新しい趣味を作ったり学んだりしてみては
まだ、しばらく続きそうな「ステイホーム」。
医療関係者の方は新型コロナウィルスの感染の最前線で、多忙を極めている方も多いでしょう。ご自身の体調にはくれぐれも気をつけていただきたいです。
それとは反対に、かつてないほど時間が余っていると言う方も多いと思います。
ずっと、頑張って働いてきた人たちはたまにはゆっくりすればいいと思います。
しかし、さすがに家でじっとしているのも飽きてきたと言う人は新しい趣味を見つけたり、ちょっと新しいことを学んでみてはどうでしょうか。
何も堅苦しいことを始めるわけではなく、何かをきっかけにそこにのっかってみて「ちょっとやってみようか」位で始めてみたらいいと思います。
先日、ブログで紹介した「ミツバチの一枚画コンクール」をきっかけに絵を描いてみたり。ほんと、気軽に始めればいいと思います。
今回、コーヒーが好きな人にそんなきっかけになればいいなと思うのが今年8月で創立40周年を迎える全日本コーヒー協会が開催する第5回「Life with Coffee フォトコンテスト 2020」です。
Life with Coffee フォトコンテスト 2020
今回のテーマは「コーヒーとともに過ごす時間」。グランプリ作品には総額30万円を贈呈する。インスタグラムでの応募も可能で、同協会は「本格的な写真愛好家からスマートフォンで気軽に写真を楽しむ方まで幅広く応募してほしい」と呼びかけている。応募期間は7月27日まで。このコンテストは2016年から毎年開催されていて、これまでに累計約2万3000点の応募があった。前回は6554作品と過去最多を記録。協会は前回に引き続き、全国からの多数の参加を呼びかけている。
コーヒーとともに過ごす様々なライフシーンを想定し、今回は以下の6つの応募部門を設定。
・くつろぎの時間をイメージした「くつろぎ with Coffee」
・自分だけのとっておきの時間をイメージした「私と with Coffee」
・家族や恋人、ペットなどとの大切な時間をイメージした「愛する人と with Coffee」
・ランダや庭、玄関先などの身近な自然を楽しむ時間をイメージした「自然と with Coffee」
・気分転換のひとときをイメージした「仕事の合間 with Coffee」
・あらゆるシーンを切り取った「インスタグラムで with Coffee」前回同様、部門ごとに受賞作品を選出し、賞金として部門賞に各10万円、部門賞6作品から選出されたグランプリ作品に総額30万円を贈呈。前回から設けた佳作も継続し、6部門から20作品(計120作品)を選出し、オリジナルクオカード1000円分を贈る。インスタグラム賞にはゴールド賞の10万円に加え、シルバー賞5万円、ブロンズ賞3万円も用意した。
募集内容や応募方法の詳細は第5回「Life with Coffee フォトコンテスト2020」公式サイト参照を。10月1日の国際コーヒーの日に先駆けて、表彰式を9月26日に都内で開く予定だ。
公式サイトは⇓です。
何も立派な一眼レフカメラをわざわざ購入する必要は全くないと思います。
スマートフォンのカメラはものすごく進化しています。
様々なカメラアプリもあるのでどんなものがあるのか調べて使ってみると、こんなにも自分が撮った写真がきれいになるのかとびっくりすると思いますよ。
中学生や高校生のお子さんがいる方は、お子さんにどんなカメラアプリがオススメなのか聞いてみるといいと思います。
そうすることで、親子関係も良くなるかと思います(笑)
なんだか、だんだん楽しくなってきた。そう思ったらちょっと本格的なカメラが欲しくなるかもしれません。
こんな立派なカメラを黙って購入したら、夫婦仲が悪くなるかもしれません。そんな時、私は責任を負いかねますので悪しからず(笑)
いろいろと趣味を持って「ステイホーム」を楽しんでみるといいのかなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。