コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【旬は”黒”なのか!?】”藤原ヒロシ氏のフラグメント×スターバックス”ステンレスボトルとスターバックス ヴィアをセットで限定発売

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旬な”黒”なのか!?

日本中が『ワンチーム』となり盛り上がったラグビー・ワールドカップ。日本代表選手はもちろんのこと、各国の代表選手にたくさんの感動と勇気をもらいました。

 

子供の頃、ジャッキー・チェンの映画を見た後すぐさまジャッキー・チェンになりきっていた私のような単純な人間はラグビーの試合を見た後も、なんだかすぐに勇気が湧いてきます。

 

結果は、ニュージーランド『オールブラックス』の3連覇を阻み南アフリカが優勝しました。

 

しかし、やっぱりオールブラックスの早いパス回しは見ていて楽しかったですし存在感は抜群だったのではと思います。

 

そんなことも影響しているのかいないのか?ですが、何だか最近『黒』が流行っているのでしょうか。

【新製品】シャープペンシル 925 25 / 35 “オールブラック”

画像出典:【新製品】シャープペンシル 925 25 / 35 “オールブラック”

 

ステッドラーから、こんなカッコイイ“925 25/35”シリーズの新作「オールブラック」が10月中旬より発売されたかと思ったら、スタバも藤原ヒロシ氏のフラグメントとのコラボで「オールブラック」なステンレスボトルを限定販売します。

 

”藤原ヒロシ氏のフラグメント×スターバックス”ステンレスボトルとスターバックス ヴィアをセットで限定発売

藤原ヒロシのフラグメント(fragment design)とスターバックス(Starbucks)のコラボレーションによる「ステンレスボトルフラグメント 500ml」と「フラグメント/スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス コロンビア & カップ」のセットが、全国のスターバックス店舗で発売される。

販売にあたっては事前エントリー期間が設けられており、抽選に当選した場合のみ、指定のスターバックス店舗またはスターバックス オンラインストアで本商品を購入することが可能となる。

藤原ヒロシのフラグメント+スターバックス、ステンレスボトルとスターバックス ヴィアをセットで限定発売 - ファッションプレス

こちらは文字は白色ですが、画像で見る限りキリリとしたマットブラックのように見えます。

 

”黒”カッコイイですね~!!

 

ただ、これを手に入れたい人は事前エントリーをしての抽選となるようなので注意が必要です。

 

500mlサイズというのも、私にはちょうどいいかなと感じます。

 

もちろん、保温・保冷どちらも大丈夫です。

 

「スターバックス ヴィア」がセットに

このステンレスボトルに付属する「フラグメント/スターバックス ヴィア コーヒーエッ センス コロンビア & カップ」は、お湯を注ぐだけで気軽にスターバックスのコーヒーが楽しめる「スターバックス ヴィア コロンビア(3本)」と、オリジナルのペーパーカップ(3個)がセットになったもの。こちらもステンレスボトルと同様に、フラグメントによるブラック基調のデザインが施されている。

このステンレスボトルに、フラグメントによるデザインが施されたペーパーカップとお湯を注ぐだけで気軽にスターバックスのコーヒーが楽しめる「スターバックス ヴィア コロンビア(3本)」が付いてきます。

 

回りくどい言い方ですが「インスタントコーヒー」ですね。

 

「インスタントコーヒー」を『お湯を注ぐだけで気軽にスターバックスのコーヒーが楽しめる』と言い換えるだけで、何だかワンランク、ツーランク上のものに感じられますね(笑)

 

ペーパーカップも、お洒落なので使うのを少し躊躇ってしまいそうです。

 

エントリー概要

■エントリー期間:2019年11月5日(火)~ 11月20日(水)23:59 
■販売期間:2019年12月18日(水)~ 12月25日(水)

 

申し込み、詳細はコチラから。

 

この冬、スタバフリークは格好良い黒いステンレスボトルを持ち歩くのかな。

 

ステッドラーの「オールブラック」を買おうかどうか悩んでいる私は・・・

 

スタバのステンレスボトルを買うならステッドラー「オールブラック」が3本。0.3mm、0.5mm、2.0mm全て1本ずつ買えてしまうと考えてしまう小心者です。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【自分土産でまったりコーヒータイムで手帳を考える】お供は長野・アンドエスローストファクトリーの『コーヒードーナツ』

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ブログに書くことを決めず、タイトルも決めずコーヒーを淹れパソコンを開いてちょっとまったりしてみました。

 

 

手帳考

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最近、物忘れが酷くなってきたような気がします。

 

30代後半あたりから、人の名前が中々出てこなくなったなと感じだしてから年々さらに酷くなってきているように感じます。

 

そんな私の10月の楽しみというと例年は文房具屋で手帳コーナーを「あ~でもない。こ~でもない。」と色々と手帳の使い方を考えながら徘徊する時間です。

 

もう、これが楽しくて仕方がないです。

 

もちろん、今年も東急ハンズなどの近くに行った時はフラッと寄るのですが今年はかなり少ないです。

 

なぜなのか?

 

今年は、来年の手帳を既に9月に購入しました。

 

何年かぶりに来年はバーチカルを完全に使わないつもりです。

 

マンスリーはロルバーンの「ノートダイアリー テクスチャー A5」です。

 

これは、来年が3年目になります。

 

薄くて携帯性に優れていること。ロルバーンの薄黄色の用紙が目に優しいこと。そして見た目にお洒落で1年しっかり使ってもへたれることのない丈夫な表紙が気に入っています。

 

方眼のメモページの枚数も、1年付き合うのに大切なことを書き留めておくのにちょうどいい量です。

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このテクスチャーの色は今年より若干色が濃くなったのが気に入らないですが。

 

上着の内ポケットに入る携帯性に優れたものは、来年は何年ぶりかに週間レフトタイプに。

 

そして、1ヶ月ほど前からついに『バレットジャーナル』を試しに始めてみました。

 

インスタなどを見ていると、オシャレに使っている方が多くそれが凄く自分にとって敷居が高く感じていました。

 

ルールは少ないとよく聞きますが、最初に決める記号の数も多く感じてしまうので最小限に。

 

その週にするタスクを書き出すことと、後はその日の朝に大まかな予定を書きタスクをざっと書き出す。

 

途中で発生したタスクも書き足し、何か書き留めて置いたほうがいいかなと思うものもその日のページに書く。

 

商談は、新しいページに書いていく。

 

それぐらいのルールで始め、少しずつ改良しながらやっているのですが思っていた以上にしっくり来ています。

 

後は、来年の目標とそれに向けて何をするのかというところを、どんな感じでやっていこうかと来年の本番に向けて考えています。

 

ノートはロイヒトトゥルムのような高いものは使わず、大人キャンパスA5方眼を使っています。

 

まだ1ヶ月ですが「あれ何だったっけ?」と思ったものは、このノートを見返せばだいたいのことは思い出すことが出来ます。

 

物忘れが酷くなった・・・そう思ったらバレットジャーナルいいかもしれないですよ。

 

そんなことを、まったりと考えていたら思い出しました。

 

このバレットジャーナルを始める前、長野に行ったときに自分用に買ってきたお土産をまだ食べていませんでした。

 

長野・アンドエスローストファクトリーの『コーヒードーナツ』

こちらの『コーヒードーナツ』も発芽珈琲と同じく中央道梓川サービスエリア(下り)で買ったものです。

 

どうも、この梓川サービスエリア限定の商品のようです。

アンドエスローストファクトリーは松本で人気のカフェのようです。

 

 

ドーナツが4個入っていて、個包装になっています。

 

『コーヒードーナツ』をコーヒーでいただく

食べてみると、そこまでコーヒーの味はしなかったです。

 

クリームチーズも入っているのでクリームチーズのよるものかコーヒーによるものかは、よくわかりませんが優しい酸味が少し感じます。

コーヒーはシティローストのペルーです。

 

私のコーヒーカップにピッタリハマります。

コーヒーを飲んで、このコーヒードーナツを食べるとよく合います。

 

少し物足りなさを感じたコーヒー感が加わることと、コーヒーの苦みとコーヒードーナツの甘さとが交互に繰り返すことが心地よく感じます。

 

ぼ~っと、コーヒーを飲み美味しいお茶請けを食べ好きなことを考える。

 

今日も幸せな一日でした。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【かざすだけでコーヒーが買えるボールペン9/25発売】スタバのオンラインストア限定販売

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皆さんは、スタバの利用頻度はどれくらいでしょうか?

 

私は波がありますが平均すると月に2回くらいかなと思います。

 

 

私がスタバに行く動機

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  1. 気になるフラペチーノが発売された時
  2. 出張中など出先でブログを書きたい時
  3. スケジュールの整理や何かを吐き出したい時

 

これくらいが、私がスタバを利用する動機かなと思います。

 

スタバに行くと、何人かはノートパソコンを開いているのでブログも気兼ねすること無く書きやすいので利用します。

 

出先で、ちょっとした空き時間が出来た時はありがたくスタバを利用させていただきます。

 

そして年に何個かは強烈に飲みたくなるフラペチーノがあるので、当然そういったものが販売されている時は飲みに行きます。

 

そして、特にかなり忙しいと感じるときほどスタバを利用しているかなと思います。

 

手帳とにらめっこし、向こう1ヶ月くらいのスケジュールの整理をし「やらなければいけないこと」「忘れていないか」「やりたいことをどこでやるか」など考えます。

 

手帳好きな私にとって、コーヒーを飲みながら手帳と向き合う時間は凄く楽しく感じます。

 

そして、頭の中がモヤモヤしているとき。

 

ノートを広げ、そこに思いついたことをとにかく書いていく。

 

そうすることで、頭の中のモヤモヤを綺麗に消し去りたくなります。

 

そんな時に使うのは私は万年筆か芯ホルダーを使います。なんか思いついたことを書きなぐりたい時は、やっぱり鉛筆がいいと思うのですが、ちょっぴりカッコをつけたい私はファーバーカステルの芯ホルダーを使います。

 

”砲弾型”の曲線的な形が、私の手にはよく馴染み書いていて本当に気持ちいいですのでオススメです。

 

もちろん、それはボールペンでもいいわけです。

 

かざすだけでコーヒーが買えるボールペン『STARBUCKS TOUCH The Pen』が9月25日(水)より発売

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文)は、スターバックス カードの非接触決済シリーズSTARBUCKS TOUCH(スターバックス タッチ)の新商品『STARBUCKS TOUCH The Pen』(スターバックス タッチ ペン)を2019年9月25日(水)よりスターバックス オンラインストアにて発売いたします。

『STARBUCKS TOUCH The Pen』は、ゼブラ株式会社の協力の元、非接触の決済機能を持ちながら、ペンとして書きやすく、スターバックスのコーヒーネスを感じられるボールペンを目指して、構造の設計からオリジナルにデザインしたボールペンです。

インクはドリップコーヒーをイメージした濃い茶色の耐水性のあるジェルインク。市販の替え芯(ゼブラNJK-0.5芯)がご利用いただけます。ペンの上部にはクリップを備えており、ジャケットの胸ポケットやノート、バックに挟んで携帯していただけます。

コーヒーをドリップする器具をイメージしてデザインしており、ステンレスのケトルやセラミックのドリッパーからインスパイアされたシルバー、ブラック、ホワイトの3色をご用意しました。金属軸の高級感のある仕上がりでギフトにもおすすめです。

『STARBUCKS TOUCH The Pen』でコーヒーをオーダーして、思いついたアイデアを書き留めたり、一日のスケジュールを整理したり、お客様それぞれのスタイルでお楽しみください。

プレスリリース(2019/09/18) | スターバックス コーヒー ジャパン

これですよ、これ!

 

ボールペンをかざしてスマートに決済し、そのボールペンを使ってアイデアを書き留める。

 

そんな人が目の前にいたら惚れてしまいそうです。

 

ゼブラのジェルインクということなのでSARASAだと思うのですが、SARASAの発色は私は好きです。

 

商品概要

■商品名:『STARBUCKS TOUCH The Pen』(スターバックス タッチ ペン) 【シルバー・ブラック・ホワイト】

■価格: 5,320円 (本体価格 4,000円+税 / カード入金1,000円)
※2019年10月1日より消費税率変更(10%)に伴い、価格は5,400円(税込)となります

■取扱開始: 2019年9月25日 (水)

■取扱予定店舗: スターバックス オンラインストア
(商品ページURL: https://www.starbucks.co.jp/card/touch/pen/

 

私は・・・

特に気に入っているボールペンが4本あります。

 

それを全部使いこなすだけでも難しいので、今回のこのボールペンを買うことはないと思います。

 

どれくらい売れるのかな~?

 

楽しみです。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【”スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京”でオリジナルノートを作ろう】2019年9月27日「AMU TOKYO コーヒージャーニー×スパイラルリングノートバイキング with TRAVELER’S COMPANY」を開催

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「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」に行ってみたいなと思いつつも、人混みが苦手な私は中々足が向きません。

 

そんなスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京では、どうも色んなイベントも開催されているようです。

 

そして見つけたのが9月27日になんとトラベラーズノートファクトリーのオリジナルスパイラルリングノート作りの講座!!

 

めちゃくちゃ面白そうじゃないですか。

 

 

私とトラベラーズノート

Isn’t it fun to play with small DIY projects? Removing the clip behind a 80yen @dulton_official metal tag, you can slide the TN elastic string through the loops creating a customisable label. Just slide in a piece of paper maybe written or stamped with yo

 Isn’t it fun to play with small DIY projects? Removing the… | Flickr

 

私はトラベラーズノートに憧れてレギュラーサイズが2個とパスポートサイズ1個を持っています。

 

この上の写真のように使いこなしたらカッコいいと思いませんか。

 

SNSなどでトラベラーズノートを使っている人たちの投稿を見たり・・・

 

トラベラーズファクトリー(実店鋪)に行って感じる、その世界観。

 

店舗ではコーヒーの販売もしています。

 

ちょっと、旅に出て見た景色をトラベラーズノートにラフにスケッチする。

 

そんな自分に憧れたわけです。

 

今、パスポートサイズはカードケースとして使用しています。

 

レギュラーサイズのブルーエディションは、ほぼ家で眠っています。

 

オリーブエディションは、たまに休日出かける時に持ち歩いて少しメモを取る程度です。

 

冷静に考えると、普段旅に出るなんてことはほぼ無いですし絵やイラストを描くのは大の苦手。

 

皆さんのように全く使いこなせていないです。

 

ただ、買ったことを後悔はしていないです。

 

眺めているだけで、カッコいいので気分は上がります。

 

そして、トラベラーズノートが作り出す”世界観”にはすごく共感する部分があるからです。

 

トラベラーズファクトリー中目黒店の概要

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最近は中目黒のトラベラーズファクトリーはご無沙汰です。有り難いことに東京駅にも店が出来たので必要なものはそこで買うことが多くなってしまいました。

 

ただ旗艦店なので機会があればぜひ訪れて欲しい店舗です。

住所/ADDRESS

〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-13-10
3-13-10,Kamimeguro,Meguro-ku,Tokyo,153-0051,JAPAN

 

電話番号/TEL : 03-6412-7830

 

営業時間/OPEN : 12:00 - 20:00

 

定休日/CLOSE : 火曜日 / Tuesday

※火曜日が祝日の場合は営業します。

※We will open on Tuesday in case of Japanese National holiday.

ACCESS - TRAVELER'S FACTORY | トラベラーズノートを中心としたステーショナリー・カスタマイズパーツ・オリジナルグッズ・雑貨の販売店


 

2019年9月27日 「AMU TOKYO コーヒージャーニー×スパイラルリングノートバイキング with TRAVELER’S COMPANY」を開催

 なぜ”スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京”でトラベラーズファクトリーのオリジナルノート作りのイベントを?と思いましたが、先程の中目黒の店舗と距離が近いということが関係しているのかなと思います。

 

真偽はわかりませんが・・・

 

私も念願叶って”スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京”に行ったら久しぶりに中目黒のトラベラーズファクトリーに寄ってみたいと思います。

イベントでは、自分だけのオリジナルノートを作ることができるスパイラルリングノートバイキングと、コーヒーのテイスティングをお楽しみいただけます。
ノートバイキングでは、イベント限定のオリジナルの表紙が登場。さまざまな紙の中からバイキング気分でお好みの紙を選ぶと、最後にリング職人がその場で綴じてオリジナルのスパイラルリングノートが完成します。
ノートを作ったあとは、コーヒーテイスティングを楽しみながら、オリジナルのコーヒーカードに味わいを記録。カードは、出来上がったばかりのノートに貼ったり、留めたりすることができます。さらに、コラボレーションデザインのスタンプなどでノートのカスタマイズもお楽しみいただけます。

こちらのイベントは予約制になっています。

AMU TOKYO コーヒージャーニー × スパイラルリングノートバイキング | TRAVELER'S COMPANY

もちろん、ただオリジナルノートを作るだけのイベントではないです。

 

”スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京”で開催するのですからコーヒーテイスティングを楽しめるそうです。

 

「テイスティング」なので少量なのかなと思いますが・・・

 

そのコーヒーの味わいをコーヒーカードに記録して、作ったばかりのオリジナルノートにマステで貼り付ける。

 

楽しそうじゃないですか!

 

そして、このイベントは完全予約制で時間によっては既に満席が多いですが一部の時間帯でまだ空きがあるようです。

 

気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

 

予約方法

※お申込みは先着順となります。定員に達した場合、申込み受付を締め切らせていただきます。

自分だけのオリジナルノートを作ることができる“スパイラルリングノートバイキング”とコーヒーを楽しむワークショップを開催します。このワークショップ限定のオリジナルデザインの表紙が登場。ノートを作ったら、コーヒーテイスティングを楽しみながら、オリジナルのコーヒーカードに味わいを記録。カードは、出来上がったばかりのノートに貼ったり、留めたりすることができます。さらに、オリジナルスタンプでノートのカスタマイズもお楽しみいただけます。

1時間 2,500円 

*価格は本体価格(税抜価格)です。

*作成できるノートは1回のお申込につき1冊です。

*当日は弊社SNSおよびメディアの取材・撮影を行う場合があります。ご了承の上、ご参加ください。

 コチラから予約状況の確認、申込みが出来ます。

 

 最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【スタバのキャンパスノート】牛乳パックを再利用したコラボノートが人気

画像出典:コクヨとスターバックスがキャンパスノートでコラボレーション!|コクヨ株式会社のプレスリリース

 

発売前にブログにアップしようか、どうしようかと思っていたら発売してしまいました。

 

スタバとコクヨ・キャンパスノートのコラボ!!

 

SNSで文房具好きな人の投稿を見ているとかなり盛り上がっているようです。全部で5色展開していますが(4色は限定色)可愛らしいので、特に女子ウケが良さそうです。

 

世間一般には、どの程度の反応なのでしょうか?

 

スタバはコーヒー屋でなく牛乳屋だと揶揄されるくらい牛乳をたくさん使用しているので、店舗で出た牛乳パックを再生紙として利用したノートだそうです。

 

ただ、牛乳パックの再生よりも先に、店舗で出るコーヒーかすの再利用をしているのでスタバはコーヒー屋ですよ(笑)

 

 

スターバックスがCampusと初コラボレーション!ミルクパックをリサイクルした、サステナブルなノート誕生

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今回のコラボノートはA5サイズのキャンパスリングノート。中面はコクヨのキャンパスノート用のオリジナル原紙が使われていますが、表紙や裏表紙の板紙はスターバックス店頭で回収したミルクパックを主な原材料としてつくられています。

スターバックスでは、全国約1450店舗あわせて年間約1000トンものミルクパックを消費するのだそうです。
1000トン!なんとも膨大な数字ですよね。

スターバックスでは、廃棄物の排出を抑える3R (リデュース・リユース・リサイクル) に取り組み、環境負荷の低減を進めていますが、その取り組みのひとつとして、2010年からミルクパックリサイクル活動を続けています。今回はその中から約30トンを使用し製造されました。

全国のスターバックス店舗では、毎日、スタッフが使用後のミルクパックをすすぎ、乾かし、折りたたんで回収するということが行われています。

スターバックスがCampusと初コラボレーション!ミルクパックをリサイクルした、サステナブルなノート誕生。|haconiwa|「世の中のクリエイティブを見つける、届ける」WEBマガジン

ノートの中身は、通常のキャンパスノートと同じです。

 

表表紙、裏表紙に牛乳パックが再利用されています。

 

そして驚くべきは、1年間で牛乳パックがおよそ1,000t消費されていること。

 

私に換算すると、1,050人ほどの量です(笑)

 

私の体重は計算しなくていいですよ。

 

2年半に及び試行錯誤

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表紙裏には、こんな言葉も。
『限りある地球の資源を最後まで大切に使いたい。
 そんな想いから、スターバックスの店舗からミルクパックを集めて
 毎日使えるノートをつくりました。
 これはグリーンな未来につながる1冊です。』

若い方から年配の方まで、幅広く使っていただきたいという気持ちから、誰もが親しみのあるコクヨのキャンパスノートとコラボレーションしたいということで、コクヨ全面協力のもとコラボノートがつくられました。

牛乳パックの回収から製造に至るスキームづくりから始まる前例のない2年半に及ぶチャレンジ。

 

コクヨ開発担当者

「再生紙をつくるところからはじまった開発は、幾度も壁が立ちはだかる困難なものでした。しかし、このノートを多くの人に届けたいという想いから最後まであきらめず関係者一丸となってつくりあげました
難しかった点としては、ノートの表紙や裏表紙はミルクパックを主原材料とした再生紙からできているのですが、素材の性質上、紙が反り返ってしまいます。そこで、表面に加工をすることで反り返りを防ぎました。これらのようなひとつひとつの課題をクリアして、2年半の歳月をかけようやく完成したノートです。」

今回、この商品の開発に携わった人たちの”想い”がこうして形となり日の目を見たことは素晴らしいことだと思います。

 

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今回、発売されたのはブルーグレー、ピンク、ホワイト、カーキ、グレーの5色展開で、ホワイト以外は限定色となります。

 

A5サイズの方眼ノートということで使い勝手が、かなり良さそうです。

 

商品概要

スターバックス キャンパスリングノート
販売価格:480円+税
発売日:2019年8月30日(金)
販売店:全国のスターバックス(一部店舗は除く)およびスターバックスオンラインストア
オンラインストアURL:
スターバックス キャンパスリングノート ホワイト
https://www.starbucks.co.jp/goods/goods/4524785396678/

スターバックス キャンパスリングノート グレー
https://www.starbucks.co.jp/goods/goods/4524785396685/

スターバックス キャンパスリングノート カーキ
https://www.starbucks.co.jp/goods/goods/4524785396692/

スターバックス キャンパスリングノート ピンク
https://www.starbucks.co.jp/goods/goods/4524785396708/

スターバックス キャンパスリングノート ブルーグレー
https://www.starbucks.co.jp/goods/goods/4524785396715/

※オンラインストアは、2019年8月30日(金)公開予定です。

 

まとめ

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スタバもコクヨも、こうした取組を行うことは素晴らしいことだと思います。

 

強いて欲を言うならば、せっかくコクヨがつくったのならソフトリングノートにして欲しかったなと思います。

 

コストの問題もあるのでしょうが。

 

これは、第2弾で投入するかもしれませんね。

 

手に入るかわかりませんが、今度スタバに行ったら私も1冊は欲しいなと思います。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【欲望PLAZAに行ってきました】はちみつスキルを売りに出しました

いつも文房具朝食会でお世話になっている名古屋のスペシャルティコーヒーとオリジナルノートが作れる素敵なお店「NO DETAIL IS SMALL」さんに「欲望PLAZA」がやって来るということで行って来ました。

 

「欲望PLAZA」って何なのか?

 

NO DETAIL IS SMALLのオーナー・矢田さんから何となくの説明は聞いていましたが正直よくわからないまま「欲望PLAZA」という名前に惹かれて・・・それこそ欲望のままに行ってきました。

 

 

欲望PLAZA

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現在愛知県半田市で活動している「欲望PLAZA」がごっそりNO DETAIL IS SMALLにやって来ます!
「欲望?」のネーミングにかなり興味を惹かれますよね。
似顔絵の代わりにあなたの持っているものを対価として頂き、そのモノを販売しているのです。 頂くモノは、物だけでなくコトやスキルもOKなのです。販売しているモノには、その人の欲望エピソードが記されており、心の内を覗くこともできるのです。
ぜひ、半田までは遠いなあ〜という方もこの機会に足をお運びください。
ランチや夜のディナーも開催します。ご興味のある方は、お気軽にどうぞ。
今、ブームがジワジワと来ている「欲望PLAZA」体験してみてください!
2019年6月15日(土)11:00〜21:00
6月16日 (日)11:00〜18:00持ち物:欲望エピソードのあるモノ

ここまでの説明でわかったのは

  1. 持ち物は欲望エピソードのあるモノ
  2. モノでなくてもコトやスキルでもOK
  3. 似顔絵を描いてもらえる

以上です。

 

早速、お店に行くとたくさんのお客さんで賑わっていました。

 

しかも、学生さんのような若い方が多いようです。

 

「欲望PLAZA」主宰者のさとうあかりさんに説明を聞きました。

 

さとうあかりさんのnote

さとうあかりさんのnoteより引用させていただきます。

”欲望PLAZA”は、
欲望を頂戴し、再構築し、還元する場所。
そして、「欲望」を購入できる場所。

【欲望】とは
1 ほしがる心。
2 不足を感じて、これを満たそうと望む心。

とある。

"これがしたい、ああなりたい"という欲望は、学びにおいても、日々の暮らしを豊かにすることにおいても欠かせない。自分の欲望をより多く叶えられた人の方が、そうでない人よりも人生は豊かになる。
しかし、社会の荒波の中で、人々の欲望は見えづらく、欠けてしまっている。「自分のやりたいことが分からない」人が多くいるのだ。
だから、人々の欲望を創り出せる場所をつくろうと思ったのが、この店舗の始まりだ。

欲望PLAZA、はじめます。|さとうあかり|note

まだ20代前半の女の子が「欲望を頂戴し、再構築し、還元する場所。
そして、「欲望」を購入できる場所。」を作ったっていうだけでワクワクしてきますし、そんなことを思いつき行動に移すことが出来る彼女がキラキラと眩しく見えます。

 

自分の欲望を抑え続ける限り、どんどん自分のやる気を失っていってしまう。だからまず、望んでいることと向き合う/思い返す為、欲望を吐き出していただく。
方法としては、まず私が0円で人々の似顔絵を描き、その対価として、何かひとつ物(+欲望エピソード)を頂戴する
その欲望+物を陳列させ、「へえ、こんな欲望を抱いている人もいるんだなあ」と興味深く感じたり、「よかった。自分はこの人ほど病んではいない」と優越感に浸ったりする。世の中の人たちの本音が力強く吐露されたメッセージが、さまざまな属性(年齢、職種、性別など)や人格・キャラクターごとに分けられてコレクションされた店舗になる。

男の欲望/女の欲望/主婦の欲望/子供の欲望/サラリーマンの欲望/老人の欲望..

似顔絵は、その場で描いてもらうと時間がかかるだろうなと思っていったのですが今どきはQRコードを読み取りLINEで繋がり、顔写真を送ってその写真を見て似顔絵を描いっていただくので後日送られてくるそうです。

 

似顔絵が描きやすいように、さとうさん本人に撮ってもらいLINEで送りました。

 

もちろん言いましたよ。

「ちゃんと、細めに描いてよ」と。

 

元気な声で「大丈夫ですよ。その手の注文は多いですから」とお返事をいただきました。

 

そして私が似顔絵の対価としてして払ったのは「はちみつスキル」です。

 

この前日に「ブレンドはちみつ作り」のワークショップをやっていたので、マンツーマンでの「ブレンドはちみつ作り」にしました。

 

場所は愛知県半田市にある「欲望PLAZA」で。

 

日時は応相談。

 

時間は1時間半~2時間。

 

金額は¥3,500。

もちろん、はちみつのお土産つきです。

 

お名前は、どうしますか?と聞かれました。

 

他の方のスキルの販売を見ていたら「イケメンがあなたのために歌います」とあったので、そこからパクり「イケメンまっちゃん」にしました。

 

もし、購入してくれる方がいたら「世の中、そんなに甘くないぞ」ということを教えてあげられそうです(笑)

 

そして、集まったモノやスキルをさとうさんが販売し売れた利益をさとうさんは街に還元したいのだそうです。

「腹が減った」「眠い」「遊びたい」「気持ちよくなりたい」これらは趣味や個性に関係なく大半の人が抱く欲望だ。街中でこんな欲望をもっともっと満たすことができるようになればいいなと思っている。欲望PLAZAには、人から頂いた欲望・人から頂いたもので稼いだそのお金がある(だろう)。それを街に還元していく。

例えば、

・1,000円で、街中の飲食店で飲み食べし放題!の日をつくる
・欲望PLAZAで、スキルを売る!(日曜大工さんなど)
・こどもが街で商売できる場をつくる!お小遣いは自分で稼ぐ、こどもPLAZA!
・定年退職おじさんに生きがいを!街単位でのマッチングできる場所をつくる!
・企業支援!半田版マネーの虎発足!
・街中にベット出現!青空下のお昼寝!

まさに、欲望が再構築し還元される場所になるのですね。

 

まとめ

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※ フミヒロさん、写真お借りしました。

 

さとうさんが思い描く欲望の再構築がどんな形になっていくのか?

 

それを考えるだけでも楽しくなってきます。

 

そこに、微力でもこうして関われるというのは幸せなことだなと思います。

 

おまけ ~越前フールス和紙『福乃ここ千』~

矢田さんから「少しだけですが新しい紙が入りましたよ」と声がかかりました。

 

それが越前和紙の技術を使って作ったフールス紙「福乃ここ千」(ふくのここち)です。

この透かしもたまらないですね。

 

その場で持っていた万年筆(キャップレスとカヴェコ)で試筆をさせて頂くと、滑りすぎない絶妙な抵抗感がまず気に入りました。

 

そして和紙なのに滲まない。裏抜けしない。両面に書ける。

 

いいんじゃない。いいんじゃない。

 

ということで、この子をお持ち帰りしました。

 

fukui.keizai.biz

写真ではわかりにくいですが、来年は東京オリンピックがあるのでリングの色は金と銀にしました。

 

様々な表紙はもちろん、中の紙もリングも好きなものを選んでノートを作ることが出来る素敵なお店です。

 

そして、美味しいコーヒーも!

 最後まで、読んで下さりありがとうございました。

life-designs.jp

【都会のオアシスでコーヒーを飲む】ブルーボトルコーヒー六本木カフェで飲んだジャイアントステップス

普段、六本木に行くことは滅多にないのですが六本木で仕事が立て続けに入ったので久しぶりに行ってきました。

 

車で行ったので駐車場に駐めます。ミッドタウンの駐車場は10分100円でしたので1時間あたり600円です。この辺りにしては良心的なのかなと思いました。

 

朝から商談を1件終え、次は13時からの商談なので少し時間が空きました。

 

「ブルーボトルコーヒー六本木カフェ」がすぐ近くにあったので、こちらでコーヒーを飲んでからお昼ご飯を食べることにしました。

 

 

ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ

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写真引用元: 

ブルーボトルの第4店舗目は、六本木の中心部とは思えない空間 - ブルーボトルコーヒー六本木カフェ (六本木)|タカシムカフェ|note

 

2016年の9月にオープンしたこちらの店舗は緑に囲まれて開放的な感じがします。

 

”都会のオアシス”といった感じでしょうか。

国内4店舗目として2016年9月16日にオープンした六本木カフェは、外苑東通りから国立新美術館へ続く美術館通りの中ほどに位置します。

にぎやかな六本木にありながら、カフェの前には四季の変化が楽しめる庭園が広がり、緑と光が豊かなオアシスのような空間でコーヒーをお楽しみいただけます。

六本木カフェ Cafe | Tokyo Blue Bottle

 

時間は10時半を少し過ぎたくらいの時間ですが、結構お客さんが入っていました。何とか席の確保はできました。

 

私はブルーボトルコーヒーで一番焙煎度が深いブレンド「ジャイアントステップス」を注文しました。

 

同行者はコスタリカのシングルオリジンを注文しました。

 

店内の様子

非常に無駄のない洗練されたつくりです。

 

物販スペースも雑多に並べることなく見やすいです。

 

「アロマボックス」なるものが販売されていました。お香などに興味がある方にはいいかもしれませんが、私は全く興味がありません。

 

お客様は海外からの観光客と思われる方が半分以上という感じです。

 

六本木に来た時の観光スポットとして認知されているのでしょうか。

 

ブレンドコーヒー「ジャイアント・ステップス」

よくよく考えると、今までブルーボトルコーヒーでブレンドコーヒーは一度も飲んだことがなかったような気がします。

 

ブルーボトルコーヒーで提供しているコーヒーで最も深煎りのブレンドが「ジャイアントステップス」です。

 

名前を呼ばれてコーヒーを取りに行き、早速いただきます。

 

飲むと確かに苦味がしっかりとありますが、酸味も思いの外しっかりとあります。

 

このジャイアントステップスは「ウガンダ、インドネシア、他」のブレンドです。

 

一口飲んだ感想は「騒々しい」です。

 

それぞれの豆が持つ個性。酸味。苦味。全てが、ガンガン主張して来る感じです。半分ほど飲むと、何だか胃が疲れて来る感じです。

 

そして、残り3分の1くらいからはかなり渋みが強くなって来ます。

 

焙煎後48時間以内のものを提供しているというところが原因なのかどうでしょうか。

 

同じ豆を10日ほど経った頃、飲んで比べてみたいなとは思いました。

 

同行者のコスタリカを飲ませてもらいましたが、こちらは想定の範囲内のコスタリカでそれなりに美味しく飲むことが出来ました。

 

そして、コーヒーよりも気になったのが私の向かいに座っていた中国人と思われるカップルの女性です。

 

サンドウィッチを食べていたのですが、そのサンドウィッチをドクターグリップの多色ペンで上手にスケッチしていました。

 

そしてノートはトラベラーズノートのレギュラーサイズでした。

トラベラーズノート レギュラー ブルー 15239006

トラベラーズノート レギュラー ブルー 15239006

 

 使用感はほとんど感じられなかったので、日本に来て購入し嬉しくってすぐに使っているという様子でした。

 

そのスケッチしている時の嬉しそうな表情がとても印象的でした。

 

ランチは”駄菓子屋”で

ちょっと早めのランチです。

 

スマホで近くのラーメン屋を探して店を決めてそこに向かう途中「駄菓子屋」と書かれた看板を見つけました。

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駄菓子屋ランチ – 六本木 駄菓子屋

 

「メガ盛り丼」素敵な響きですね!

この看板に釣られて、こちらのお店で食べることにしました。

 

ただ、この日は朝からご飯4杯にパンなどを食べていてさすがにそんなにお腹は減っていなかったのでメガはやめておきました。

六本木で590円で、この丼はコスパいいですよ~!

 

六本木でランチをするならオススメです。

 

店舗情報

所在地: 〒106-0032 東京都港区 六本木7−12−15 1-C

営業時間

昼 :11:00~14:00
夜 :18:00~24:00
定休日 :日曜・祝日
電話: 03-3796-3700

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。