いよいよ1週間後の9月15日(土)に、19回目の「環境デーなごや」が開催されます。
普段、何気なく生活している中で環境のことについて考えるいい機会だと思います。
私も行きたかったのですが、残念ながら仕事で行くことが出来ません。悔しいので、ブログで案内だけでもさせて頂きます。
「環境デーなごや」とは
「環境デーなごや」は、市民・事業者・行政の協働のもと、環境問題についてともに考え、理解や関心を深め、よりよい環境づくりに向けて具体的な行動を実践する「きっかけづくり」の場として、平成12年以降毎年開催している名古屋市最大の環境イベントです。
6月の第1土曜日を中心に行われる各区・地域での行事と区民まつり編からなる地域行事、9月に久屋大通公園で行われる中央行事、市民・事業者・行政の皆さんに自主的に行っていただくパートナーシップ事業で構成されています。
環境デーなごや2018 中央行事
来週行われる「中央行事」の概要です。
日時:2018年9月15日(土曜日) 午前10時から午後4時まで
会場:久屋大通公園(テレビ塔下、エンゼル広場、エディオン久屋広場)
19回目となる今年度は、「ごみ非常事態宣言から20周年 未来へつなぐ協働のバトン」をテーマに、市民・事業者・行政の協働により、ごみの減量・分別・リサイクルに取り組んできた歩みを振り返るとともに、改めて持続可能な未来へ向けて、一人ひとりが身近なエコ活動に取り組んでいただけるよう、分野や主体、世代を超えて交流することで、環境について学び合える場をつくります。
ごみ非常事態宣言20周年を記念する企画や150程度のブース出展、ステージイベント等が行われ、多くの人たちが集まります。
会場
会場は3つに分かれます。
「エディオン久屋広場」「名古屋テレビ塔下」「エンゼル広場」です。
詳細なパンフレットはこちらからダウンロード出来ます。
「ずっと美味しいコーヒーを飲むことが出来る。ずっと美味しいはちみつを食べることが出来る。」そんな地球であって欲しいと願います。
「環境デーなごや2018」に、もし行かれる人は、3つの会場を周り環境について考えてみて、少し疲れたら美味しいコーヒーで休憩してみてはいかがでしょうか。
フェアトレード広場
日本で2番めのフェアトレードタウンに認定された名古屋市です。もちろん「環境デーなごや」では、フェアトレードにも力を入れています。
テレビ塔下で開催される「フェアトレード広場」ではフェアトレードのコーヒーを飲むことが出来るようです。
コーヒーを提供されているブースは4つのようです。
食べるものでは、フェアトレードのパンやフェアトレードバナナで作ったクレープもあるようです。
コーヒーと一緒にパンやクレープで、まったりしたいですね。
そして、文房具好きな人にオススメの「バナナペーパー印刷屋さん」も出店されます。どんなものが販売されるのか気になりますね。
バナナペーパーを使ったノートやメモ帳。マスキングテープなどがあるのかもしれないですね。
まとめ
他2つの会場では、マルシェやワークショップもあるようです。そして、ゴミ処理のことや私たちが住んでいる近くを流れている木曽川や戸田川についても勉強出来そうです。
川の生態系のことなどは、結構小学生くらいのお子さんの方が興味持つかもしれません。
家族で、ゆっくりと「環境デーなごや2018」を楽しんで環境について考えてみるのもいいと思います。
私は行けないので、もし行かれた方は「こんなふうだったよ」と感想や土産話など聞かせて頂けたら嬉しいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。