STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO|スターバックス コーヒー ジャパン
3月に東京・中目黒にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」。私の周りでも行ってきたよという人が増えてきました。
もちろん私は・・・・・・まだ行っていません。
行ってきた人たちから話を聞いていると、とにかく凄い人だったと。ただ、人は凄いけど整理券を受け取って待ち時間の間に、他の予定を済ますことが出来るので良かったよという人もいました。
このあたりは、さすがによく考えられていますね。
そうは言っても、私はもう少し落ち着いてから行ってみたいなと思います。
その”行く時”のために予習をしておきたいと思います。
「スターバックス リザーブ ロースタリー」の象徴とも言えるキャスクと天井のデザイン。こちらに関して各国のスターバックス リザーブ ロースタリーのデザイン比較がまとめられている記事がありました。
スターバックス リザーブ ロースタリーの天井とキャスクのデザイン比較
(東京)巨大なキャスクは約17メートルと店舗の1階から4階まで達している。「桜の花びら」が施され、春に目黒川を舞う桜のイメージを持たせた。天井は「折り紙」をモチーフにしているという(写真提供:スターバックス コーヒー ジャパン、以下同)
こちらのサイトからの紹介です。
東京
スターバックス コーヒー ジャパンが同店を体験型店舗としているのは、通常の店舗と異なり、「キャスク」と呼ばれる焙煎したコーヒー豆を保管する巨大な貯蔵庫や焙煎機などが設置されているから。天井に張り巡らされたパイプを通じ、コーヒー豆が運ばれている姿も見ることができる。あたかも工場内にいるようなイメージを打ち出した。実際に、この店舗から各地に焙煎した豆を出荷しているので、むしろ工場自体を店舗にしたともいえるだろう。
特に目黒川沿いにあるという立地が、デザインに大きな影響を与えている。目黒川沿いは桜並木があり、春には満開の桜で有名な場所。この有名な桜並木から影響を受け、日本ならではの自然の美しさと空間デザインの融合を目指した。そこに海外のスターバックス リザーブ ロースタリーとは違う日本らしさを表現している。
日本のスターバックス リザーブ ロースタリーは”桜”をイメージしたものです。日本らしさが出ていて外国人観光客にも嬉しいんじゃないかと思います。
中国・上海
中国・上海にある店舗の内部。17年12月にオープンした。米シアトルに続き2店舗目になる。天井はそれぞれ形状の異なるパネルを使用している
キャスクには篆刻(てんこく)をモチーフにしたデザインを描いている
イタリア・ミラノ
伊ミラノの店舗の内部。18年9月に誕生。インテリアやキャスクに明るい色を採用しているのもミラノという街を象徴しているようだ
キャスクが開くようになっており、裏側にイタリアの赤を表現している
アメリカ・ニューヨーク
米ニューヨーク店の内部。18年12月にオープン。天井を四角で構成しており、ニューヨークの碁盤目のような街並みをイメージさせる
米ニューヨーク店のキャスク
こちらのサイトでは紹介されていなかったスターバックス リザーブ ロースタリーの1号店のシアトルはこんな感じです。
ファンがシアトルで行くべき、8つのスタバ | シアトル最大の日本語情報サイト Junglecity.com
まとめ
スターバックス リザーブ ロースタリーはデザイン、メニューなど色々見どころがあると思います。
行ったときには、しっかりとそのへんをチェック出来るようまずは下調べをしておきたいなと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。