コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【こんなときだから”桜”を感じたい】ドトール・プレミアムローストコーヒー 2020 桜 [SAKURA]

こんなときだから”桜”を感じたい

新型コロナウイルスによって様々なイベントが中止になったり、宴会もなくなったり。極力外出を控えるなどフラストレーションが溜まっている人も多いのではないでしょうか。
 
そんな時だからこそ、元気に前を向いていきたいですよね!
 
日本人の心ともいうべき”桜”を、しっかり感じて元気になりたいです。
 
そんな『桜を感じたい』人にぴったりなコーヒーがあります。
 
春限定で販売しているドトールのプレミアムローストコーヒー 2020 桜 [SAKURA]です。
 
今年で、この桜を感じるコーヒーの販売は3年目となります。
 
それなりに売れているから3年続いているのかなと思います。
 

ドトールのプレミアムローストコーヒー 2020 桜 [SAKURA]

株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:星野 正則)は、ドトールコーヒーショップにて2月28日(金)より、例年好評をいただいている春の定番コーヒー「プレミアムローストコーヒー 2020 桜 [SAKURA]」を数量限定で発売します。この季節にしか出会えない味わいが、装いも新たに登場します。

ニュースリリース|株式会社ドトールコーヒー

 
200gの粉とドリップバッグの2種類が販売されていますが、家にコーヒーの器具がある方は、ぜひ「200g粉」の購入をオススメします。
 
「200g粉」のパッケージは、趣のある和紙が使用されています。その和紙が桜色となり、日本人の魂を揺さぶってくれますよ。
 

商品概要

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【商品名】プレミアムローストコーヒー 2020 桜 [SAKURA]
【価 格】コーヒー粉(200g)  980円(税込)本体価格 908円
ドリップカフェ(5パック) 480円(税込)本体価格 445円
【生豆生産国】エチオピア、ブラジル
【焙煎度】中煎 (ミディアムロースト)
【特 徴】やさしい甘味と華やかな桜の香りがふんわり広がる季節限定のコーヒー。フルーティでフローラルな風味が特徴のエチオピア産のコーヒーをメインに、桜チップで燻しながら焙煎。粉砕してから八重桜の花と大島桜の葉から作った桜パウダーをあわせて仕上げました。ブラックだけでなく、砂糖を入れることでより香りが鮮やかに感じられます。
 

ドトールのプレミアムローストコーヒー 2020 桜 [SAKURA]を飲んでみました

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ドリップした、この「桜」を口に近づけるとふわっと桜の香りを優しく感じます。
 
もちろん、飲んでみても優しい桜らしさは感じられます。モカの風味と喧嘩することなく春らしさを感じます。
 
砂糖を入れて飲むことを勧められています。砂糖を入れて飲むとより桜の香りが鮮やかに感じられるとのこと。少し砂糖を入れてみましたが、確かにより香りが鮮やかに感じられるような気がします。
 
しかし、一番桜の香りがしっかりと感じられたのは、全部コーヒーを飲み終えた後のコーヒーカップの香りを嗅いだ時です。これは、ビックリするくらいしっかりとした桜の香りが感じられました。
 
数量限定の販売ですので、気になる方はお早めに!
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

【バレーボールの試合会場でなぜ蜂蜜が売れるのか?】ヴォレアス北海道の試合を観戦に来たお客様の10%が買っていくと言う蜂蜜

スポーツ観戦に行って買うもの

春の選抜高校野球が史上初めて中止となることが発表されました。
 
出場を決めていた選手や関係者の方たちにとっては悔しく、悲しい気持ちが大きいと思います。なんとか、その気持を胸に夏に向けて一日も早く前を向いて欲しいと思います。
 
そして、高校野球を楽しみにしていた高校野球ファンの方にとっても寂しい春となってえしまいましたね。
 
私は、スポーツ観戦は子供の頃から好きですが、最近はもっぱらテレビでの観戦が多いです。
 
ここ最近は、試合会場に行ってもプロ野球かJリーグの試合位です。
 
スポーツ観戦に行って試合会場で買うものといえば、応援しているチームのグッズですね。
 
プロ野球は地元中日ドラゴンズのファンなので、選手の背番号が入ったユニフォームのレプリカやスポーツタオルなどを買ったことがあります。
 
子供の頃は、大好きだった選手のサインボールが何よりも欲しかったです。父親にねだって1番最初に買ってもらったサインボールは、楽天イーグルスでも監督を務めていた田尾安志さんのものです。
 
それ以外に買うものと言えば、大人になったらビールとたこ焼きや焼きそばなどでしょうか。
 
なかなかスポーツの試合観戦に行って会場で蜂蜜を買って帰ることなんてないと思います。
 
それ以前に、なかなか試合会場に蜂蜜が売っているということがないと思います。
 
それがなぜか、バレーボールチーム「ヴォレアス北海道」の試合会場では観戦に来た1割のお客さんが蜂蜜を買って帰るそうです。
 
なぜ、バレーボールの試合を見に来たお客さんが蜂蜜を買って帰るのでしょうか。それ以前になぜバレーボールの試合会場で蜂蜜を販売しているのでしょうか。
 

バレーボールを軸に地元を巻き込む

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ジンギスカン
ヴォレアス北海道は、北海道旭川市に拠点を置くプロバレーボールチームです。同チームがファンに訴えるのは、試合や選手の魅力だけではないです。
 
電子チケットや北海道独自の共通ポイントカードとの連携で、コートの外側でデータ活用推進。スポーツチームの枠を超え、地域経済の新たな牽引役となっているそうです。
 

ヴォレアス北海道の試合を観戦に来た客の10%が買って帰るという人気商品「アカシア蜂蜜」

アカシア蜂蜜 ヴォレアス北海道 応援パッケージは500グラムボトル(左)が2096円、300グラムボトルが1491円(すべて税込み)
パッケージには「VOREAS,iNC.が皆様の健康を考えてオススメします」と文字が入っています。アカシア蜂蜜は果糖の比率が高く低GI食品です。ヴォレアス北海道の池田社長は「単なるコラボ商品ではない。品質には自信がある。」と胸をはります。
 

そもそもなぜ、プロバレーボールチームを運営する会社が蜂蜜を得るのか

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ヴォレアスのホームゲームでは、会場内でEZOCA(エゾカ)カードなどを使ったキャッシュレス化を導入している。EZOCAカードとは、北海道全域に700店舗を超える提携店舗を持つ電子マネーも使えるポイントカードで、会員数は180万人を超える。池田氏によれば「EZOCAと連携したことで試合会場の外の消費動向まで把握できるようになった。そのデータに基づいて『健康系が売れる』と。そこから蜂蜜に行き着いた」とのこと。

 ヴォレアスのファンは7対3の割合で女性。いわゆる“ママさんバレー”を趣味にしている層が中心だ。年代別では約4割が40歳代、次いで50歳代、30歳代となっている。この層に“ヘルシーな蜂蜜”が刺さったわけだ。

 
キャッシュレス化で、試合会場外での消費動向のデータを読み取りそれを活かすことが出来るのですね。
 
データを読み取るだけで終わらず、そのデータとヴォレアス北海道の試合観戦に来る観客の客層とを読み解き蜂蜜にたどり着いたとは凄いです。
 
頭の固いオッサンがトップに居座っていたら頭ごなしに「バレーボールの試合会場で蜂蜜なんか売れるわけ無いだろ」と言いそうな感じですが、ヴォレアス北海道ではそんなことはなくて良かったです。
 

データ分析で打ち出した新機軸は「健康」

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多くの食品を扱う地元北海道のドラッグストアーチェーン「サツドラ」など、周辺の店舗におけるEZOCAの購買動向を検証すると、健康志向というキーワードが見えてきた。会場の飲食ブースは、いわゆるジャンクフードを扱わず、地元の食材を生かした食べ物が並ぶ。「ジャンクフード禁止のプロスポーツチームは僕らだけだと思う」と池田氏。地元・旭川のオーガニック農家と組んで「ヴォレアスの野菜」として販売する予定や、試合会場で提供している食事を会場の外でも食べられるように店舗を出す計画もある。

 健康的な生活を送ることがヴォレアスの応援になる――。そんなファンの人生観そのものに訴え、共感を生み出すことでスポーツチームとしてD2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)のブランドを生み出していく考えだ。

 
データをしっかりと分析し、従来の常識にとらわれず事業に活かされていますね。
 
試合会場でジャンクフード禁止って、たしかに他では見たことないと思います。
 
ここまで出てきた「バレーボール(スポーツ)」「健康」「女性」というワードを掛け合わせたら、たしかに「蜂蜜」はアリですよね!
 
はちみつの大きな可能性が見えてくる記事だと思います。
 
最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【はちみつとバターが熱い!?】有楽製菓から「ハニーバターサンダー」が発売

「林修の今でしょ講座」で放送された”はちみつVSバター”

昨日「林修の今でしょ講座」というテレビ番組で”はちみつVSバター”と題してはちみつとバターそれぞれのすごい効果などを紹介していたようです。
 
そうなのです!
 
私は番組を見ていないです。
 
昨夜、SNSを見ていると「今度ははちみつとバターをスーパーの棚からなくすのか」のような書き込みがありました。
 
なんだろうか?と思っていると、どうやらこのテレビ番組で放送された内容がはちみつとバターだったからのようです。
 
もしかしてと思い、ブログのアクセス数を見るとそれなりに増えていました。
 
バズったとまではいきませんが、普段の1.5倍近いアクセスがありました。
 
アクセスが増えたのは、こちらの記事でした。
おそらく、番組内で蕎麦はちみつを取り上げたのかなと思います。
 
しかし、よりによってこのようなネガティブな記事にアクセスが増えたのはあまり本意ではありません。
 
今日は出勤すると、職場でも「昨日テレビで蜂蜜やってたね」と声をかけられましたが番組を見ていなかった私は当然何も答えられません。
 
しかし、便利な世の中ですので番組で放送した内容を詳細にまとめたサイトがありました。
 
 

有楽製菓「ハニーバターサンダー」発売

 
このテレビ番組の放送より以前にもちろん発売は決まっていたと思います。
 
あの「ブラックサンダー」の有楽製菓から新商品の「ハニーバターサンダー」が2020年3月9日(月)より全国のコンビニエンスストアで発売されました。
 
その他スーパーやドラッグストアでは、3月23日(月)からの発売となります。
 
この「ハニーバターサンダー」のパッケージははちみつとバターをイメージしやすい白と黄色を基調としたデザインです。
 
パッケージには「ほのぼの雷神」「のんびりしましょ」と文字が入っています。
 
「のんびりしましょ」も元SMAPの中居さんが設立した会社「のんびりな会」と少しかぶっていますね。
 
ハチミツとバターがテレビ番組で取り上げられたタイミングといい、のんびりしましょの文字を入れたパッケージといい有楽製菓の商品開発の人たちは先見の目があるのでしょうね。
 
この「ハニーバターサンダー」はブラックサンダーと同じサイズで、小さいながらもハチミツとバターの優しい味わいをしっかりと堪能できるそうです。
 
価格も40円(税別)と手頃なので嬉しいですね。
 
この「ハニーバターサンダー」に欠点らしい欠点はないなと思っていたのですが、一つあります。
 
「ハニーバターサンダー」と舌っ足らずな私には言いにくいです(笑)
 
本当は、食べてからブログに書きたかったのですが、今はちみつとバターが盛り上がっているようなので今日アップしました。
 
鉄は熱いうちに打て(Strike while the iron is hot.)ならぬ「ブログは熱いうちに書け」ですね。
 
最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【秋田のはちみつ屋が面白い】秋田・山のはちみつ屋から3月9日『山のはちみつカレー』発売

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秋田県の「山のはちみつ屋」

秋田県仙北市にある有限会社ビー・スケップが運営する「山のはちみつ屋」。


Instagramなどを見ているといろんな新しいことにチャレンジしているお店です。見ているだけでワクワク楽しくなってきます。


文房具やコーヒーにもあるミニチュアのガチャガチャ。「山のはちみつ屋」のInstagramを見ていると「はちみつガチャ」がありました。はちみつにもあるとは知らなかった!と思ったら、このはちみつガチャは本物の蜂蜜でした(笑)


この「山のはちみつ屋」で1回300円ではちみつガチャができるそうです。


世界のはちみつと国産はちみつを合わせて全部で8種類あるそうです。

www.instagram.com


並べるとはちみつの色の特徴等が分かりやすくていいですよね。


そして国産はちみつが出たら当たりだそうです。また商品と交換できるクーポン入りだったら大当たりだそうです。


この「はちみつガチャ」は毎月3日と8日の二日間は当たり確率がアップするそうです。


またはちみつ屋なのにピザ屋も営業しています。もちろん、はちみつ屋らしくクアトロフォルマッジオもメニューにあるようです。


そんな「山のはちみつ屋」が3月9日に「山のはちみつカレー」を発売しました。


はちみつ専門店から、はちみつ使用特製レシピ「山のはちみつレー」新発売

引用元:

秋田・田沢湖 はちみつ専門店からはちみつ使用特製レシピ「山のはちみつカレー」新発売|有限会社ビー・スケップのプレスリリース


先ほど少し触れた山のはちみつ屋「ピザ工房」。そこの倉持シェフのまかないカレーがレトルトになって発売されたそうです。


このピザ工房で人気ナンバーワンの名物ピザが「はちみつポークのピザ」です。


秋田県産ブランド豚・八幡平ポークを使用しています。そのブランド豚を使った、自家製ローストポークを焼く際に出るお肉の端っこで作る「まかないカレー」がスタッフに大好評だったそうです。


そのスタッフの間から出た「また食べたいね」「お店で販売してほしい」「お客様にも食べてほしい」の声に、社長が販売を決めたそうです。


カレーとはちみつの相性が良い事はご存知の方も多いでしょう。


はちみつを仕上げに入れるのが倉持シェフ流だそうです。


山のはちみつ屋自慢のアカシヤ蜂蜜を使用し「スパイス」と「うま味」が優しく引き立つどこか懐かしいカレーです。


パッケージのデザインもいかにも蜂蜜屋さんらしいデザインですよね。

 

 「山のはちみつカレー」商品概要

商品名 :山のはちみつカレー

価格  :864円(税込)/個

発売  :2020年3月9日(月)~

販売店舗:山のはちみつ屋

 

ネットでもコチラから注文出来ます。

 

八幡平ポーク×スパイス×アカシアはちみつを、楽しみたいですね。

 

ご飯はやっぱりあきたこまちを選びたいですね。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【感謝!!】ブログを毎日投稿し3年になりました 〜3年間ブログを続けて〜

2020年3月9日でブログを毎日投稿し3年になりました

当ブログの管理者の「コーヒーブロガー」「はちみつブロガー」「コーヒー&はちみつペアリング研究家」「はちペロ会主宰者」のまっちゃんこと松岡浩史と申します。
 
毎日ブログをアップするようになり今日でちょうど3年が経ったので「ブロガー」と胸を張って名乗っても良いかなと思っています(笑)
 
「コーヒー&はちみつペアリング研究家」というのも自分で名付けて勝手に名乗っています。
 
3年というのは、ブログを書き始めた頃から1つの目標でもあったので良い節目かなと思います。
 
3月9日から毎日ブログを書き始めたのは「サンキューの日」ということで皆様への感謝を忘れないようにと言う思いから始めました。
 
すぐ調子に乗ってしまうタイプなので、ついつい感謝することを忘れてしまいがちになってしまいます。
 
こうして節目節目でしっかりと皆様の応援があってこその自分だと言うことを胸に刻みたいと思います。
 
そんな感謝の意味も込めて、3年間ブログを毎日書き続けて良かったことや自分の中で変わったことなどを書いてみたいと思います。
 

3年ブログを毎日書き続けて

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この記事が「1108記事目」となります。
 
ブログを書き始めた当初は、まずは1ヵ月、そして3ヶ月・・・1年。そして3年と思い書いてきました。
 
1年続けると、周りの人からブログを書いていると認知されるようになり、いろんなことを教えていただいたりアドバイスをいただけるようになりました。
 
また、雲の上の存在とも言える有名ブロガーの方に声をかけていただき勉強会や座談会というものにも参加させていただけました。
 
そしてもちろん、ブログを書き始める前よりもぐんと高くアンテナを張るようになったのでコーヒーとはちみつに関しての情報は以前より早くたくさん得られるようになりました。
 
また、せっかくなのでと思い名刺を作りブログを書いていることをアピールするようになりました。
 
初めてお会いする方に、今まで名刺をお渡しするときは会社の名刺しかなかったのですが、個人的に作った名刺をお渡ししブログをやっていることを告げると、相手の方が反応し返事を返してくれる声のトーンが少し上がっているように思います。
 
また、名刺にもブログやTwitterに使っているアイコンを載せているのですがお渡しした途端に「これ見たことあります」と言ってくださった方も何人かいました。
 
本当に嬉しい限りです。
 
また、ブログの中の「お問い合わせフォーム」より連絡をいただき、ネットショッピングなどのライティングの仕事などもいただけるようになりました。
 
また、いろんな方から声をかけてくださり異業種の方の集まりの中でセミナーの講演をさせていただいたりと今までやったことのないような経験も数多くできました。
 
海外に住んでいる日本人の方からもご連絡をいただき情報交換をさせていただいています。
 
日本人とは言え、英語が全くダメな私が海外に住んでいる方とやりとりをするという事は考えてもいなかったです。
 

反省とこれから

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ブログを毎日書き続けることを目標として始めました。
 
最初は「毎日書き続ける」を目標としていたのでとにかく書かなければと言う思いが強く、相当数手抜き記事もあります。
 
ある程度仕方ないのかなと思っています。これ以上自分にプレッシャーはかけたくないので、そこは大目に見てくださると嬉しいです。
 
これだけ毎日続けていると、いいのか悪いのか無難に書いている自分がいます。
 
大半は客観的な事実であったり、一般論を書くことが多いです。
 
自分の主観的なことを書くときは、ついついオブラートに二重、三十と包んで書いてしまっているように感じます。
 
せっかく読んでくださっている方に不快な思いはさせたくないとも思うのですが、もう少し毒を出してもいいのかなとも思います。
 
ここ最近、このような葛藤はあります。
 
ブログを書いて発信するという事は、わざわざ時間を割いてそれを読んで下さる方の時間をいただくことになります。
 
大げさに言えば、その人の命をいただいていることになると思います。
 
そんなことを考えると、少しでも読んでくださった皆様の役に立つようなことを書いていきたいと思うのですが、残念ながら毎日役に立つようなことを発信する能力は私にはありません。
 
夜寝る前に、さらっと読むことができるくらいの文字数で「ちょっと役に立つ」くらいのものを面白く、ほっこりして眠ることが出来るようなものを書いていきたいなと思います。
 
目指すところは、寝付きがよくなブログです(笑)
 
この3年を振り返ると改めて多くの方に支えられてきたなと思います。
 
皆様、3年間ありがとうございました。
 
4年目に突入した当ブログとまっちゃんをこれからもよろしくお願いいたします。
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

【タツノコプロとKURANDのコラボカップ酒】2020年3月8日(日)の”ミツバチの日”より『脱力系カップ酒 昆虫物語みなしごハッチ』数量限定で販売開始

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今日は”ミツバチ”の日

今日3月8日は「ミツバチの日」です。


日曜日なので、ミツバチの日に関連したイベントなどで本来盛り上がるはずでしょうが、さすがに今年は新型コロナウィルスの影響でそんなこともないでしょう。


ですが、さすがにはちみつ屋さんでは例年のように盛り上がっているようです。


そんな、ミツバチの日に関連したイベントなど今年もミツバチの日に紹介しようと思いましたが、やめておきます。


かわりにミツバチ好きなら絶対胸キュンするであろうカップ酒が今日から発売されましたので、そちらを紹介したいと思います。

 

キュンキュンしちゃってくださいね!!


その前に”運”を得られるミツバチの写真

 
Twitterを見ていたら、めちゃくちゃかわいいミツバチの画像がありました。


ミツバチがうん○をしている写真です。


この写真を拝んで、しっかり”運”をもらっちゃいましょう(笑)


脱力系カップ酒シリーズ第一弾「みなしごハッチ」

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出典:

脱力系カップ酒 昆虫物語みなしごハッチ – KURAND 日本酒・梅酒・果実酒の通販


リカー・イノベーションとタツノコプロのコラボ商品「脱力型カップ酒昆虫物語みなしごハッチ」が2020年3月8日(日)のミツバチの日より、お酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて数量限定で販売されます。


純米酒ベースのはちみつリキュールです。千葉県産のはちみつのコクのある甘みと純米酒のまろやかな味わいが特徴だそうです。


「タツノコプロ」とは

脱力系カップ酒 昆虫物語みなしごハッチ 「タツノコプロ」について


私が子供の頃大好きだったアニメの多くはタツノコプロの制作です。
私と同世代の団塊ジュニア世代には懐かしいのではないでしょうか。

「昆虫物語みなしごハッチ」をはじめ、 「マッハGoGoGo」「科学忍者隊ガッチャマン」「タイムボカンシリ-ズ」など、数々の名作アニメを世に輩出してきたアニメーション制作会社。1962年に設立し、2022年10月には創立60周年を迎える。


「昆虫物語みなしごハッチ」とは

脱力系カップ酒 昆虫物語みなしごハッチ 「昆虫物語みなしごハッチ」とは


1970年から放送された名作アニメです。初回放送は私が生まれる前だったこともあり、正直そんなにみなしごハッチにはなじみがないです。


なんとなく子供の頃に見たような記憶はあるのですが、どのような話だったかほぼ覚えていません。


でもハッチの顔や姿を見るだけで癒されますよね。

1970年から放送された名作アニメ。スズメバチの襲撃によって、シマコハナバチの末っ子として育てられたミツバチのハッチは、自身の出生の秘密を知り、離ればなれになった女王蜂のママを探す旅に出る。小さなハッチが弱肉強食の厳しい自然界でたくましく生きる姿は、日本中の多くの涙を誘った。


「脱力系カップ酒」シリーズとは

『みなしごハッチ』がカップ酒に! 「脱力系カップ酒シリーズ」第一弾 数量限定で販売開始!

「脱力系カップ酒」シリーズは、人の願いを叶える魔人、本当のママをたった一匹で探すミツバチの子、悪の巨大組織と戦うヒーロー、全世界に散らばったお宝を探す一味。目的を果たすため、日々必死に頑張る人気キャラクター達を“脱力キャラ”としてオリジナルデザインした脱力系カップ酒シリーズです。美味しいお酒を呑みながら、愛らしいキャラクター達と一緒にあなたも脱力しませんか?

 

まとめ


この「脱力型カップ酒昆虫物語みなしごハッチ」の企画が持ち上がった段階から、おそらくこのミツバチの日に発売することを目指していたのかなと思います。


大人が楽しむことができる「ミツバチの日」としてふさわしい商品かなと思います。


ただ、オンライン限定で3月8日に発売していたらミツバチの日には飲む事は難しいかなと思います(笑)

 

購入はコチラから出来ます。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

【コーヒーのサブスクはうまくいくのか】石川県金沢市のカフェ「アンロカ」が月額1980円(税込)でコーヒー飲み放題を始める

サブスク

サブスク(サブスクリプション)やシェアサービスは海外に比べ、日本は遅れていると言う話をよく耳にします。
国民性の違いもあるのでしょうが、そういったものを必要とせずとも暮らしていけるというある種の豊かさがあるからかなとも思います。
 
動画配信や音楽配信、自動車などのサブスクはまだまだこれから着実に伸びていくと思います。
 
「飲食」に関するサブスクは、なかなか苦戦しているサービスが多いように思います。
 

飲食のサブスク

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飲食店がサブスクを開始し、すぐにやめてしまうパターンは2つのどちらかです。
 
1つは、利用者が少ないから。
 
2つ目は利用者が多すぎ、店舗側の利益を圧迫するから。
 
私は昨年の暮れにスガキヤラーメンが販売したトッピング定期券を買ったことがあります。
 
300円で購入し1ヵ月ほどの間ラーメンを食べるときにその定期券を提示すると100円相当のトッピングが付けれると言うものです。
 
3回食べれば元が引けると言う計算ですね。
 
私は頑張って4回使ったので100円お得でした。
 
しかし、1ヵ月でスガキヤのラーメンを4回も食べると言うのは、なかなかの苦痛でした。
 
中学生や高校生の時は、しょっちゅう食べていましたが最近は年に2~3回食べれば良い方です。
 
やはり食べ物は毎日のように食べると飽きてくるのでこういった定額サービスは難しいかなと思います。
 
また焼肉チェーンの牛角が焼肉食べ放題の定期券を販売しましたが、こちらは利用者が殺到し割に合わないと言うことで早々にサービスをやめてしまいました。
 
飲食で毎日でも飽きないものといったら、その代表的なのはやはりコーヒーではないでしょうか。
 

石川県金沢市のカフェ「アンロカ」のサブスク

石川県金沢市野町のカフェ「アンロカ」が月額1980円(税込)でサブスクリプションサービスを始めました。
 
こちらでは通常スペシャルティーコーヒーを1杯450円から500円で提供しているそうです。
 
1ヵ月の間に5杯飲んだら元が引けますね。
 
店長の無量江隆太さんは「おいしいコーヒーを飲める日を特別ではなく、当たり前にしたい」との思いから始められたそうです。
 
そして「毎日コーヒーを楽しむきっかけ作りをしたい」ともおっしゃられています。
 
1杯450円から500円で提供しているコーヒー代月額1980円で飲み放題で提供するというのは、かなり太っ腹なサービスだと思います。
 
お店の規模等どれぐらいなのか私には分かりませんが、このサービスをどこまで提供し続けられるのかが気になります。
 
コーヒーのサブスクは、自宅や職場のすぐ近くにあれば消費者にとっては本当にありがたいサービスかとは思います。
 
サービスを提供する側の店が、こうした定額サービスを始めるにあたり価格設定は難しいなと感じます。
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。