- 大阪の都市型養蜂
- 心斎橋はちみつプロジェクト
- 大丸心斎橋店本館10F「青空Blue」心斎橋のはちみつをかけるぶっかけのおうどん
- 他にもこんなメニューが
- はちみつ専門店「ラベイユ」では心斎橋のはちみつも販売しています!
- 都市養蜂の様子は
大阪の都市型養蜂
この10年で都市型養蜂と言うのはかなり増えたと思います。
1番有名なところではやはり東京銀座の銀座ミツバチプロジェクトかなと思います。
私が住んでいる愛知県でも、私が把握しているだけで結構な数の都市型養蜂が行われています。
普通にネットで検索しても出てこないようなものもTwitterあたりを見ていると「○○で養蜂を始めました」と言うツイートを特に最近良く目にします。
大阪ではやはり梅田ミツバチプロジェクトが先駆けなのかなと思います。
沢の鶴さんとYANMARさんとのコラボレーションで「純米古酒仕込み大阪はちみつ梅酒」など、地元の企業と様々な企画やコラボレーションを展開しています。
養蜂だけでなく、採れた蜂蜜をはじめとした蜂産品を使って地元の企業や人たちとその街全体が活性化するようなことを展開できるのが都市型養蜂の一番の魅力かなと思います。
そしてその大阪では心斎橋でも養蜂が始められていたようです。
心斎橋はちみつプロジェクト
大阪の街のど真ん中で蜂蜜を採ろうと今年の3月から始まった大丸心斎橋店「心斎橋はちみつプロジェクト」。
大丸心斎橋店本館の屋上で始まった養蜂は約5万匹のセイヨウミツバチがいるそうです。
大阪城公園や天王寺動物園など、大阪を代表するスポットの花々の蜜をミツバチたちが集めてきます。
そして、これらの活動をもっと広く知ってもらうために大丸心斎橋店では屋上で採れた「心斎橋のはちみつ」を使ったメニューやスイーツを店内のレストランやショップとコラボしてつくりました。
どのメニューを見ても魅力的で、これもこれも食べてみたいと思うのですがその中でひときわ異彩を放っていたのがぶっかけうどんです。
大丸心斎橋店本館10F「青空Blue」心斎橋のはちみつをかけるぶっかけのおうどん
メニュー名は「ぶっかけうどん」でなく「ぶっかけのおうどん」と品がありますね。
ところが、ぶっかけうどんにハチミツをかけるという暴挙に出たメニューです。こういったギャップがたまりませんね。
浜辺美波ちゃんが、ボンテージ衣装を着てピンヒールで踏みつけてきた。それくらいのギャップとインパクトを感じます!
蜂蜜は別に添えられ、お客様が自身で蜂蜜をかけるそうです。
うどんには、天ぷら、大和芋、粗挽きうどんが入っています。
そこに蜂蜜の香りを存分に楽しみながら、蜂蜜をぶっかけるのです。はちみつの量がどれくらい添えられてくるのかが、今ひとつよくわからないので「ぶっかける」という表現が正しいかどうかはわからないので悪しからず。
こんな魅力的なうどんは初めてです。
他にもこんなメニューが
定番メニューのハムトーストに「心斎橋のはちみつ」をあわせ、花の香りが口いっぱいに広がる甘味に仕上げました。
ほうじ茶の香ばしさと「心斎橋のはちみつ」の甘味が調和した味わい深いラテです。
濃厚な抹茶のジェラートに「心斎橋のはちみつ」をかけた期間限定の商品。抹茶の濃さをお好みでお選び頂けます。※写真は盛り付けの一例です。※お選びいただくジェラートによって価格は異なります。
「心斎橋のはちみつ」を楽しんでいただけるトーストセットをご用意。「フランス政府AOP認証バター」「高匠の食パン」とご一緒にどうぞ。
ねっちり食感のグミと、はちみつの相性が抜群のはちみつバブレッツ。「心斎橋のはちみつ」を使用した限定版です。
生食パン専門ブランド〈ポール・ボキューズキャレ〉の生食パンに「心斎橋のはちみつ」を加え香り高く焼きあげました。
甘酸っぱさがくせになる、お子様から大人まで大人気の商品。
はちみつ色に輝くダイヤモンド型のトリュフの中から、はちみつがとろ~り。ビターチョコのガナッシュとはちみつが口の中で混ざり合い、味の変化も楽しい一粒。
「心斎橋のはちみつ」を使ったなめらかなクリームがたっぷり詰まったふわふわのカステラシフォンです。
はちみつ専門店「ラベイユ」では心斎橋のはちみつも販売しています!
2021 新蜜「心斎橋のはちみつ」
36g 税込1,296円 125g 税込3,996円 採蜜地:大丸心斎橋店本館屋上
都市養蜂の様子は
面白そう!と興味を持った方は下のリンクからもう少し詳しい養蜂の様子や、都市養蜂の魅力がご覧になれます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。