半年ほど前、清澄白河で「カカオのエスプレッソ」が飲めるお店があると日本はちみつマイスター協会の池田さんに教えていただきました。それから何度か近くに来た時に行こうと思ったのですが定休日などでなかなか行くことが出来ず悶々としていました。
それが、やっと昨日行くことが出来ました。雪が歩道に残る中、キャリーバッグをコロコロと木場駅から転がしながら歩いたら遠かったです^^;
お店に入ると、オープンしてすぐの時間だったので他のお客様はいなかったです。めちゃくちゃお洒落な雰囲気ですが、入りにくいことはないです。私のようなオッサン一人でも入れましたから。
まずは、カカオのエスプレッソをオーダーします。そして、写真撮影の許可をいただき撮らせていただきました。
本来、コーヒーを抽出するエスプレッソマシンで抽出したカカオがどんなものなのか気になりますね。
カカオのエスプレッソ
セミオートのエスプレッソマシンで抽出します。カカオをだけを抽出しているので甘味はないです。飲んでみると、カカオ本来の味ってこんなんなんだと知ることになります。ほのかな酸味も感じられます。
半分ほどは添えられたオレンジピールと一緒にいただき、残り半分になって砂糖をいれました。砂糖を入れると飲みやすくなります。店員さんがお好みで砂糖をお使い下さいと勧めてくれました。
セミオートの立派なエスプレッソマシンがあるのでコーヒーも提供しているのかお聞きしたら、していないそうです。清澄白河にあるので美味しいコーヒーが飲めるカフェがたくさんあるのでコーヒーを飲みたい方はそちらで飲んで下さいと勧められているそうです。
こちらは、カカオの試食ができるコーナーです。
私はグレナダとマダガスカルのカカオが特に気に入りました。グレナダ産に書かれている商品説明の「蜂蜜を思わせる甘み」は読んでから食べるとそんな気がしました。
ベトナム産の説明に書かれている「干し草のような香り」は試食してみると確かにと感じました。
宝石箱のようにキレイですね!
面白いところでは、こんなのもあります。
目玉焼きと骨付き肉(笑)
マダガスカルっぽいものもあります。
店長さん(?)にお話をお聞きしていたら子供の頃、名古屋に住んでられたそうです。一気に親近感が湧きます。
そして、なんと名古屋の高島屋で開催されている「アムール・デュ・ショコラ」でもアーティチョークチョコレートさんのチョコが販売されているそうです。
アーティチョークチョコレートさんの魅力をしっかりと伝えられている記事がありますので、よかったらご覧ください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。