株式会社honeyboy&co.
株式会社honeyboy&co.の一戸悠里社長は若干24歳です。以前からTwitterでフォローさせて頂いているので活動を拝見していましたが、ただただそのバイタリティーに感心するばかりです。
ギフトミード「meadol」を販売する株式会社honeyboy&co.(本社:東京都北区;代表取締役社長:一戸悠里)は、酒類事業強化の為、酒類製造免許 * を取得し、鹿児島県鹿児島市内に自社醸造所「Satsuma Craft(読み:サツマ・クラフト)」を設立しました。(* リキュール製造免許)自社工場設立により生産体制を強化し、従来品のミード(蜂蜜酒)に加え、リキュール酒を含めた新商品の展開を行って参ります。
【国内最年少】弱冠24歳社長が率いる酒造ベンチャーが新規酒造免許を取得し、鹿児島市内に自社醸造所「Satsuma Craft」を設立!|株式会社honeyboy&co.のプレスリリース
従来のギフトミード「meadol」だけにとどまらず、酒類事業の強化を図る目的で、新規酒蔵免許の取得及び自社醸造施設を新設することになったそうです。
自社醸造所「Satsuma Craft」について
西郷どんや大久保利通、五代友厚など幕末明治期において鹿児島にはたくさんの偉人がいます。彼らは「サツマ」という本土最南の地から全国へと羽ばたき、激動の時代を駆け抜け文明開花を推し進めました。その原動力の1つにサツマの地に根付いていた「進取の気風」という姿勢があったと言います。「進取の気風」とは従来の慣習にとらわれず自ら進んで新しい事に取り組む姿勢です。我々も、激動の時代を自らの手で切り拓き未来を掴みとった先人達の様に、枠に囚われず邁進していこうという想いを込め「Satsuma Craft(サツマ・クラフト)」をいう工場名に致しました。
▼住所
鹿児島県鹿児島市荒田2丁目40−17
▼アクセス
鹿児島市電 騎射場電停より徒歩2分
現在展開しているギフトミード「 meadol ( ミードル ) 」
口当たりの良い飲み口で、ハチミツの香りがふわりと広がる「ハチミツの醸造酒」です。お酒全体の40%も生ハチミツを贅沢に使用し、ハチミツの甘やかな味わいと芳醇で華やかな香りが特徴のお酒です。「菩提樹の花」と「柿・ハゼの花」の2種類のフレーバーを展開しています。
* 現在「菩提樹の花」は在庫切れとなり、「柿・ハゼの花」フレーバーのみの販売となっております。ご了承ください。
「ミード」はハチミツを原料に発酵させた醸造酒です。ミードは製法がワインと似ていることから蜂蜜のワイン「ハニーワイン」とも言われる、ワインやシードルと同じ単発酵醸造酒です。
飲み終われば花瓶として
空き瓶を生花やハーバリウムの花瓶としてご使用頂けます。飲み終わったら終わりの「ひとときの幸せ」で終わらない、大切な思い出とともに残し続けられるギフトです。
飲み終わった後のことも考えていると言うのは、いかにも現在の若者らしいなと思います。
これだけおしゃれな瓶に入っているので、廃棄するのはもったいないですよね。
個人的には、今後さらにミード盛り上げていって欲しいなと期待しています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。