東京に出張で行くときは、東京駅や品川駅以外だとわりと23区の外側に行くことが多いです。
ですが、最近不思議と銀座に行く機会が多かったです。
もちろん、7月に銀座で開催された「はちみつフェスタ」で行きますが銀座でのアポイントになったり、視察が入ったりと・・・
時間に余裕があれば伊東屋はやっぱり寄りたいですし、さらに時間があればカフェ・ド・ランブルでコーヒーも飲みたいところです。
そして、銀座といえばスターバックスの日本1号店も銀座にオープンしました。
そして9月4日、新業態となる「スターバックス リザーブ®︎ ストア 銀座マロニエ通り」をオープンしました。
この店舗の何が新しいのでしょうか?
スターバックス リザーブ®︎ ストア 銀座マロニエ通り
銀座地区の旗艦店である「スターバックスコーヒー銀座マロニエ通り店」を全面改装。2月に中目黒に登場した「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」のテイストを気軽に楽しめ、ゆったり過ごせるとともに、中目黒店から導入したイタリアン・ベーカリー「プリンチ」のパン類のテイクアウトも強化した店にリニューアルした。「プリンチ」は7月代官山に初の路面店も出店しており、イートインとともに、テイクアウト利用が伸びている。
新業態のコンセプトは、「誰かを誘って行きたいスターバックス」。2階は、食事、カフェタイムをゆっくり楽しめるよう複数人利用できる客席レイアウトに変更、一部座席には予約システムを取り入れた。
他の店舗との違いは
- 「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」のテイストを楽しめる
- フードが充実している
- 一部座席に予約システムを導入
このようなところかと思います。
イートインはもちろんイタリアン・ベーカリー「プリンチ」のテイクアウトにも力を入れているようです。
石原一裕・サイレンリテイル統括オフィサーは、「2019年は、当社にとってさらなる成長のための大きなチャレンジの年。中目黒に出店したリザーブ ロースタリーは、コーヒーのワンダーランドとして好評を得ており、この店からインスパイアされた新たな業態として、創業の地銀座に出店する」。
「ストーリーを持った個性的で希少なコーヒー、スターバックス リザーブがそろうとともに、1日中の食事、カフェタイムにも対応するイタリアン・ベーカリーのプリンチを導入。もっとゆっくり食事ができるスタバがあればというニーズに応えた。1階はプリンチの商品の持ち帰りを強化し、軽減税率対応とともに、自宅でもプリンチのパンを楽しめる。この店の運営に注力し、今後の首都圏の出店の多様性の一つとする」と説明した。
2階にメインバーを配置
2階にメインバーを配置し 「スターバックス リザーブ ブランド」のコーヒービバレッジ(税別750円から)、ティバーナのブリュードティー(700円から)、「プリンチ」のペストリー「コルネッティ」(270円から)など約80種のパン類、ビール(950円)などを注文できる。
予約システムは
また、2階の一部客席にオンライン予約システムを本格的に導入。9月4日に予約受付を開始し、9月9日から予約座席の利用を始める。
予約可能時間は18時~21時30分、予約可能人数は2~12人、予約可能席数は最大12席、予約可能時間は最大90分。利用当日午前7時まで予約でき、2週間先まで予約可能。ひとりあたり1ドリンク+1フードを原則とした。
タボラ
同店の主力商品として、朝食、カフェタイムに加え、ランチタイムに向けたプレート「TAVOLA(タボラ)」(1180円)が登場。タボラとは、イタリア語で食卓を意味する。ラザニア、デリ1種、リーフサラダ、フォカッチャの「CALDA」、デリ2種、リーフサラダ、フォカッチャの「FREEDA」を用意した。提供時間は11時~14時で、14時以降はサラダ、ラザニアは単品で購入できる。
タボラ・・・野菜がたくさん摂れそうですね。
店舗概要
■スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り
所在地:東京都中央区銀座3-7-3銀座オーミビル1階
TEL:03-3567-5713
営業時間:7時~22時30分(LO22時)
店休日:不定休
店舗面積:705.29m2
席数:1階14席、2階97席、合計111席
予約して行き、待ち時間を気にせず食事が出来るスタバ。
そんな感じでしょうか。
銀座に行ったら、寄ってみたいなと思いますが私はまだ「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」にも行けていないです。
どちらに先に行けるかわかりませんが、楽しみがまた一つ増えました。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。