師走
明治の初めごろより新暦を採用した日本では、12ヶ月を1月から12月の数字で表しています。
それ以前はどうだったのか。
それ以前は、季節感がわかるような和風月名で殻付を表現していました。
その最後の月を「師走」と呼んでいました。
新暦で当てはめると12月がこの師走に当てはまります。
ではなぜこの時期を「師走」と言うのか。
諸説あるようですが、1番有名なのは師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月といわれる意味の「師馳す(しはす)」と言うものです。
現在に置き換えて考えても、僧侶でなくても1年で12月が1番忙しいと言う方もやはり多いのではと思います。
そんな忙しい時ほど、意識して少し心を落ち着けてみたいものですよね。
11月から発売されたタリーズの新作「アイリッシュラテ」が、まさに師走の忙しい時に飲むものとしてぴったりですよ。
忙しい時こそほど飲んで欲しいタリーズの「アイリッシュラテ」
私は、物事を深く考えることが苦手です。本当に単純で単細胞だと思います。
これって、別に悪いことばかりでなく良いことだよなと感じることもあります。
自分の中で、暖かく苦味が割としっかりあるコーヒーを飲むと心が落ち着くよなと思ったら、その思い込みも激しくなります。
甘い蜂蜜を1さじ食べたら、その甘さから幸福感が増すよなと一度感じたら、その後やはりそう思い込んでしまいます。
そうなったら私は、忙しくバタバタしているときには温かいコーヒーを飲んだり、蜂蜜を1さじ食べるだけで、その思い込みのおかげで瞬く間にリフレッシュすることができます。
自分で言うのもなんですがある種の才能だと思っています。
ただ私と違い物事をしっかりと深く考えるような人は、そう単純には行かないのかなと思います。
そのような人たちにこそ忙しい時は、タリーズへ行ってこの「アイリッシュラテ」をぜひ飲んでほしいです。
1日の疲れを癒やそうと、ふらりと入ったタリーズで見つけた「アイリッシュラテ」という名のコーヒー。
たっぷりの生クリームと焦がしカラメルがのっていて、めちゃくちゃ魅力的ではないですか〜!
頼んでみたところ、隠れた逸品とでも言うべき、甘くて濃厚なドリンクだったのです。
【ほっこりしたいならホットがおすすめ】
タリーズの「アイリッシュラテ」は、アイルランド発祥の「アイリッシュコーヒー」をモチーフにしたドリンク。ふんわりと洋酒フレーバーが香りますが、お酒は使用していないのでアルコールがだめな人でも大丈夫です。
アイスとホット、どちらにしようか迷って店員さんに聞いてみたところ、ほっこりしたいならホットがおすすめと言ってくれました。
これは飲むカラメルである! タリーズ新作「アイリッシュラテ」は全国のカラメル好きを幸せにするほど超カラメルラテだった | Pouch[ポーチ]
「アイリッシュラテ」の名前から「アイリッシュコーヒー」をモチーフにしたものかなと想像は出来るので、もしかしてアルコールが入っているのかなと思ったのですがアルコールは入っていないそうなので、ご安心ください。
私なんかは「たっぷりの生クリームと焦がしキャラメル」という言葉を聞き、妄想しただけで癒やされてしまいます。
タリーズの「アイリッシュラテ」商品概要
エスプレッソのコクと、焦がしカラメルの香ばしさが感じられる芳醇な味わいです。アイルランド発祥といわれる「アイリッシュコーヒー」をモチーフにしました。ふんわりと洋酒フレーバー(※)が香ります。
〔 ※お酒は使用していません 〕
Short ¥450(税込 ¥495)
Tall ¥500(税込 ¥550)
Grande ¥550(税込 ¥605)
※テイクアウトの場合、消費税率が異なります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。