- コーヒーとスナック菓子
- 湖池屋のポテトチップスがミカドコーヒーとコラボ!「コーヒーとポテト 衝撃のマリアージュセット」を数量限定で販売
- 「日本橋ぶれんど」とは
- CAFE'S POTATO シナモンシュガー味
コーヒーとスナック菓子
コーヒーを飲む時のお茶うけにチョコレートやクッキーももちろん合うと思います。
しかし、スナック菓子が好きな人はスナック菓子を食べながらコーヒーを飲むと言う人も多いのかなと思います。
私は冬場であれば水分の7割から8割をコーヒーで摂っているので、「コーヒーを飲みながらスナック菓子を食べる」と言うことももちろんあります。
要は何を食べるにしても、圧倒的にその時飲み物としてコーヒーを選ぶことが多いわけです。
コーヒーを主役にして考えたときのフードペアリング的にはスナック菓子よりも、やはりチョコレートの方が相性は良いと思います。
スナック菓子の代表とも言えるポテトチップス。
私は「コーヒーを飲みながらポテトチップスを食べる」事はありますが、「ポテトチップスを食べながらコーヒーを飲む」事はほとんどありません。
ポテトチップスを食べだし、飲み物を選ぼうとするときにわざわざコーヒーを選ぶ事は無いかなと思います。
コーヒーを飲んでいるときに、少し口が寂しくなりポテトチップスを食べる事はあります。
ところが今回、ポテトチップスの老舗メーカー湖池屋とミカドコーヒーがコラボしたセットを販売開始しました。
どのようなセットなのかが、めちゃくちゃ気になります。
湖池屋のポテトチップスがミカドコーヒーとコラボ!「コーヒーとポテト 衝撃のマリアージュセット」を数量限定で販売
湖池屋は1953年に東京で創業し、日本人の味覚に合うポテトチップスとして「のり塩」を発明、その後、日本初のポテトチップスの量産化に成功した。ポテトチップスを世の中に広めた日本の老舗メーカーとして、国産じゃがいも100%にこだわり、今なおそのプライドを胸に、様々な商品作りをしている。
ミカドコーヒーは1948年に東京で創業し、当時はまだ一般庶民にとっては高価だったコーヒーを、当時としては珍しいスタンドコーヒー(コストを抑えられる、立ち飲み方式のコーヒー店)を開店した。味についても、外国の飲み方・味をそのまま提供するのではなく、日本人の味覚にあったコーヒーの味・飲み方を研究し、「日本人の繊細な舌に合う美味しいものを届けたい」という想いをもち、コーヒーを提供している。
同じ「東京」を創業の地として、創業から半世紀以上が経った今も老舗としての伝統を守りつつ、「日本人に愛されるこだわりの味作り」をまっすぐに行う両社の想いが共鳴し、老舗のタッグが実現した。老舗の新たな取り組みとして、“コーヒーとポテトチップスのペアリング”という新領域に挑戦した。
「日本橋ぶれんど」とは
ミカドコーヒー発祥の地である日本橋店のハウスブレンドであり、芳醇かつふくよかな香りと軽い酸味、あっさりとした苦味が感じられるマイルドで飲みやすいコーヒー。
そして、この「日本橋ぶれんど」との最高の組み合わせは何なのか。湖池屋は、ポテトチップスの老舗としてのプライドをかけ、ミカドコーヒーの人達と意見を交わしあいながら試行錯誤を重ねたそうです。
CAFE'S POTATO シナモンシュガー味
「日本橋ぶれんど」の特徴を引き出すためにたどり着いたのが「CAFE'S POTATO シナモンシュガー味」。品質の高いセイロンシナモンと黒糖を使ったブレンドシュガーを合わせることで、華やかな香りとコク深い大人の甘さを引き出す、ここでしか出会えない、新たな味わいのマリアージュ専用ポテトが完成した。いつものコーヒーブレイクに豊かな彩りを与えてくれる至福の一品となっている。
コーヒーとポテト 衝撃のマリアージュセットの内容は、CAFE'S POTATO シナモンシュガー味が6袋、日本橋ぶれんど ワンパックコーヒーが6袋。価格は1980円。
ポテトチップスにセイロンシナモンと黒糖を使ったブレンドシュガーを合わせるなんて、そうそう容易く思いつかないでしょう。
さすが湖池屋ですね!
食べなくても、文字でどんなものなのか説明を読むだけで美味しいのは間違いないよなと確信してしまいます。
もちろん、実際に食べてみたいのですが。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。