どんな痛みにも効果あり!?
何かしら、体のどこかに痛みが発生すると、決まって、ロキソニンなどの鎮痛薬を使用する人も結構いるのではと思います。
私は普段こういった薬を出来る限り使わないようにとは思っているのですが、親知らずを抜いた後などやはり鎮痛薬があったことでかなり楽になりました。
今アメリカで鎮痛薬ではなく「鎮痛ドリンク」が話題となっているそうです。
どんな痛みにも効果ありと言われているそうですが、さすがにそれはどうかと思います。
ただ、このドリンクは、材料さえ揃えば自宅で作ることができるものです。
そしてその材料を見る限り、仮に、痛みが抑えられなかったとしても、なんだか体に良さそうなものばかり使っているので、飲んで損は無いかなと思います。
「鎮痛ドリンク」のレシピ
材料
紅茶:小さじ2シナモン:小さじ1水:360ccカルダモン:小さじ2ターメリック(ウコン):小さじ2ショウガ:20gアーモンドミルク:80mlハチミツ:小さじ1
作り方
①パウダー状のスパイスをすべて混ぜ合わせる。
②水を加えて約10分ほど沸騰させる。
③紅茶を入れてさらに2分間沸騰。
④アーモンドミルクを紅茶に加えよくかき混ぜる。
⑤ハチミツを入れ甘さを出す。
このドリンクが、痛みを和らげるという部分での肝となるのは「ウコン」だそうです。
記事によれば、一日数回に分けてこのドリンクを飲むことで、激しい運動による筋肉痛を和らげる効果が期待できるそう。
鎮痛作用の正体は、ウコンの呼び名で知られるスパイス「ターメリック」にあります。米医療情報メディア「Medscape」によると、ターメリックには、関節や筋肉の炎症を抑える働きがあり、東洋医学においては、古来より薬として用いられてきたとか。
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