まず初めに・・・
「カフェポタ」とは勝手に作った造語です。のんびり自転車で眺めがいいところを目指し、気に入った景色のところでお気に入りのコーヒーを飲むという贅沢な時間です。
梅雨入りしましたが、これからさらに暑くなる前に今回は5人でカフェポタに行って来ました。
目指すのは愛知県犬山市にある入鹿池です。入鹿池には小学6年生の時に、友達とワカサギ釣りに行った思い出が今でもしっかりと記憶にあります。
今回のコース
木曽川犬山緑地駐車場に集合して入鹿池を目指します。全行程20kmちょっとと、自転車乗りにしたら前菜にもならないであろう短い距離です。
しかし、20kmでも私には立派なメインディッシュとなります(笑)
走ったコースは、こんな感じです。
Cyclemeter - 自転車 - 2018/06/17 8:00
今年になって自転車に乗るのは2回目です。来月は久しぶりに、長距離を走る予定があるので今日は慣らしのつもりで参加しましたが、少しの上りですぐに気持ちが萎えそうになりました。
しかし、目指す地点までは10km程なのですぐに目的地につきました。
入鹿池は、こんな感じです。貸しボートもありますし、釣りを楽しんでいる人もいます。
コーヒータイム
自転車を停める場所を確保します。
そして「コーヒータイム」の準備!
私の荷物はこんな感じです。大半が、この日デビューとなります。
アウトドア専用で購入したカフェックのツバメミルもようやく日の目を見ることが出来ます。
他の人は、モカマタリやお気に入りの挽き売り店で買った「父の日ブレンド」など持ってきていました。
私は、ミャンマーの星山(せいざん)を持ってきました。星山は肩肘張らずに飲むことが出来るスペシャルティコーヒーだと思います。
ちょっと挽き目は粗かった感じですが、この粗さのわりにはしっかりと抽出出来ていました。
そして、皆さん気が利くのでお茶請けを用意されてきていました。
私は・・・・・・そんな気が利くわけありません(笑)
帰り道は、違うルートで。
途中、紫陽花がキレイに咲いているところがあったので記念撮影。
車では見過ごしてしまうかもしれませんが、カフェポタのペースは「自転車散歩」です。気に入ったロケーションを見つけても、ふらっと気軽に寄れるのも魅力です。
まとめ
他の方は「カフェポタ」のベテランです。私はぺーぺーです。
たまには、一人でカフェポタをしたいなと思うのでまずは皆さんの「カフェポタ」を楽しむ上での便利な道具やテクニックを教えてもらっています。
そろそろ、一人でカフェポタデビューできるだけの道具が揃ってきたので行ってみたいなと思うのですが・・・これからしばらく暑そうですね。秋になったら行ってみたいです。
アウトドアでコーヒーを飲む。特に「カフェポタ」のとうに自転車で荷物を運んで行くときは、道具は絶対に軽量でコンパクトなものを選ぶ必要性があります。
カフェポタをする上で道具の小さい、軽いは正義です。
無茶苦茶いい道具を使う必要はないですが「ちょっといいもの」を使ってカフェポタをすると得られる満足感は高まります。
一人では一人の。仲間と一緒なら仲間と一緒のカフェポタの楽しみ方があります。
自転車で走りやすい秋になったら、カフェポタのソロデビューもしてみたいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。