いつも色んな面白い企画をたてて下さるFacebookグループの「コーヒーアミーゴス中部」のイベント「コーヒーと和菓子のコラボレーション」に参加して来ました。
ただたんに、コーヒーと和菓子を合わせるだけでなく素敵な先生による和菓子を作る実演を見て、実際に作ります。
コーヒーは先生のドリップの実演があります。
どんな先生なのでしょうね!
オープニングで、どちらの先生にも共通していらっしゃるのが”科学的に”というところとのことでした。
”科学的に”和菓子を作り、”科学的に”コーヒーを抽出するとのことです。
小ざくらや一清 伊藤社長
名古屋市中村区に店舗構えられている老舗和菓子店だそうです。伊藤社長は4代目になるそうで各界の著名な方々から和菓子のケーキを作成依頼が入るそうです。予約は数ヶ月待ちだそうです。
伊藤先生の作られた和菓子に魅せられた方が、先生が作られた和菓子の写真集を制作されたそうで見せていただきました。
和菓子(練りきり)で、様々なものを作られています。おでんの写真を見せて頂いたのですが大根の瑞々しさとか本物より美味しそうです。どんなものを作られているか気になる方はぜひ伊藤先生のInstagramを御覧ください。
先生が仰られていたのは「食べられないお菓子は、お菓子じゃない」。だから、工芸菓子には興味がないそうです。ただ1回作ったのがトヨタ自動車のミライだそうです。
松屋コーヒー本店 松下会長
そしてコーヒーは、名古屋の老舗コーヒーロースターの松屋コーヒー本店の松下会長による抽出の実演があります。どんな抽出か?もちろん「松屋式ドリップ」です。昭和37年から松屋式ドリップを提唱されています。東京オリンピックより前からですよ。凄いですね!
株式会社 松屋コーヒー本店 | コーヒーの味わいを極める「マイブレンド」と「松屋式ドリップ」。本物のコーヒー好きに支えられて100年以上。松屋コーヒー本店は上質なコーヒータイムを届けつづけています。
松下会長も仰られていますが色んな考え方があって当たり前。そんな中でも、松下会長の抽出理論を聞いて松屋式ドリップを体験すると、もうコーヒーは松屋式ドリップで抽出したものでないと飲めないと言われる方も大勢いらっしゃいます。
さて、こんな素敵な先生方によるコラボレーション!
ワクワクしますよね♪
どんな内容だったかは、また明日のブログでUPします。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。