グアテマラ産コーヒーをブレンドしたコーヒー
出処は忘れましたが、一年ほど前にコーヒー会社各社がここ何年かで新しく発売したブレンドコーヒーに使用しているコーヒーの生産国別使用率を見ました。
コーヒーのブレンドでは王道とも言えるブラジルとコロンビアを除き、一番多く使われていたのはグアテマラ産のコーヒーでした。
確かここ3年位でと書いてあったと思います。
そこからさらに3年さかのぼると、グアテマラ産のコーヒーはそんなにたくさんブレンドには使われていませんでした。
割と、今の日本人の好みにグアテマラ産のコーヒーは合っているのかなと思いました。
そして今回、セブンカフェで新しく発売されるブレンドコーヒーのメインとなる豆がグアテマラ産のコーヒーです。
セブンカフェ グアテマラブレンド
セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン―イレブン・ジャパンは1日、いれたてコーヒーを提供する「セブンカフェ」シリーズにグアテマラ産の豆を使った新商品を追加すると発表した。グアテマラ産の中でも最高級のコーヒー品を採用し、コクが強く甘みのある味わいに仕上げたという。価格は定番コーヒーより20円高くした。6日から全国で販売する。商品名は「セブンカフェ グアテマラブレンド」でレギュラーサイズが税別112円、ラージサイズは同158円。白いカップの定番品に対して、新たに赤色を採用した。2019年12月に発売したキリマンジャロ産豆の商品は、9月28日までに販売を終了した。
これに伴い、昨年12月から販売していたキリマンジャロのブレンドコーヒーは9/28で販売終了したようです。
数回ですがキリマンジャロのブレンドコーヒーを飲みましたが美味しかったです。
私の周りに、このキリマンジャロのコーヒーが好きだと言っていた人が何人かいました。
その内の一人はセブンイレブンで販売しているお菓子と一緒にいつも購入し、どれが相性がいいのかと試していました。
一番はこれと勧められたのは、商品名など忘れましたがフリーズのイチゴが入ったチョコでした。
それを聞いて、そのフードペアリングを試してみましたが確かにめちゃくちゃよく合いました。
今回の、グアテマラ産のブレンドコーヒーでもその方はきっと同じように楽しむと思います。
新しいコーヒーを販売すると、ただコーヒーだけでなく”ついで買い”も増えるでしょうね。
同社によると、グアテマラ産は標高1300メートル以上の高地でとれた豆が最上級品とされる。昼夜の気温差が激しいエリアの方が、栄養が蓄えられるという。セブンは特に価値の高い標高2000メートル級の豆に絞り、商品化する。
日常的にコーヒーを飲む消費者に対し、もう一つの選択肢として提供する。販売は21年のはじめまでの期間限定となる見通し。
この書き方ですと販売は年明け1月~2月頃までのようですね。
どんなコーヒーに仕上っているのか私も楽しみです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。