を指名しようかと考えるとワクワクしますね(笑)私だけでしょうか^^;

 

各メニューにそれぞれ性格が書かれているのも面白いですね。

ブレンドコーヒーに小豆を入れた、葵(あおい)

やさしさと美しさを備えた古風な性格だそうです。

 

ミルクティーに小豆を入れた、桜(さくら)

上品な香りが漂うおしとやかな性格だそうです。

 

ホットミルクに小豆を入れた、菫(すみれ)

あどけなさが残る甘えん坊な性格だそうです。

dsky-blog.net

 

コーヒーとはちみつのブログなので、ここはやっぱりあおいちゃんにします^^

「優しさと美しさを備えた古風な性格」期待が高まりますね。 

コースターも雅な感じがしますよね!

グラスの底からよくかき混ぜてお召し上がり下さいと店員さんが言っていたので従順に従います。

 

上に氷がしっかりあるので、なかなか上手くかき混ぜれないです。ストローがタピオカドリンクを飲むような太いものだったので飲んでみると、小豆もちゃんと飲むことが出来ます。

 

あおいちゃんの、優しさと美しさをしっかり楽しませていただきました!

 

コメダ珈琲店のコーヒーに小豆はよく合うんだなと思います。正直、コメダに来てあまりコーヒーを頼むことがないですが、これはリピートしてみたいですね。

 

次は、さくらちゃんを指名するか。それともすみれちゃんを指名するか。はたまた、あおいちゃんにするか悩みがひとつ増えました(笑)

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

【リンデンハニー×グアテマラ(中深煎り)】はちみつを、より美味しく楽しむコーヒーを探す

私が、こうしてブログを書くきっかけとなったのは大好きなコーヒーと大好きなはちみつを一緒に楽しみたい!!というところからです。色々と試す中でずっと感じているのは「はちみつ」の味わいが強い。とにかく強いということで、コーヒーが「はちみつ」を引き立てるというのが中々見つけられないです。

 

ですから、コーヒーを「はちみつ」の相乗効果でより引き立てるというのをずっと探しています。やっていく中で、はちみつが大好きだから「はちみつ」を引き立てるものも教えて下さいという声をいただくことも多いです。数をやればやるほど難しいと感じるのですが、こういったこともこれから探して「はちみつ」が好きだと言う人にコーヒーも大好きになってもらうきっかけになればと思いこれから探していきたいと思います。

 

私のブログの中で、常に検索上位にきているロシアのリンデンハニーはその味わい、風味が濃厚です。だから、それをさらに相乗効果でより美味しくというのは難しいですが、こういったものにトライしてみたいと思います。

リンデンハニーとは菩提樹のはちみつです。日本にも菩提樹のはちみつはありますが、日本のものと違い白く見た目からして全然違います。 

 

味は? 

はちみつの瓶のフタを開けると、菩提樹っぽい個性的な香りがします。

そして食べてみます。

 

レモンっぽい風味がまず感じられます。見た目のクリーミーさ同様に滑らかですが、その中に結晶したツブツブ感があり食感も楽しいです。

 

舌の上に載せて10秒程経つと徐々に菩提樹の風味が強まってきます。私は初めて菩提樹はちみつを食べた時の風味は”青い”と感じました。このリンデンハニーの後味をミントに例えられている方がいらっしゃいましたが、なるほどと納得しました。ミントのような清涼感はないですが、スッキリと爽やかな感じは似ています。

akatra164.hatenablog.jp

 

 【リンデンハニー×グアテマラ(中深煎り)】

 今、家にあったコーヒーで一番コーヒーのボディがしっかりしているのがグアテマラの中深煎りなのでこれを合わせてみます。

 いつもと違い、まずリンデンハニーを食べてみます。クリーミーな舌触りと優しい甘さを感じつつ口から無くなる頃には、わりとスッキリ消えていきます。そうやって書くと、そんなにリンデンハニーの風味は強くないのではと思われるかもしれないですがこれが結構残ります。感じた味の記憶がしっかりと。

 

しばらく時間をおき、グアテマラの中深煎りを飲んでからもう一度リンデンハニーを食べてみます。

 

予想通りですが、味の感じ方にほとんど変化はありません。

 

その後、グアテマラのコーヒーを飲むとコーヒーの風味は軽く感じられ酸味が立っています。

 

もっと、しっかりしたコーヒーでないとやはり難しいかな。そうなると、シングルオリジンではなくブレンドで探した方がいいのかも。シングオリジンなら、深煎りのマンデリンやケニアあたりなら変化が出せるかなと色々と考えています。

 

基本は、今まで同様コーヒーを引き立てる、味の変化を楽しむものを探しますがこれから「はちみつ」を引き立てるコーヒーを探す旅もしてみたいなと思います。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。