いろんな飲み物を楽しみたい
「好きな飲物は?」と聞かれると、やっぱり真っ先に出てくるのは「コーヒー」。
でもでもでも、老い先短くなってきたのでわがまま言って、もっともっと色んな飲み物を楽しみたい。
もちろん、味や香り、音など五感で楽しむのもいいですし、ちょっとしたうんちくなどを聞いて頭で楽しんでみるのもいい!!
作りての”想い”に触れ、ソウルで感じてみたい!!
大好きな人達と同じもの、同じ時を過ごすことも楽しみたい!!
たまには、おひとりさま時間を楽しみたい!!
そう、私は欲の塊です。
今日は、お茶とお酒を楽しむことが出来るカフェ4軒という記事を見つけたので
紹介します。
ここに出てくるようなお店で、一人でカッコよく時間を過ごせるダンディなオヤジになってみたいものです。
おしゃれな“お茶×お酒”が楽しめるカフェ4軒。【東京】新しいお茶の楽しみ方がトレンドに!
こちらの記事から引用させていただきます。
〈CHAYA 1899 TOKYO〉の罪な美味しさと魅力でいっぱいの味/御成門
〈CHAYA 1899 TOKYO〉は、「お茶」がテーマのブティックホテル〈HOTEL 1899 TOKYO〉の1F にオープン。「街の茶屋で、ゆるやかな時間を日常に」をコンセプトとし、和モダンでカジュアルな落ち着きのある日本茶専門店です。入口からふわっと抹茶の良い香りに魅せられ、中央のキッチンではフードメニューの用意やお茶を点てているところが見えるなど視界は良好。既製品を使わず、オリジナルで和傘や縁側をイメージした空間デザインは、ゆったりできそうな予感大。
「抹茶ビール」と「お茶ソーセージ3種盛り合わせ」
〈CHAYA 1899 TOKYO〉ではお酒も楽しめる。抹茶をビールで割ったビアカクテルは抹茶のほろ苦さとビールの苦味が相性抜群で、ビール好きにはたまらない一杯。
こんな和モダンな日本茶専門店で、抹茶ビールを片手にお茶ソーセージを食べる。
軽く足を組み替えた瞬間、ポケットから車の鍵が落ちてしまった。
ちょうど、そこを通りがかった素敵女子が「あっ。」と少し驚いたかと思ったら鍵を拾ってくれる。
「ありがとう!お礼に1杯ごちそうさせてください。」
いつもより1トーン声を低く出しダンディに決めるオレ。
・・・・・・
多分、カッコイイだろう。
完全にシチュエーションが昭和ですね。
こんなところで「抹茶ビール」飲みたいですよね。
緑茶、紅茶、番茶を練り混んだ三種のソーセージは香りが高く、特に緑茶の組み合わせが個人的にベストオブソーセージでした。こんなに居心地のいい場所でいただく「抹茶ビール」は明るい時間から飲んでも罪悪感ないと思わせてくれる、罪な美味しさと魅力でいっぱいの味。
〈CHAYA 1899 TOKYO〉
東京都港区新橋6-4-1 ホテル1899東京1F
03-3432-1890
11:30~21:00(LO20:30)無休
2.〈SARYU〉初めて出合う味わいの、カクテル&モクテル。/銀座
2019年3月にオープンしたホテル〈ザロイヤルパークキャンバス銀座8〉。同ホテルの1階にあるティーサロン〈SARYU〉で提供されている、気になるメニューを体験。
左から、「ほうじ茶と林檎の燻製モクテル」(1,000円)と「煎茶の吟香マティーニ」(1,400円)。このほか、焼酎やアブサンなどの国産蒸留酒も豊富にそろっています。お酒が苦手な方には、ノンアルコールのモクテルがおすすめ。
「モクテル」とはノンアルコールカクテルのことです。こんなオシャレな言葉にしたら、何だかわからないですよね。
ということは「ほうじ茶と林檎の燻製ノンアルコールカクテル」ですね。
どんな味か想像しにくい飲み物ですね。
店内のバーカウンターは、素敵女子しか並んでいないですね。
このバーカウンターの端の席でひとりカクテルを飲むオレ。
・・・・・・
残念ながら、そんな絵を全く想像できません。
人気の「ほうじ茶と林檎の燻製モクテル」は、ほうじ茶やスパイス、はちみつなどを加えた特製のリンゴジュースを、アップルウッドのチップで瞬時に燻製。味はもちろん、見ているだけでも楽しい一品です。「煎茶の吟香マティーニ」は、煎茶とわさびを使ったシロップをベースにジンの代わりに粕取り焼酎を合わせることで、優しい甘さに仕上がっています。
このメニューには、はちみつも入っているのですね!りんごと相性はいいですし、上手に合わせたら燻製とも楽しむことができますね。
〈SARYU〉
東京都中央区銀座8丁目9番4号 ザロイヤルパークキャンバス銀座8 1階
03-6263-8432(※予約不可)
9:00〜23:00(日のみ9:00〜21:00)
6席
席数は「6席」。奪い合い必至ですね。
3.〈TEA BUCKS〉これぞベストオブお茶ハイ/代官山
代官山駅から住宅街へと歩いて行くとヒョンと現れた隠れ家的なお店。ヘアサロンが2階で、その路面に〈TEA BUCKS〉はあります。お茶を淹れるまでの過程も見ながら待てるのも楽しみの一つ。店主の丁寧な計り、アナログな秒時計もまた良い。そして、茶香炉から香るお茶の香りを楽しみながらリラックスした気持ちで待つのも至福のとき。
ここは、砂時計の砂が落ちるのを眺めながらちょっと物思いに耽ってみたいです。
いつになく真剣な表情を浮かべるオレ。
きっと、その横顔に惚れる女子はいるはずだ。
そう信じたい!!
なんと、お茶ハイが飲めちゃいます!美味しい「釜炒り玄米茶」で作るお茶ハイが飲めるなんて嬉しすぎます。
お茶に合わせたリキュールでお酒も提供しています。お茶菓子をいただきながら、昼間からお茶ハイ。何倍でもいけるくらい飲み心地もよく、これぞベストオブお茶ハイ。
〈TEA BUCKS〉
東京都渋谷区恵比寿西2丁目12−14
日・火〜土曜日 11:00〜23:00
4.〈ミクソロジーサロン〉玄米茶や烏龍茶がカクテルに!?/銀座
玄米茶や烏龍茶の茶葉を漬けこんだウォッカをベースにするなど、お茶スピリッツを使ったカクテルはセンセーショナル!
この玄米茶や烏龍茶の茶葉を漬け込んだウォッカ。めーーっちゃ気になります。
左から、玄米茶フレーバーのウォッカベースで枡で味わうカクテル・フォーシームスナンバー4、イチゴと梨山烏龍茶のカクテル各1,600円。たとえば、「イチゴと梨山烏龍茶のカクテル」は、台湾の梨山烏龍茶フレーバーのオリジナルウォッカと、生のイチゴを使ったフルーティな一杯。イチゴの甘酸っぱさのあとに、華やかな烏龍茶の香りが余韻として残る。素材の味や香りが鮮やかに感じられ、体験したことのないカクテルの世界へと誘ってくれる。
ここで、ご紹介されている素敵なカフェで、カッコよくひとり時間を楽しむ自分を妄想してみましたが・・・辛かったです。
やっぱ、ドトールがいいね!!
チャンチャン。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。