発売、即販売中止となり話題となったサントリーのレモンジーナ。あれから2年半も経っているんですね。真偽のほどは、わかりませんが「品切れ商法」だとも言われていました。
サントリー食品インターナショナルは果汁入り炭酸飲料「レモンジーナ」の販売を一時休止すると発表した。同社によると、2015年12月末までの販売計画100万ケースを、3月31日の発売からわずか2日で125万ケース出荷と年間目標を上回ってしまったとのことだ。予想をはるかに超える販売量となり、安定供給ができないため、生産体制が整うまで、出荷を休止するというものだ。しかし発表とは異なり、4月2日の時点で私が都内のコンビニを何店舗か視察した中では、レジ前の棚や飲料棚に大量のレモンジーナが置かれている状況があった。
それだけでなく、レモンジーナを飲んだ人たちが「土の味がする」と言っていました。何かと話題の多い商品でした。
私も初めて飲んだ時は、すでに「土の味がする」という情報を得ていたので、言われれば土の味っぽいかなと思いました。だけど、その味が気に入って何度もリピートしました。
そんなレモンジーナは昨年の春に「ハニーレモンジーナ」としてリニューアルしました。「はちみつ」が入りました。嬉しいですね!
このリニューアルした「ハニーレモンジーナ」は、ネットでは「土の味が弱まった」との評価が多いようです。まだ、土の味がするんですね(^^;
味はといえば、確かにレモンジーナの味わいをそのまま踏襲しつつ、はちみつのまろやかでトロリとした特有の風味が加えられている感じ。どうしても気になってしまう「土の味」は、正直言って残っています。がしかし、確実に元のレモンジーナよりも抑えられているので、気になっていた人には嬉しいリニューアルかも。後味も、レモンジーナらしいサッパリとしたものになっていました。
リニューアル前とリニューアル後の「レモンジーナ」。私は、どちらも大好きです。どちらか選べと言われても、かなり悩みます。
当たり前ですが原材料に、ちゃんと「はちみつ」と入っていますね。レモンジーナは微炭酸というのも嬉しいですね。
はちみつとレモンの相性の良さは鉄板!それに微炭酸が加わると、キリッと締まる感じがします。ハニーレモンジーナの甘さと、酸味と炭酸の強さは私にとっては、それぞれの強さがちょうどいいです。
夏でも、冬でも飲むと「ホッ」とする飲み物です。
フランスで親しまれている、手作りのレモンのはちみつ漬けにヒントを得て開発した、はちみつ入りで濃厚な味わいのレモン炭酸飲料です。
オランジーナ社独自のブレンド技術で実現した、本格的な果実感はそのままに、欧州で親しまれる華やかさが特長のはちみつの香りと、日本人になじみのある甘くやさしいはちみつの香りを組み合わせました。親しみを感じながらも本格的な味わいがお楽しみいただけます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。