長年コーヒーをブラックで飲んでいる私には…
私がコーヒーを飲むようになったのは小学4年生位からです。
両親がおいしそうにコーヒーを飲む姿を見て飲んでみたいなと思い,初めて飲んだときには、こんな苦いものをよく飲むなと思ったと思います。
ただ、やっぱり少し背伸びをしたくて砂糖をたくさん入れてしばらく飲んでいました。
コーヒーの苦さに少しずつ慣れブラックで飲むようになったのは中学の2年生か3年生位からだったと思います。
もちろんたまにはカフェオレやカフェラテなども飲みますが、大半ブラックでコーヒーは飲むことが多いです。
缶コーヒーを飲むときは、ジョージアのエメラルドマウンテンを飲むことが多いです。
砂糖とミルクがたっぷり入っていて飲むときの感覚としてはいつも飲むコーヒーとは違う飲み物と思って飲むと美味しく感じます。
ただ、長年ほとんどブラックで飲んでいるのでコーヒーにいつも砂糖とミルクを入れて飲む人の気持が正直私にはあまりわかりません。
「甘党派でもオーOK。コーヒーに砂糖を入れず美味しく味わう4つのコツ」と言う記事がありました。
ここには、どうしたら甘党派がコーヒーに砂糖を入れず美味しく飲むことができるだろうかというのが紹介されていました。
個人的には、自分がおいしいと思う飲み方で飲めば良いのではとも思うのですが、昨今の健康ブームの影響もあるのでしょうか、砂糖を控えたいと思う人が多いのですかね。
はちみつを食べてからコーヒーをブラックで飲む
私はやっぱりはちみつを飲んでからコーヒーを飲むことをお勧めしたいです。
どんなはちみつでもいいのかと言うと、そうでもないです。
蜂蜜の種類によってはコーヒーの酸味や渋みが極端に立つものもあります。
比較的クセの少ない蜂蜜が良いかなと思います。
以前、女子大学生の集まりの中でこれを試してもらったことがあります。
確か15名ほどいたのですが、その中でコーヒーをブラックで飲むと言う子は3人位でした。
4名が5名が砂糖とミルクを入れてなら飲むことができると答えていました。
そして、残りはコーヒーを飲めない子たちでした。
この子たちに蜂蜜を食べてもらってからコーヒーを飲んでもらうと「すごく飲みやすくなった」とか「おいしいです」といった声が結構多かったです。
普段砂糖とミルクをたくさん入れてコーヒーを飲むと言っていた子が後日お手紙をくれました。
この講座の帰り道に蜂蜜を買って帰ったそうです。
そして蜂蜜を食べてからコーヒーを飲むとブラックで美味しく飲むことができるので最近は毎日コーヒーをブラックで飲んでいますと書かれていました。
本当にうれしかったです。
コーヒーをブラックで飲むためにお勧めのはちみつ
アカシヤはちみつ
アカシアのハチミツを食べてからコーヒーを飲むと、とにかくコーヒーの苦味とボディーが抑えられます。酸味の質も柔らかく感じられることが多いです。
私のようにどっしりとしたコーヒーが好きな者にとっては、これをやると物足りなく感じます。
アカシアはちみつであれば比較的どこでも手に入りやすいと思いますので1番オススメです。
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ヘアリーベッチのはちみつ
アカシアと同じくマメ科の植物です。
アカシアよりもさらに透明感の強い色の蜂蜜が多いです。味わいもアカシアよりもさらにクセの少なく食べやすい蜂蜜です。
アカシアと比較してもコーヒーの苦味が抑えられるのはヘアリーベッチの方が効果は高いです。
まとめ
普段、コーヒーをブラックで飲んでいると言う人も、買ったコーヒーがちょっと自分には苦すぎると感じたときに試してみてはいかがでしょうか。
また、コーヒーが少し古くなり酸化したような嫌な風味を感じた時にも試してみるとすっきりと飲みやすくなります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。