"整う"
ドラマ25「サ道」でお馴染みの「整う」。
お馴染みのと言っておきながら私は見たことがないのであまり詳しく知りません。
ただ、「サウナで整う」と言うの言葉は最近よく耳にします。
ただ、サウナの良さが一向にわからない私にはこれもよくわからないことです。
何度かサウナに入ったことがありますが、なぜあんなクソ暑いところに好き好んで入らないといけないのか。
そうかと思ったら、冷たい水風呂に入らなくてはいけないのか。
私にとって、サウナというのは拷問にしか思えません。
”整う”とは
最近よく言われるサウナにおける「整う」とはどんなことなのでしょうか。
サウナ愛好者が夢中になる「整う」とは、一種の陶酔感を指す。ここで「整う」のに欠かせないのが「水風呂」だ。温かいサウナと冷たい水風呂へ交互に入ることで交感神経が刺激され、血流が良くなることで陶酔感を得やすくなる。
「整う」という感覚は、はじめてのサウナで感じる人もいれば、何度入っても感じない人もおり、個人差がある。一般的には水風呂から出た後の休憩のときに体感する人がもっとも多いといわれている。
この説明を読むまでは、肉体的な部分とメンタル的な部分の両方を整えるのかなと思ったのですが、交感神経を刺激することで得られる一種の陶酔感のことを言うようですね。
陶酔感であれば、何も私は拷問を受けたくはありません(笑)
2021年4月5日発売の「プレミアムコーヒーフィルター」
出典:
メリタプレミアムフィルターができるまで|Melitta Japan (メリタジャパン)
メリタという会社は、長い歴史の中でメリタが作ったコーヒー器具で、誰でも簡単に美味しくコーヒーが入れられるようにと言う信念が伺えます。
ペーパーフィルターに関しても、種類の豊富さや様々なこだわりの部分にそういったところが垣間見えます。
ただ、普段販売されているコーヒー器具を見ると、他のメーカーに比べ少し地味な印象を持っている人も多いのではと思います。
そんなメリタが、4月5日に発売した「プレミアムコーヒーフィルター」の実物を私はまだ見ていないのですが、写真画像で見るだけでも惚れ惚れとしてしまいました。
これも、派手さは無いのですが質実剛健と言う言葉がぴったりなメリタらしい商品かと思います。
メリタのアイコンとも言える小さな一つ穴。そしてフィルター内部のリブ。それらを陶磁器で再現するには高い技術が要求されるようです。
それを400年以上の歴史を持つ長崎県の波佐見町で生産される「波佐見焼き」でつくりました。
白色の陶磁器というのは、この世に五万とありますが深く重く美しく。それらが見事に調和のとれたものはなかなかないと思います。
この「メリタプレミアムコーヒーフィルター」は見事にそれらを満たしているものだと思います。
こんな器具を使って、コーヒーを淹れたら淹れる直前の高揚感と、淹れている最中からコーヒーを飲んでいるときの満たされた感じによって、交感神経と副交感神経がしっかりと刺激され「整う」ことを体感できるのではと思います。
もし、知人や友人の家に招かれたとき、そこでコーヒーを淹れられるときにこの「メリタプレミアムコーヒーフィルター」を使われていたら、私はその瞬間その人のことをリスペクトするでしょう。
大量消費するのではなく、良い道具を大事に長く使いたいと言う人には「メリタプレミアムコーヒーフィルター」。良い選択だと思います。
使う度に「整う」ことが出来る、あなたの大切な道具になると思いますよ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。