コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【噛むコーヒー!?】グミのように噛んで食べるコーヒー

コーヒーも常習性がありますよね。私も朝からコーヒーを全く飲まないと夕方くらいになるとコーヒーを無償に飲みたくなります。

 

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同じように、たばこを吸っている人もしばらく吸っていないとたばこが欲しくなりますね。たばこが吸いたいときに吸えない場所が増えています。吸いたい人は、いつでも吸いたいと思います。そんな人のためにニコチンガムのようなものがありますね。

 

コーヒーを飲めない場所というのは、たばこ程多くないと思いますがやっぱり好きな人はいつでも飲みたいと思います。そして「カフェイン」を摂取したいのだと思います。

 

そんな人にピッタリなものがあるようです。

 

グミのように噛んで食べるコーヒー「Go CUBES」

この商品、日本ではまだ販売していないようです。

「Go CUBES」は、グミのように噛んで食べるコーヒー。1個あたり50ミリグラムのカフェインを含んでおり、2個食べればカップ1杯のコーヒーとほぼ同じ量のカフェインを摂取できるという。

 

カップ一杯のコーヒーにどれだけのカフェインが含まれているのか、多くの人は知らずに飲んでいる。このため、期待した効果を得られなかったり、摂取し過ぎたりといったことが発生しがちだ。だが、「Go CUBES」であれば、1日のカフェイン摂取量をコントロール可能だ。ビタミンB6やB12、テアニンなども含まれており、カフェインの効果を向上させている。

enuchi.jp

 カフェインの摂取量をコントロールするというのは面白いですね。仕事中、自分の席でコーヒーを飲みながら仕事をしていたら、コーヒーをこぼしちゃった・・・という心配もこれならないですね。

 

また、日本では結構前からダイドードリンコさんも似たような商品を販売しているようです。

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ダイドードリンコは 、2010年春夏の新商品として、3月29日から「デミタスコーヒーグミ」を関東1都6県のコンビニエンスストアおよび量販店、DyDo Drinco通販等で発売する。
 グミ市場は、以前は子ども中心の市場だったが、最近では3分の2を大人が占める市場に変わりつつあり、市場規模はここ10年間で約2倍に拡大しているという。現在、様々な商品が上市されているが、そのほとんどが“果実フレーバー”であるため、新たなフレーバーの展開が今後のさらなる市場拡大のための課題となっている。
 このような背景を踏まえ、同社では、10年春夏の新商品として「デミタスコーヒーグミ」を発売するという。社会人の生活シーンで活躍する機能性や付加価値を備え、さらに弊社の基幹商品「デミタスコーヒー」のブランドを冠することで、“ちょっと贅沢な大人の味わい”というコンセプトを打ち出しているとのこと。
 「デミタスコーヒーグミ」は、「デミタスコーヒー」のブランドを冠した大人向けのコーヒーグミとなっている。外側は苦味の効いたコーヒー味、内側はまろやかなミルク味、それぞれのグミを組み合わせた2層構造になっているとのこと。本格的なコーヒーにミルクを加えて飲んでいるような味わいを、手軽に楽しむことができるという。また、噛むごとに心地良さを感じる適度な弾力性を持たせたことに加え、コーヒー由来のカフェインも配合しているとのこと。
 パッケージには、淹れたてのコーヒーにミルクを混ぜ合わせているイラストを採用。“ちょっと贅沢な大人の味わい”という商品コンセプトを表現し、世界観を伝えることで、上質なコーヒーの味を一層引き立てているとのこと。仕事中から移動や休憩まで、いつでも手軽にコーヒーを味わいたい人や、眠気を覚ましたい人に最適だという。
[小売価格]105円(税込)
[発売日]3月29日(月)

 カフェインを手軽に摂取出来るのは非常にありがたいですね。コーヒー、好きなんだけどあまり飲むと歯が黄色くなってしまうということを気にする人にもいいんじゃないでしょうか。

 

さて、私は・・・

 

一度くらい、食べてみたいなとは思いますがやっぱりカップに注がれたコーヒーから香るコーヒーの香気はこういった商品では味わえないと思うので普通のコーヒーがいいです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。