披露宴でのおもてなし
一生に1度のことが多い結婚式。複数回ある人もいますが、2回やっても3回やっても当の本人にとっては晴れの舞台です。
その時に招待する人は、家族や友人、職場の人や学生時代の恩師など様々かなと思います。
一昔前と違い、今は結婚式や披露宴も多様になっています。
私が結婚式を挙げたのが1998年です。
式は今となってはかなり多いと思う人前式でした。
当時としてはまだ人前式になじみのない方が多く「何それ」と言う空気感がありました。
昨年、インターンで弊社に来ていた女性から結婚式を挙げると言う連絡が来ました。
彼女がインターンで来ていた時に、ブレンドコーヒーを作ってもらったのですが、そのブレンドコーヒーを参列者の皆さんに飲んでほしいとの事でした。
披露宴が終わった後、写真を送っていただいたのですが新郎新婦が2人並んでペーパードリップで抽出し、参列された皆様に振る舞われたようです。
今までお世話になってきた方たちに、新郎新婦が出来る限りの感謝の気持ちを込めたおもてなしを考えるのだと思います。
ただ、一般には新郎新婦は20代から30代ということが多いと思います。
社会に出てそんなに年数も経っていないこともあり忙しいかなと思います。
そんなふたりが、忙しい中おもてなしをしようという気持ちがあってもなかなかそれに時間を割くことが難しいと思います。
そんな中、MYHONEYとfitauがコラボレーションし結婚式の席札と引菓子がひとつになった「席札ギフト」をリリースしました。
【MYHONEY×fitau】の席札と引菓子がひとつになった”席札ギフト”
MYHONEY(マイハニー)の「生はちみつ」が詰まった小瓶の蓋に、可愛らしいデザインのシールでゲストの名前を記載。席札としてはもちろん、引菓子としての役割も担う新しいアイテムです。
二人がゲストのためにこだわって選んだ引菓子を、紙袋にしまっておくのはもったいない!席札としてコーディネートして、ゲストにより一層喜んでもらえるのが他にはないMYHONEY×fitauの「席札ギフト」です。
【MYHONEY×fitau】MYHONEY(マイハニー)とのコラボレーションで、結婚式の席札と引菓子がひとつになった「席札ギフト」をリリースいたします|株式会社エーキューブのプレスリリース
なぜハチミツなの?
「ハネムーン」という単語はハチミツが語源ともされており、「二人からの甘いお裾分け」として結婚式にぴったりのアイテムです。
さらにハチミツはウイルスに対する免疫アップ(殺菌)効果が期待される食材です。引菓子にはゲストの家族へのお土産という意味も込められているので、ゲストやご家族にいつまでも元気でいてほしいという願いを込めて贈ることができます。コロナ禍でのウエディングに出席するゲストにとって、新郎新婦の気遣いが嬉しいギフトとなっております。
用意されているはちみつは、アカシアはちみつとナッツのはちみつ漬けの2種類だそうです。
個人的には、結婚式という場には”はちみつの女王”アカシアはちみつが見た目にも良さそうな気がします。
これから2人で新生活を始める新郎新婦の清廉潔白なイメージを演出するのにピッタリかなと思います。
まとめ
今回の席札ギフトも、やろうと思えば蜂蜜を購入し、自分で好きなラベルを購入しそれに参列者の名前を記入して蓋に貼るということもできます。
ただ、仕事をしながら結婚式の準備をするとなると本当に時間が限られてきます。
感謝の気持ちを表すことと時間的な折り合いをどこでどうつけるか。
なかなかそこまで時間を割くことが難しいと言う人たちにとっては、本当にありがたいサービスなのではないでしょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。