北欧のコーヒーライフ
北欧の国では、1週間における珈琲の飲用杯数が30杯という国もあります。
これは、日本の平均飲用杯数のおよそ3倍です。
寒い国なので、コーヒーを飲んで温まりたいという人はきっと多いのかなと思います。
それだけたくさんコーヒーを飲むのでカフェインレスコーヒーの飲用率も高いです。
私たち日本人よりも、コーヒーがライフスタイルに深く根付いている北欧の人たちの使っているテーブルウェア。気になりますよね。
2004年にデンマークで誕生した「Qdo」キュードーが日本に再上陸しました。
コーヒー&ティーウェアのデンマークブランド「Qdo」キュードー
容量:210ml 写真左から ソフィア(ロシア)・アンナ(オランダ)・シャーロット(フランス)・フレヤ(デンマーク)・こまち(日本)・ムーラン(中国) 定価:¥2,160(税別) 材質:陶器
ヨーロッパやアジアの愛らしい女の子がモデルの「Folklore カップ」。
世界の楽しさ、平和、温かさを想ってデザインされました。陶器製のダブルウォール(2重構造)カップとなっており、温かい飲み物も冷たい飲み物も温度を保ちやすい構造となっています。世界がひとつになり、皆が幸せに生きられるよう願いを込めてデザインされました。それぞれデザインの異なる缶に入っていますのでご自分用にはもちろん、ギフトにも最適です。
いかにも北欧らしい色使いやデザイン。こんなコーヒーカップでコーヒーを飲んだら、ホッコリと心から温まることが出来そうですよね。
飲みながら、こんな可愛いカップでコーヒーを飲んでいたら自然と顔がニヤけて来そうなので、私は人前での使用は控え一人でこっそりと楽しみたいなと思います。
他にも・・・
特許取得済みのコーヒードリッパー「On / Off ドリッパー」。
黒いシリコン部分を押さえて、上部の透明ドリッパーの部分をひねると、底の2つの穴が開いたり閉じたりします。コーヒー好きの方はもうお気づきですね。コーヒーを美味しく淹れるための ”蒸らし” に大活躍してくれます。そして、抽出中や抽出後もドリッパーをひねり2つの穴を閉じると、カップの移動や流し台への移動時にボタボタと垂れるのを防いでくれます。
スタイリッシュなデザインのティーポット「Me Pot」。
このポットの凄いところは、お茶が丁度よく抽出されたタイミングで、ポット内部の茶こしを手を濡らすことなく取り出すことができます。その後、蓋をセットしてゆったりとティータイムを楽しめます。そして、先ほど取り出した茶葉がまだ抽出可能なら、再度手を濡らすことなく茶こしをポット内にセットすることができます。
同シリーズで、おなじ機能をもったティーカップ「Me Cup」もございます。
先程のカップの愛らしいデザインとは違い、コーヒードリッパーやティーポットは洗練されたデザインですね。
ライフスタイルに深く根付いているからこそ、無駄を削ぎ落とした洗練されたデザインになるのかなと思います。
また、洗練されていながらデザインに冷たさを感じず温かみすら感じます。
2020年1月30日までロフト渋谷店にて期間限定のポップアップを開催中
期間: 2020年1月8日(水)~30日(木)
営業時間: 10:00~21:00
フロア: 3F COOK&DINE イベントスペース
あと、わずかですがロフト渋谷店でポップアップストアが出ています。
心が温まり、ウキウキするようなキュードのテーブルウェアで休日にゆったりとコーヒータイムを過ごしてみたいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。