普段、六本木に行くことは滅多にないのですが六本木で仕事が立て続けに入ったので久しぶりに行ってきました。
車で行ったので駐車場に駐めます。ミッドタウンの駐車場は10分100円でしたので1時間あたり600円です。この辺りにしては良心的なのかなと思いました。
朝から商談を1件終え、次は13時からの商談なので少し時間が空きました。
「ブルーボトルコーヒー六本木カフェ」がすぐ近くにあったので、こちらでコーヒーを飲んでからお昼ご飯を食べることにしました。
ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ
写真引用元:
ブルーボトルの第4店舗目は、六本木の中心部とは思えない空間 - ブルーボトルコーヒー六本木カフェ (六本木)|タカシムカフェ|note
2016年の9月にオープンしたこちらの店舗は緑に囲まれて開放的な感じがします。
”都会のオアシス”といった感じでしょうか。
国内4店舗目として2016年9月16日にオープンした六本木カフェは、外苑東通りから国立新美術館へ続く美術館通りの中ほどに位置します。
にぎやかな六本木にありながら、カフェの前には四季の変化が楽しめる庭園が広がり、緑と光が豊かなオアシスのような空間でコーヒーをお楽しみいただけます。
時間は10時半を少し過ぎたくらいの時間ですが、結構お客さんが入っていました。何とか席の確保はできました。
私はブルーボトルコーヒーで一番焙煎度が深いブレンド「ジャイアントステップス」を注文しました。
同行者はコスタリカのシングルオリジンを注文しました。
店内の様子
非常に無駄のない洗練されたつくりです。
物販スペースも雑多に並べることなく見やすいです。
「アロマボックス」なるものが販売されていました。お香などに興味がある方にはいいかもしれませんが、私は全く興味がありません。
お客様は海外からの観光客と思われる方が半分以上という感じです。
六本木に来た時の観光スポットとして認知されているのでしょうか。
ブレンドコーヒー「ジャイアント・ステップス」
よくよく考えると、今までブルーボトルコーヒーでブレンドコーヒーは一度も飲んだことがなかったような気がします。
ブルーボトルコーヒーで提供しているコーヒーで最も深煎りのブレンドが「ジャイアントステップス」です。
名前を呼ばれてコーヒーを取りに行き、早速いただきます。
飲むと確かに苦味がしっかりとありますが、酸味も思いの外しっかりとあります。
このジャイアントステップスは「ウガンダ、インドネシア、他」のブレンドです。
一口飲んだ感想は「騒々しい」です。
それぞれの豆が持つ個性。酸味。苦味。全てが、ガンガン主張して来る感じです。半分ほど飲むと、何だか胃が疲れて来る感じです。
そして、残り3分の1くらいからはかなり渋みが強くなって来ます。
焙煎後48時間以内のものを提供しているというところが原因なのかどうでしょうか。
同じ豆を10日ほど経った頃、飲んで比べてみたいなとは思いました。
同行者のコスタリカを飲ませてもらいましたが、こちらは想定の範囲内のコスタリカでそれなりに美味しく飲むことが出来ました。
そして、コーヒーよりも気になったのが私の向かいに座っていた中国人と思われるカップルの女性です。
サンドウィッチを食べていたのですが、そのサンドウィッチをドクターグリップの多色ペンで上手にスケッチしていました。
そしてノートはトラベラーズノートのレギュラーサイズでした。
使用感はほとんど感じられなかったので、日本に来て購入し嬉しくってすぐに使っているという様子でした。
そのスケッチしている時の嬉しそうな表情がとても印象的でした。
ランチは”駄菓子屋”で
ちょっと早めのランチです。
スマホで近くのラーメン屋を探して店を決めてそこに向かう途中「駄菓子屋」と書かれた看板を見つけました。
「メガ盛り丼」素敵な響きですね!
この看板に釣られて、こちらのお店で食べることにしました。
ただ、この日は朝からご飯4杯にパンなどを食べていてさすがにそんなにお腹は減っていなかったのでメガはやめておきました。
六本木で590円で、この丼はコスパいいですよ~!
六本木でランチをするならオススメです。
店舗情報
所在地: 〒106-0032 東京都港区 六本木7−12−15 1-C
営業時間
昼 :11:00~14:00
夜 :18:00~24:00
定休日 :日曜・祝日
電話: 03-3796-3700
最後まで、読んで下さりありがとうございました。