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ナッツとドライフルーツ
「コーヒーの新しいお供に」と言うタイトルでナッツとドライフルーツについて書かれていたこちらの記事を読みました。
千葉県南房総市で有機農産物の輸入卸売行を営む「AMBESSA & CO(アンベッサアンドコー)」は、自らもお米、麦、季節の野菜や果実などの作物を作り、自然とつながりを持ちながら生活をする”作り手”です。
自然の循環に逆らわないことが、結果的に味や見栄にも良い影響与えると言う自然の理にかなったもの作りをされているそうです。
そのような感じで、ご紹介されていました。
そして、この記事内ではケーキやクッキーなどの小麦製品に代わるコーヒーのお供としてと言う感じで「ナッツやドライフルーツ」を提案されています。
正直、ナッツやドライフルーツをコーヒーのお供にすると言うのはそんなに新しいことではないかなと思います。
が、コーヒーのお供としてナッツやドライフルーツをいただくというのは、まだまだ一般的ではないのかなとも考えさせられました。
名古屋の喫茶店では、コーヒーを注文すると豆菓子がついてくると言うのが当たり前です。
喫茶店で、ドライフルーツがついてくるというところは名古屋ではなかなかないですが、スペシャルティコーヒー専門店などではたまに見かけます。
もちろん、ナッツもドライフルーツもコーヒーのお供として相性は良いと思います。
中南米系のコーヒーにナッツは割と合うでしょうし、アフリカ系のコーヒーにはドライフルーツを合わせて見たいなと私も思います。
そして、ナッツとドライフルーツ。
それぞれについて使い方というか、日常生活に於いてどんなふうに使ったらいいのかというのを私なりに考えてみました。
今日は「ナッツ」についてです。
ナッツ編
ナッツのはちみつ漬け
市販品もよく見かけますが、お気に入りのはちみつとお気に入りのナッツを合わせて自分だけの「ナッツのはちみつ漬け」を作るのがいいかなと思います。
作る事は簡単ですしね。
ポイントは、ナッツ類は食塩や油を使用していない素焼きのものを使うこと。
空になったはちみつの瓶の再利用もいいと思います。
熱殺菌し、しっかりと乾燥させた瓶にお気に入りのはちみつを半分ほど入れます。
そこにナッツを瓶の八分目あたりまでしっかりと押し込みながら入れます。
清潔なスプーンなどで少しナッツを押し込んでみて、その上にはちみつをさらにかけます。
こうして作っておけば、トーストやヨーグルトを食べるときに簡単にトッピングとして使うこともできます。
家にナッツとはちみつをストックしておけば、小さい器に両方入れ簡単に混ぜ合わせてすぐ使ってもいいかとも思います。
この時、使用するはちみつは無難に行きたいのであればやはりアカシアはちみつがいいかと思います。
私のオススメは、少しクセが強いものからわりとクセの強いものをあえて使ってみるのが良いかなと思います。
ラベンダーのはちみつや栗はちみつなどが個人的には好きです。
コーヒーやビールのお供に
コーヒーを飲みながら少しナッツをつまむというのはもちろん相性も良いと思います。
そして、家でビールを飲む時、ナッツがあるととりあえずそれだけで飲むことができます。
もちろん、他におつまみがあれば良いのですが何かわざわざ作らなければならないとなるとめんどくさいですが、ナッツならばすぐに食べることができますし、なんだか体に良さそうなので、その分たくさんビールを飲んでもいいかなと思います(笑)
それがいいのか悪いのかの判断は自己責任でお願いします。
肉料理に
Marlita AnnetteによるPixabayからの画像
特にオススメは、やはり鶏肉を使った料理に使うことです。
鶏肉とナッツと言うとカシューナッツ炒めなどがありますが、鶏肉の食感とナッツの食感の組み合わせと言うのは相性が良いかなと思います。
鶏肉とナッツ類を一緒に炒めるのはもちろん、焼いたりあげたりした鶏肉の上にかけるソースの中に砕いたナッツを合わせると言うのも食感を楽しむには非常にいいと思います。
まとめ
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日持ちはする、取り出してすぐに食べることができる。料理のトッピングとしても使える。低GI食品で、体重が気になる人にもオススメ。
これだけでも、なかなか凄いと思いませんか!
それにプラスして、私の大好きなコーヒーやビールのお供。そしてはちみつと合わせることでさらに美味しく食べられる。
私のライフスタイルにおいては、名脇役的存在と言っても過言ではないと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。