兵庫県西宮市内の自家焙煎店
兵庫県西宮市内では、2010年代から自家焙煎のコーヒー豆を提供する店が増えました。
スペシャルティーコーヒーを提供する自家焙煎店が多かったようです。
それらの自家焙煎店は、最近のコロナ禍で通信販売などが好調のようです。
コロナによる巣ごもり需要をしっかりと追い風にしているようですね。
そして今もなお、西宮市内では自家焙煎店が新たに私増えているようです。
兵庫県西宮市にカフェや喫茶店が増える必然
西宮市内に自家焙煎店が増えだした2010年以前に西宮市内には、コーヒーと相性が良いスイーツやパンの名店が多かったそうです。
スイーツにしろパンにしろ、コーヒーと相性の良いものとして筆頭に挙げられるものですよね。
おいしいスイーツや、おいしいパンがあるところに”美味しいコーヒーあり”じゃないでしょうか。
そう思うと、昨今西宮市内に自家焙煎店が増えていると言うのも納得がいきます。
逆も然りだと思います。
おいしいコーヒーのお店がたくさんあるところには、おいしいスイーツの店舗やベーカリーショップが増えるのかなと思います。
にしのみやコーヒーの扉プロジェクト
西宮に根付くコーヒー文化を地域ぐるみでブランド化する「にしのみやコーヒーの扉プロジェクト」。発案したのは「ディーシーエス」(西宮市本町)の左野(さの)徳夫社長(53)だ。同社は高品質を誇る海外製の焙煎機などの輸入販売権を持ち、市内でカフェ「COFFEE HOUSE FIELD」を営む。起業者の支援も重ねてきた。プロジェクトに加わる西宮観光協会は2016年から、焙煎(ばいせん)・抽出のセミナーや、阪急苦楽園口駅周辺で人気の焙煎所巡りを企画してきた。担当者は「スイーツやパンの名店が多いエリアと、焙煎所が多いエリアが重なる。地域文化の魅力を発信する強みになる」とし、パン店などとのコラボ企画も見据える。
プロジェクトを発案した「ディーシーエス」の左野徳夫社長は、参加店舗を増やし、通販の情報発信を強化する考えだ。市内や全国の人気店を集めたコーヒーフェスティバルも視野に入れる。
左野社長は「目指すのは豪州メルボルン」と語る。同地は、おしゃれなカフェが立ち並び「世界で最も住みやすい都市」と賞されるという。プロジェクトの問い合わせは、西宮観光協会TEL0798・35・3321
「目指すのは豪州メルボルン」いいですね!!
美味しいスイーツに美味しいパン。そこに美味しいコーヒーがあわされば、西宮市民にとってコロナ禍における最高の癒やしになるのではと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。