100均のコーヒーグッズ
コーヒーグッズに限りませんが、普段遣いのものと違い、アウトドアシーンで使いたいものを、100均で購入する人は多いのではないでしょうか。
遠足や運動会にもっていくようなものも、軽くてかさばらず、最悪なくなっても、そんなに痛手にはならないと言うところで、100均グッズを利用する。そんな人きっと多いと思います。
私も.コーヒーを淹れるのに、家で使用するものとキャンプにもっていくものとは少し違います。
特に私の場合は、キャンプといっても、バイクや自転車でのソロデイキャンプが中心です。
当然、持ち運べる荷物の量もかなり限られることもあり、とにかくコンパクトで軽量なものとなると、結構100均のコーヒーグッズが便利だなと思います。
これまで、コーヒーグッズに関しては、セリアに分があるかなと思っていましたが、ダイソーももちろん進化しています。
ダイソーで販売されているコーヒーグッズを3つ紹介します。
「DAISO」アウトドアで使ってみたいコーヒーグッズ
記事は、こちらから引用します。
コーヒーフィルターケース ホワイト ¥110
ふたを開けてコーヒーフィルターを収納できます。1~4杯用の円錐もしくは台形タイプのコーヒーフィルターが約40枚~50枚収納可能。また、コーヒーフィルターだけでなく、25cm四方に4つ折りにしたペーパーナプキンも約30~40枚収めることができます。
ケースのサイズは14×15×3.7cm。側面の中央にフィルターの取り出し口があります。
取り出し口からフィルターを一枚ずつ引き出して取り出せるようになっています。
今までも百均にペーパーフィルターを収納するケースは色々とありましたが、それらのものと比較すると、コンパクトで持ち運びにも向いています。
また、台形や円錐型を問わず収納可能と言うのも、汎用性が高くポイントが高いですね。
ドリップバッグスタンド ¥110
外径約7~10cmのカップに対応するドリップバッグ専用スタンドです。
使うときに開いて使用するスタンド。折り畳むとここまで薄くなるので邪魔になりません。
スタンドなしだとカップの中にドリップバッグが入り、お湯を注ぐとコーヒーに浸かってしまいます。
カップにセットしたドリップバッグスタンドにドリップバッグをかけるとご覧の通り。カップの上でドリップできるのでコーヒーに浸かることなく淹れることができます。
このドリップバッグを使うとコーヒーが浸からないだけでなく、注ぐ量が分かりやすいので誰でも美味しくコーヒーを淹れることができるんです。キャンプでも手軽にコーヒーを楽しめるドリップバッグを使って、より美味しく味わえるのはうれしい限り!
こちらは、ドリップバッグのスタンドです。とにかく、おいしいコーヒーを飲みたいけども、荷物を減らしたいと言う時は、やはりドリップバッグが最適です。
正直、私は、ドリップバッグのコーヒーがお湯に少々浸かる事は気にしません。
気にされる方にはもちろん便利なグッズです。
私のように気にしなくても、お湯を注ぐ時は注ぎやすくなります。
インスタントコーヒーキャップ(スリム口径タイプ) ¥110
既製品のインスタントコーヒーのボトルに付け替えて使えるキャップ。瓶を逆さにすると適量のコーヒーが出る仕組みです。
対応する口径は内径が4~4.3cm。口径によって取り付けられるものと取り付けられないものがあるので、事前に対応するコーヒーの銘柄を確認する必要があります。
もともと瓶についているふたを外して、インスタントコーヒーキャップを取り付けます。
キャップを取り付けたら、ふたをしたまま瓶を逆さにします。
傾けると一定量が容器内に溜まります。
ふたを開けて、カップの上でもう一度瓶を逆さにすることでカップ一杯分、約2gのコーヒーが入ります。2回、カップの上でふたを開けた瓶を逆さにすると1杯分、約2gのコーヒーが出せる仕組みです。
ふた振りするだけでカップ一杯分のコーヒーを出すことができるのがうれしい!
なるべく洗い物を出したくないキャンプでは、コーヒーをすくう乾いた清潔なスプーンさえ見当たらないときも日常茶飯事なのでこれは大助かり!2gのコーヒーに対して好みの濃さになるようにお湯を注げばOKです。
スプーンを使ってすくう作業は自宅でも面倒に感じることが多いので、キャンプだけでなく日常使いでも大活躍すること間違いなし。
こちらの商品は、インスタントコーヒーに使用するものです。
インスタントコーヒーの瓶に付いているキャップを、こちらに付け替えるだけで、1杯分のコーヒーが計量されて取り出すことができます。
インスタントコーヒーの瓶は少しかさばるので、ソロキャンプなどであれば、スティックタイプの方が利便性が高いと思います。
ただ、数人のグループで行く場合は、これをいっこ持っていって好きなように各が何杯も飲むという方が便利かなと思います。
また、インスタントコーヒーだけでなく、インスタントコーヒーと同じような顆粒状の他のスパイスなどにも使えそうなので、アウトドアシーンだけでなく、日常でもアイディア次第で便利に使えそうです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。