岐阜・みつばちの郷の『北海道産あざみはちみつ』
あざみのはちみつって、記憶にある限り食べたことがなかったのですが昨年、岐阜県養老のみつばちの郷に行った時に、食べてぞっこんし購入しました。
その時に、みつばちの郷に行ったのは「北海道産かぼちゃはちみつ」が欲しくて行きました。そして、もちろん行ったからには「はちみつかけ放題ソフトクリーム」も食べてきました。
その日は、国内産・海外産合わせて13種類のはちみつが用意されていました。
中でも気に入ったのが北海道産春のはちみつ(百花蜜)と北海道産のあざみはちみつです。
菩提樹はちみつが私は大好きです。もちろんこの日も菩提樹はちみつはあり、美味しかったのです。そして、このあざみはちみつは菩提樹はちみつが好きな人ならたまらないと思います。
菩提樹はちみつとの比較ですが、全体的に、菩提樹はちみつに近い爽やかな雰囲気はよく似ています。
そこに、深みのあるコクがあわさっている感じです。
商品には8月に採蜜したと記載されています。
北海道の菩提樹の開花時期を考えると、菩提樹が少し入っている可能性はあるかなと思います。このあたり、詳しい方いらしたら教えて欲しいです。
そして、長野県産の「シナの木」はちみつでは浅尾美和さんと。オーストリア産のリンデンハニーでは藤谷美和子さんと妄想デートを楽しんだ私。
菩提樹系のはちみつを食べると、誰かしら降りてきます。
今回の「あざみ」にも、その味わいが菩提樹に似通っていたので石田ゆり子さんが降臨しました(笑)
あざみはちみつで、石田ゆり子さんと妄想デート
みかんやレモン、ゆずなど柑橘系のはちみつにも爽やかさは感じるのですが、私の中で爽やかなはちみつの代表は菩提樹です。
柑橘系の爽やかさとは、その爽やかさの質感が異なりますがその菩提樹の質感が妙に好きです。
そして、今回の「あざみ」はちみつはその菩提樹に似た爽やかさを持ちながら、強くはないのですが妙に深いコクも感じられる不思議なはちみつです。
その魅力に取り憑かれてしまったのですが、この感覚似ています。
石田ゆり子さんに対する私のイメージと。
石田ゆり子さんは今もなお透明感を感じます。
美しく、可愛らしい女性なのですが歳を重ねるに連れ人としての深さを増しているような感じ。
ず~っと、石田ゆり子さんへの憧れはこの先も続くと思います。
ただ、私はオヤジになっても少年のような幼さを残しています。
好きな子や、憧れの女性に対してどうしてもイタズラ心が湧いてきます。
石田ゆり子さんとデートするなら・・・
今日は、代官山でランチをしてブラブラと散策。
夕食は、どうしようかと話になって私が言います。
私「ゆり子の家で、ゆり子が作ったものが食べたいな。ワインを買っていって、簡単なものでいいから、ちょっとつまみになるもの作って!」
ゆ「いいよ。じゃあ、買い出ししないとね。」
ワインと、少しの食材を買い石田ゆり子さんの家に行きます。
ゆ「作っている間、ゆっくりしていて。」
私「ありがとう!準備できたら、一緒に見たかった映画があるからすぐに見れるよう用意しておくね。」
ゆ「うん」
トントントンと、リズミカルな包丁の音。
コトコトと何かを煮ているような鍋の音。
うんっ、これは何だろう?何か肉を煮込んでいるのかな。食欲をそそるいい匂いがしてきました。
キッチンに目を移すと、オレのために一生懸命料理を作ってくれているゆり子がいる。その甲斐甲斐しい姿を見ていると自然と口元が緩んできます。
美人は三日で飽きるというが、ゆり子を眺めていると永遠に見ていられそうだ。
ゆ「そろそろ、出来上がるからワインの用意お願いね」
私「わかったよ」
そう言って、ワインとグラスの用意をする。
品数は決して多くないが、ゆり子が作ってくれた料理が目の前に並んでいる。
私「じゃあ、乾杯しようか」
ゆ「何に乾杯するの(笑)」
私「う~ん、そうだな・・・ゆり子の成長!」
ゆ「私の成長?歳がいったって言いたいの(怒)」
私「ちがう、ちがう。ゆり子が人としてはもちろん、女優としてもものすごく成長したなと素直に思うから。」
ゆ「変なの」
私「これ何?スペアリブだね。・・・・・うまい」
ゆ「ねっ、美味しいでしょ。これかけても美味しいよ」
ゆり子に言われるがまま、スペアリブに「あざみはちみつ」を少しかけて食べてみると、甘さと爽やかさが加わりさらに味に深みが増したような印象です。
私「うん、うまい、うまい。じゃあ、そろそろDVD一緒に見ようか。」
そう言って、再生した。
すると・・・
ゆ「えーーー、何これ、いやだーーー」
にそっと笑い
私「えー、これゆり子と一緒に見たかったんだよ。これ見たら、ゆり子が女優としてどれだけ成長したかが、よ~くわかるから」
一緒に見たかったDVDは・・・
今の、ゆり子も綺麗だけどこの頃のゆり子は超絶かわいいよ!
演技は・・・みなまで言いません(笑)
ほっぺを膨らませて、怒っているゆり子はやっぱり可愛い!!
最後まで、読んで下さりありがとうございました。