最近では、日本でも養蜂を個人で始める人が増えています。
普通に考えれば、個人で養蜂を始めるのは色々とハードルが高いように思います。
それ以前に、もし養蜂を始めるのであればしっかりと勉強してから始めて欲しいと思います。可能でしたら、既に養蜂経験がある人に相談出来るようになってから始めるといいと思います。
養蜂を始めるにあたり”ご近所トラブル”は出来れば回避したいですからね。
せっかく、養蜂をやりたいと思い始めてみたもののご近所からクレームが入り段々と熱が冷めてしまう。
そういうことが無いようにして欲しいと思います。
何も勉強せずにいきなり養蜂を始める人はいないと思いますが、自身の知識不足によって招くご近所トラブルによって、そのご近所の人達がミツバチを敵だと思ってしまうようなことは避けたいところです。
イタリアの企業が開発した都会に優しい養蜂キット 「B-Box」
絶滅の危機に瀕しているミツバチを救うため、都会にいながら誰でも自宅で簡単に使用できる養蜂キット「B-Box」を開発したのは、イタリアのbeeing(ビーイング)という企業だ。
beeingは、養蜂のプロセスを単純化することで新世代に養蜂を促進すると同時に、ミツバチの個体数を増やすことを目的とし、開発まで3年、試作版として10のキットを製造して1年間テストを続けた結果、都会のスペースでも問題なく養蜂できるコンパクトなミツバチの巣箱を作ることに成功した。
ミツバチの個体数を増やすことを目的とし、誰でも簡単に出来る養蜂キットを開発・販売することは素晴らしいことだと思います。
B-Box: 1st Ever Hive Designed For Home Beekeeping
人々が家庭で簡単に養蜂できることを奨励しているbeeingは、木製のコンパクトなハチの家を設計。高さ2.2メートルの開口した煙突部分からハチが出入りできるようにすることで、ハチの出入りを邪魔することなく人が観察できるようにした。
巣の部分は、ポリカーボネート(熱可塑性プラスチックの一種)を重ね、外側は取り外しができるパネル状にデザイン。そうすることで、巣の中にいるハチの動きを安全に観察することが可能となる。
また、特許出願中の蜂蜜収穫システムは、ハチの生息場所と蜂蜜の保存場所が分かれているため、防護服や手袋を装着する必要もない。レバーを引いたり押したりすることで、ミツバチが巣から出られるように促すことが可能なため、ハチと接触することなく数時間後には安全に蜂蜜が収穫できる。
手袋や防護服も不要だそうなので、養蜂を始める敷居はこの「B-BOX」を使えばかなり低くなりますね。
beeingのサポート
そして、この会社「beeing」では養蜂を始める人に対してサポートも行われるそうです。
養蜂についての質問や学習をサポートするために、専門家によるトレーニングなどのサービスも提供しており、コミュニティで養蜂を新世代に推進したいと考えている。
クラウドファンディング
現在、生産準備が整っている段階で、クラウドファンディングサイト「indiegogo」を通して予約注文を受け付け中だ。7月18日の時点で、300人近い支援者が集まっており、目標金額を約400%以上も上回る順調なスタート準備を見せている。なお、最初の出荷予定は11月とのことだ。
クラウドファンディングも好調なようで目標金額を400%以上も上回っているようですね。
まとめ
この「B-BOX」と「beeing」のサポートでソフト、ハードの両面で養蜂を始めたいなと思っていた人のハードルをかなり下げてくれると思います。
これが、まずイタリアで軌道にのせいずれ日本にも導入し、日本人によるサポートが提供されればかなり普及する可能性があるんじゃないかなと思います。
ペットを飼って、飽きちゃったからと捨てるのと同じようなことは絶対にして欲しくないです。
モラルを持って養蜂を始め、その結果この「beeing」という会社が目指している”
ミツバチの個体数を増やす”ことにつながれば一番ハッピーかなと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。