この春から新しく社会人になった人。異動で勤務先が変わった人。転勤になった人。
いろんな人がいるかなと思います。
私も4月1日から会社が移転して通勤時間が倍以上かかるようになりました。
そして車通勤から電車通勤に変わりました。
前職も含めて電車通勤をするのは初めてです。東京出張の時など、朝の満員電車が怖かったので憂鬱でしたが名古屋なので東京ほど凄くはないので電車通勤を楽しみたいと思います。
帰りにふらっと名古屋駅で降りて東急ハンズやロフトに寄るなど電車通勤を楽しんでいますよ!
この時期、当然新生活を迎える人が多いので家電製品もたくさん売れます。
そこに合わせてメーカーも当然新商品を投入してきます。
今日は、コーヒーは好きで家で美味しいコーヒーを飲みたいけど自分でハンドドリップするのは面倒くさいし・・・と思うような人に家庭用コーヒーメーカーを2機種紹介します。
価格差が大きいのであまり比較にならないかもしれませんが(笑)
ドン・キホーテ×メリタ『絶品珈琲』
株式会社ドン・キホーテ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:大原孝治)と、メリタジャパン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:イェンス・コールマイヤー)は、ドン・キホーテプライベートブランド【情熱価格プラス】の新商品として、共同開発した『絶品珈琲』3,980円※(税抜)を、全国のドン・キホーテ(一部店舗を除く)で2019年4月5日(金)から順次発売を開始します。
本製品は、メリタ独自の機能である“バイメタル抽出”を搭載しています。本機能は、コーヒー豆が持っている味と香りを引き出すための適温とされる90℃前後のお湯だけを使ってコーヒーを抽出するものです。水路があらかじめ温められており、適温でないお湯を水槽に戻す仕組みにより、淹れ始めから終わりまで、常に90℃前後のお湯を使うため、全体としてムラが非常に少なく、おいしいコーヒーを淹れることができます。また、メリタが長い歴史の中でたどり着いた“1つ穴コーヒーフィルター”。この内側に刻まれたミゾと1つ穴の抽出口がお湯の流れと抽出時間をコントロールし、おいしさを引き出します。
創業110年の老舗ブランドがこだわったコーヒーメーカー ドン・キホーテ×メリタ『絶品珈琲』登場!|PPIHのプレスリリース
メリタとドンキホーテのコラボ商品です。価格も3,980円(税抜)とお求めやすいです。
特徴は抽出開始から終了まで常に90℃前後で一定温度という点と、もちろんメリタの代名詞とも言える一つ穴ドリッパーを採用している点だと思います。
これによってコーヒー豆の使用量と挽目さえ間違わなければ、安定した味のコーヒーを楽しむことが出来るでしょう。
商品名の「絶品珈琲」に相応しドリッパー部分のゴールドが印象的です。ここの中央にある赤色のメリタのロゴも映えますね。
Toffyカスタムドリップコーヒーメーカー
ラドンナから登場した「Toffyカスタムドリップコーヒーメーカー」(2万7950円/税込)はありそうでなかったコーヒーメーカー。コーヒーメーカーというより、まるで理科の実験器具のようです。
淹れ方もハンドドリップの要素を取り入れているのが面白いところ。抽出口が渦巻き状に回転し、 弧を描きながらお湯を注ぎます。しかもその工程が目に見えるのが楽しいんです。
一方、マシンならではの便利ポイントも。コーヒー粉と水量の調整はオートモードにお任せできるので、気軽に美味しいコーヒーを作れます。1000ml対応なので来客時にも便利ですね。
こちらは27,950円(税抜)と、かなり高額です。
この商品の特徴は、まずはその個性的な見た目ではないでしょうか。
そして抽出時に抽出口が渦巻き状に回転しハンドドリップをしているかのように弧を描くようにお湯が注がれます。
そしてコーヒーの粉量と水の量を自動で設定するオートモードと自分で設定するマニュアルモードがあります。マニュアルモードでは温度の切り替えも出来ます。
カラーバリエーションは2色で、個人的にはこのスモーキーカラーが好きです。
Toffyカスタムドリップコーヒーメーカーは、どちらかというと一人暮らしではなく数人の家族で住んでいる人。そして来客が多い家庭に向いていそうですね。
私が知人の家に行って、このToffyカスタムドリップコーヒーメーカーがあったら間違いなく一目置きます。
まとめ
価格差も大きいのであまり比較対象になりませんが、一人暮らしなら「絶品珈琲」を。
家族と数名で暮らし、なおかつ来客も多いようなら「Toffyカスタムドリップコーヒーメーカー」を買っても元は取れるんじゃないかと思います。
新生活のスタートとともに、コーヒーライフも始めてみてはいかがでしょうか。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。