コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【はちみつで”タイムスリップ”】広島県・『ハニー・プラス』のはちみつで高校の修学旅行を懐かしむ

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おかげさまで、今年の前半は”国産はちみつの楽しみ方”というテーマでセミナーやワークショップを何度か開催させていただきました。

その”国産はちみつの楽しみ方”の一つが、旅先ではちみつを購入して家ではちみつを楽しみながらその旅行の楽しかった思い出を振り返るというものです。

 

それらしく、話をさせてもらったのですが冷静に考えれば海外旅行に行って、その行った国のはちみつを買って来ても同じように楽しむことが出来るのでこれは国産はちみつに限ったものではないですね。

 

そんな細かいことは、私はあまり気にしません。

 

以前、はちみつフェスタで購入した広島県のハニー・プラスの百花蜜。

 

 

私と広島

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2017年の春。2018年の春に採れた百花蜜を食べながら私の人生における広島県を振り返ってみたいと思います。

 

飛行機で上空を過ぎたことは何度かありますが、しっかりと広島県に降り立ち観光したのは高校時代の2度だけです。

 

高校1年生の夏休みに友人と青春18切符で遊びに行ったのと、高校2年生で行った修学旅行です。

 

計算したら、高校生の時の修学旅行から今年の6月で丸30年経過しました。

 

神戸、岡山県の大久野島、広島と修学旅行では3泊しました。

 

広島で訪れたのは原爆ドームです。

 

原爆ドームに行く途中、観光バスの中でバスガイドさんが「みなさんで、千羽鶴を折りましょう」と声をかけ折り紙が配られました。

 

私は、その時ゾッとしました。

 

私は、当時折り紙で鶴を折ることが出来ませんでした。今も出来るかどうか怪しいです。

 

結果、みんなが鶴を折り始めたけど私は途中まで折ってすぐにストップ。

 

バスの前の方に座っていたので、バスガイドさんが気づいてくれました。

 

「鶴、折れない人いますか?」

 

バスガイドさんの、その声に手を上げたのは私一人でした。

 

すると、バスガイドさんが私の席の方に来て「ちゃんと教えますから一緒に降りましょう」と言ってくれました。

 

初めて見たときから、可愛いバスガイドさんだなと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったのですが、恥ずかしさもあり必死で顔がニヤけないように顔を作りました。

 

そんな、バスガイドさんのお名前。30年経った今もフルネームで覚えている私は変態でしょうか(笑)

 

と、そんな甘酸っぱい30年前の思い出を振り返りながら広島県のハニー・プラスの百花蜜をいただきました。

 

広島県 ハニー・プラス 春の百花蜜2017年・2018年

左が2017年に採れたもの。右が2018年に採れたものです。

 

同じ春に採れたものでも、色合いは違いますね。

 

まず、左の2017年のものからいただきます。

春らしいフローラルさがしっかりと楽しむことが出来ます。

 

わずかに感じる酸味。

 

そして質感も凄く滑らかです。

 

後味では、酸味がほとんど感じられなくなり黄金糖のような優しい甘さに包まれました。

 

そして2018年は、フローラルさはそんなにはありません。

 

2017年のものより粘度が高く”ねっとり”という感じです。

 

シロツメクサが多いかなと感じます。

 

その中に植物はわかりませんが、優しいコクを感じさせてくれます。

 

2017年はヨーグルトに。2018年はパンに合いそうな感じです。

 

そして、私の高校生の時の修学旅行の甘酸っぱい思い出に近いイメージは左側の2017年に採蜜されたものです。

 

こうして、味の印象と思い出を一度結びつけておくとまたそのはちみつを食べた時に、そんなことがフワっと思い出されるから不思議です。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【インターン生が選んだコロンビアのナチュラルが新鮮!】”ラ・プラデーラ農園”若いワインのようなカシスのような・・・

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インターン生とコーヒー

5月から私が勤めている会社に現在大学4年生のインターン生が来ています。

 

彼が1年生の時、インターンシップで来てくれたのが縁で、よく知っている学生です。とにかく、コーヒーが好きで毎年、実家がある鳥取に夏休みに帰った時はそこで友人と3日間程カフェの出店をしているそうです。

 

そして、私のようなオジサンと違いネット事情やSNSにも詳しいのでそのあたりのことを会社で手伝ってもらっています。

 

そんな彼が3ヶ月程前だったか、カッピングのイベントがあるということで彼が参加しました。

 

なかなか普段聞かないような豆が多くあったそうです。そして、それに参加しに来た人たちは生豆を仕入れることを目的に来られている方たちがほとんどです。

 

残念ながら、インターン生の彼には購入する決済権はありません。

 

それでも、楽しくいい経験が出来たようで良かったなと思っていました。可能だったら私も参加したかったです。

 

ちなみに、どれも素晴らしいコーヒーがたくさんあった中でどれが一番良かったかと彼に聞いたら「コロンビアのナチュラルです」と返事がありました。

 

そして、それからしばらくし彼が言っていた「コロンビアのナチュラル」が私の会社に届きました。

 

彼の言葉を聞いて、社長が仕入れてくれたようです。

 

入荷してすぐにカップテストをさせていただきましたが、めちゃくちゃいい!!

 

金額的には、突出して高いわけではなかったそうですがいいです。

 

ナチュラルが好きな人にはたまらないと思います。ブラジルともエチオピアとも、また雰囲気がちょっと違います。

 

今回、カップテスト以来”ラ・プラデーラ農園のナチュラル”を飲んでみました

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まず、袋を開封した時の香りに驚きました。

 

プンプン香ります。

 

モカ・イルガチェフェなどもよく香りましたがそれを凌ぐ凄い香りです。

 

ちょっと若い赤ワインのような、カシスのような・・・そんな香りです。

 

この香りをしばらく嗅いでいるだけで、少し酔が回ってきそうです。

 

焙煎度はハイかシティか(中浅煎り~中煎り)くらいに感じます。

 

ミルで挽いたら、その妖艶さも感じられるような香りは最高潮に達します。

 

そして、ハリオV60で抽出しいただきます。

いつも、カップに入ったコーヒーの写真も載せるのですが、同じカップを使用していたら、ほぼ同じ写真です。

 

今日は、珍しく真上から撮ってみました。

 

もちろん液体になってもよく香りますが、挽いた時の香りとは印象がまた異なります。

 

早速、飲んでみるとブラックベリーやラズベリーを赤ワインにたくさん入れて

作ったサングリアのような印象です。

 

ブラックベリーやラズベリーをたくさん入れた赤ワインで作ったサングリアを飲んだことはないのですが、たぶんこんなイメージかと・・・

 

コロンビア ラ・プラデーラ農園のナチュラルどこで飲むことが出来る

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今、飲むことが出来るお店は残念ながらわかりません。

 

が、今年の11月2日・3日(土・日)に開催される三重大学の大学祭でカフェサークル「ル・リアン」がこのラ・プラデーラ農園のナチュラルを提供することが決まりました!

 

上の写真は、昨年の大学祭の時のル・リアンの店舗で撮ったものです。

 

ル・リアンは毎年大学祭では、春に入学した1年生が中心となり店舗を運営します。

 

大学祭で、皆さんに美味しいコーヒーが提供出来るよう今頃必死にドリップの特訓をしていると思います。

 

”特訓”という言葉を聞くと、いつも大リーグボール養成ギブスをした星飛雄馬の姿が思い浮かぶ私はやっぱり昭和な生き物なのでしょう。

 

三重大学の大学祭に関しての詳細な情報が出ていませんが、日程は確かなはずです。

 

私も、11月2日(土)に行く予定をしていますので行かれる方は声をかけてくださればと思います。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【ドトールが直火式焙煎にこだわる】ドトールの”強さ”を垣間見る

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普段、コーヒーを飲む時あまり焙煎について気にすることはありません。

 

もちろん、焙煎度は気になりますがあまりこれは”直下式”なのか”半熱風式”なのか”熱風式”なのかと、そんなには意識しないです。

 

それでも、たまに飲んだ時にこのコーヒーの香りというか香ばしさ。あとは甘さの部分でしょうか。直感的に”これは直下式かな”と思うことはあります。

 

もちろん、生豆の品質による違いも大きいのでしょうが確認できるところで聞いてみると、結構当たっています。

 

昨年の夏にコモディティのアイスコーヒーをある店舗で飲んだときに、衝撃的に美味しく感じました。

 

やはり、聞いたらそれも直下式焙煎機で焙煎されたコーヒーでした。

 

大規模なロースターでは、やはり効率的に焙煎することが可能な熱風式が主流です。

 

そんな中、ドトールが直下式にこだわっているという記事を見て驚きました。

 

 

ドトールが直下式にこだわる

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関東工場では中南米などで買い付けた生豆から小枝などの異物を除去し、焙煎した豆を製品に応じて粉砕、包装する。特徴的なのは「直火焙煎」だ。大規模なコーヒー工場では高温の熱風で焙煎するのが一般的だが、「焼いた時の香ばしさや、遠赤外線で引き出される甘みなど、他社とは違った味を生み出す」(入江宏信工場長)ため、直火での焙煎にこだわる大量生産できる直火焙煎機を独自に開発し、一度に200キログラムの生豆を熱風式の約3倍となる15~20分ほどかけて焙煎する

直火焙煎にこだわり、香ばしさ実現――ドトールコーヒー(船橋市) :日本経済新聞

直下式焙煎機で一度に200kgの生豆を焙煎できるものを開発されたようです。

 

そうとは言え、焙煎時間は熱風式に比べるとかなり長くなるので生産効率は落ちます。

 

ドトールというと低価格でコーヒーを提供するカフェチェーンですが、それでも味にこだわり企業努力を行っていることは素晴らしいことだと思います。

 

関東工場には5台の焙煎機があり、専任の「焙煎師」が1台に1人ついて管理する。焙煎した豆はすぐに冷却し、湯や粉の量を一定にして抽出。専任の担当者が実際に口に入れ、味や香りを細かく確認して焙煎師に伝える「人間の五感をフル活用して細かい差をチェックする」(入江氏)。同じ豆でも気温や湿度、火の当たり方によって焙煎に差が出てくるため、一度の焙煎が終わるたびに試飲する徹底ぶりだ。

品質を守る焙煎師らは知識や現場経験によって認められる職種で、新たな人材をどう育成するかは工場で常に意識している課題だという。「一種の職人と思われがちだが、データも大事」(入江氏)。人の五感に加えてデータに基づいた風味の分析や予測をするといった、人とデータの両輪で、さらなる品質の向上と安定を目指している。

数値化されたデータも再現性を高めるためにも大切ですが、それに全て委ねること無く人間の五感を全て活用しチェックする。

 

どちらかに偏ること無く、人間の感性とデータの両方をしっかりと取り入れることに共感します。

 

まとめ

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ドトールは、常に顧客満足度調査でも上位に入っています。

 

多くの消費者から支持を得るのは、やっぱりきちんとした理由があるのだなとこの記事を読んで思いました。

 

目に見えない努力。

 

大切なことだと思いました。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【はちみつでハロウィンパーティー】かぼちゃはちみつを贅沢に食べる

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ようやく涼しくなり、秋の訪れも近くなってきたかなと感じます。

 

そして、秋の一大イベントといえば”ハロウィン”ですよね!

 

某百貨店のレストラン街を歩いていたら、ハロウィンをイメージしたPOPなどがたくさん目につきました。

 

そこで見かけたのが「ハロウィンパーティー」の文字です。

 

正直、ハロウィンが年々盛り上がっているようですが私自身ハロウィンに何かするかと聞かれても何もしないです。

 

せいぜい、かぼちゃを食べるくらいです。

 

これでは冬至と同じですね。

 

仮装するような柄でもないし・・・だいたい私が着ることが出来るような衣装を見つけるのが大変です。

 

「ハロウィンパーティー」をはちみつでやったらどうだろうか?そんなことを、ふと思いました。

 

 

はちみつでハロウィンパーティー

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はちみつでハロウィンパーティー。

 

どうやってすればいいのか?

 

かぼちゃを使った料理やスイーツを作って、そこにはちみつを使用してももちろんいいですね!

 

今年のハロウィンは木曜日です。

 

平日に手のこんだものを作るのも大変なので、もっと簡単にしたいと思います。

 

今年は、いろんなはちみつ屋さんの秋の商品で「かぼちゃのはちみつ」を見かけることが多いです。

 

そんな「かぼちゃのはちみつ」を、存分にそのまんま食べる!

 

これが、私にとって最高に贅沢な「はちみつパーティー」かなと思います。

 

ラベイユの”かぼちゃのはちみつ” 『ニュージーランド産かぼちゃ』

かぼちゃを思わせる丸みのある味わい。ミルクティー、パンケーキ、お菓子作りに。

ラベイユ 秋の味覚 - はちみつ専門店 ラベイユ

購入は、この下のリンクから出来ます。

shop.labeille.jp

実は、私は「かぼちゃのはちみつ」を食べたことがありません。

 

「かぼちゃを思わせるまるい味わい」って、そそられます!

 

ラベイユ 『はちみつペースト かぼちゃ』

はちみつペースト かぼちゃ 110g

そして「もっともっと、かぼちゃをしっかりはちみつと一緒に楽しみたい」という方には「はちみつペーストかぼちゃ」があります。

ハンガリー産アカシアのはちみつと北海道産かぼちゃの2つの素材の味わいを、あっさりとした甘さとほのかな酸味の中に感じていただけます。しっとりとなめらかでソフトなペーストは口当たりがよく、どんな素材とも、どんな調理方法でも使いやすく、色々に楽しんでもらえます。そのままデザートのように食べたり、クロワッサンやブリオッシュやパンケーキと一緒に。クリームチーズと一緒にクラッカーにのせてオードブルに。

はちみつペースト かぼちゃ 110g - 2018年 ラベイユのハロウィン - はちみつ専門店 ラベイユ

 

ギフトセットもあるそうなのでプレゼントにもいいですね。

shop.labeille.jp

 

岐阜・みつばちの郷 『国産かぼちゃはちみつ』

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そして、岐阜県養老にある「みつばちの郷」。

 

ソフトクリームに10種類ほどある、はちみつかけ放題が人気のお店。

 

こちらでは、国産の「かぼちゃはちみつ」が買えます。

 

今現在(2019-09-27)、通販サイトでは「売り切れ」となっていますが、今年は10月になったら販売開始するそうです。

www.38nosato.com

数量は、かなり限定されているようなので気になる方はお早めに!

 

少し涼しくなってきたので、久しぶりに自転車に乗って私は買いにいきたいなと思います。

 

まとめ

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どうです?

 

今年のハロウィンは、お家で「かぼちゃはちみつ」を贅沢に食べてみたくなりませんか。

 

調子に乗って食べすぎ、どてかぼちゃ体型にならないように気をつけたいと思います。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【大人”エメマン”を楽しむ】コロンビアコーヒーの最高峰『エメラルドマウンテン』を大人らしく楽しむ

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先日、ちょっとした会に参加させて頂きました。

 

皆さん凄い方ばかりで、ずっと緊張していたのですが会は盛り上がり全員で急遽懇親会に行くことになりました。

 

調子に乗ってビールを1杯・・2杯・・・3杯・・・・

 

酔が程よく回って、ようやく緊張もほぐれて来ました。

 

そこに東大出身の凄い方がいらっしゃったのですが、いつもの調子で喋っていました。

 

「いつもの調子」・・・友人に「お前は中学生か!!」とツッコまれるような話です。

 

そんな話をしていると、その方から出て来た言葉が「完全にクリエイター気質ですね」と。

 

いつも「中学生か」とツッコまれることが「クリエイター」とは。嬉しかったですが小っ恥ずかしくもありました。結局、酔っぱらいよくわかりませんでした(笑)

 

いつまでも”童心”は忘れたくないですが、中学生のような言動は控えなければと思います。とは言え、ついつい口走ってしまう。

 

「わかっちゃいるけど、やめられねぇ。アホレ スイスイスーダララッタ・・・」

 

と言ってしまうくらい歳は食っているのですが。

 

まずは、たまには大人らしい振る舞いを。

 

大人らしいく”エメマン”を楽しんでみたいと思います。

 

 

コロンビア エメラルドマウンテンとは

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コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)が、コーヒーの輸出先第2位の日本向けに特別に設けた認定規格です。

 

コロンビアのその年のコーヒー生産量と、収穫された豆の状態によって変わりますがエメラルドマウンテンに認定されるのはわずか1~3%程です。

 

みなさんにとって、最も馴染みあるエメラルドマウンテンといえばジョージアの「エメラルドマウンテンブレンド」ではないでしょうか。

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エメラルドマウンテンブレンド | ジョージア

 

飯島直子さんがジョージアのCMをやっていたときは、箱買いして飲みまくっていたので私の生涯で間違いなく一番たくさん飲んだ缶コーヒーです。

 

そんな品質の良いコロンビアコーヒー「エメラルドマウンテン」もコロンビア・スプレモも、比較的販売されている豆は中煎りくらいのものが多いと思います。

 

確かに、コロンビアコーヒーが持つどっしりとした酸味の特徴は味わえますし美味しい

と思います。

 

ただ”大人らしく”楽しみたいと思ったので、深煎りの「エメラルドマウンテン」を楽しんでみたいと思います。

 

フルシティ(深煎り) エメラルドマウンテン

深煎りのエメラルドマウンテンを飲んでみます。

 

やっぱり、落ち着きのある大人らしい男にはコーヒーは深煎りが似合うと思います。

 

飲んでみると、しっかりとした苦味ですがスッキリともしています。そこに、エメラルドマウンテンの品質の良さを感じます。

 

口に含み、ごくりと飲む時にスーッとコロンビアらしい酸味が通っていきます。

 

こんなコーヒーに合わせるのは「たこせんべい」。

この「たこせんべい」ピリリと大人の辛さです。

 

ピリリと辛いたこせんべいを食べ、深煎りのエメラルドマウンテンを飲むと苦さは強く感じながらもさらにスッキリと。

 

コーヒーを飲んで、この「たこせんべい」を食べると、また新鮮な辛さを感じます。

 

酸いも甘いも辛いも苦いも、噛み分ける大人の男になろう!

 

そう誓ったコーヒーブレイクでした。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【かざすだけでコーヒーが買えるボールペン9/25発売】スタバのオンラインストア限定販売

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皆さんは、スタバの利用頻度はどれくらいでしょうか?

 

私は波がありますが平均すると月に2回くらいかなと思います。

 

 

私がスタバに行く動機

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  1. 気になるフラペチーノが発売された時
  2. 出張中など出先でブログを書きたい時
  3. スケジュールの整理や何かを吐き出したい時

 

これくらいが、私がスタバを利用する動機かなと思います。

 

スタバに行くと、何人かはノートパソコンを開いているのでブログも気兼ねすること無く書きやすいので利用します。

 

出先で、ちょっとした空き時間が出来た時はありがたくスタバを利用させていただきます。

 

そして年に何個かは強烈に飲みたくなるフラペチーノがあるので、当然そういったものが販売されている時は飲みに行きます。

 

そして、特にかなり忙しいと感じるときほどスタバを利用しているかなと思います。

 

手帳とにらめっこし、向こう1ヶ月くらいのスケジュールの整理をし「やらなければいけないこと」「忘れていないか」「やりたいことをどこでやるか」など考えます。

 

手帳好きな私にとって、コーヒーを飲みながら手帳と向き合う時間は凄く楽しく感じます。

 

そして、頭の中がモヤモヤしているとき。

 

ノートを広げ、そこに思いついたことをとにかく書いていく。

 

そうすることで、頭の中のモヤモヤを綺麗に消し去りたくなります。

 

そんな時に使うのは私は万年筆か芯ホルダーを使います。なんか思いついたことを書きなぐりたい時は、やっぱり鉛筆がいいと思うのですが、ちょっぴりカッコをつけたい私はファーバーカステルの芯ホルダーを使います。

 

”砲弾型”の曲線的な形が、私の手にはよく馴染み書いていて本当に気持ちいいですのでオススメです。

 

もちろん、それはボールペンでもいいわけです。

 

かざすだけでコーヒーが買えるボールペン『STARBUCKS TOUCH The Pen』が9月25日(水)より発売

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文)は、スターバックス カードの非接触決済シリーズSTARBUCKS TOUCH(スターバックス タッチ)の新商品『STARBUCKS TOUCH The Pen』(スターバックス タッチ ペン)を2019年9月25日(水)よりスターバックス オンラインストアにて発売いたします。

『STARBUCKS TOUCH The Pen』は、ゼブラ株式会社の協力の元、非接触の決済機能を持ちながら、ペンとして書きやすく、スターバックスのコーヒーネスを感じられるボールペンを目指して、構造の設計からオリジナルにデザインしたボールペンです。

インクはドリップコーヒーをイメージした濃い茶色の耐水性のあるジェルインク。市販の替え芯(ゼブラNJK-0.5芯)がご利用いただけます。ペンの上部にはクリップを備えており、ジャケットの胸ポケットやノート、バックに挟んで携帯していただけます。

コーヒーをドリップする器具をイメージしてデザインしており、ステンレスのケトルやセラミックのドリッパーからインスパイアされたシルバー、ブラック、ホワイトの3色をご用意しました。金属軸の高級感のある仕上がりでギフトにもおすすめです。

『STARBUCKS TOUCH The Pen』でコーヒーをオーダーして、思いついたアイデアを書き留めたり、一日のスケジュールを整理したり、お客様それぞれのスタイルでお楽しみください。

プレスリリース(2019/09/18) | スターバックス コーヒー ジャパン

これですよ、これ!

 

ボールペンをかざしてスマートに決済し、そのボールペンを使ってアイデアを書き留める。

 

そんな人が目の前にいたら惚れてしまいそうです。

 

ゼブラのジェルインクということなのでSARASAだと思うのですが、SARASAの発色は私は好きです。

 

商品概要

■商品名:『STARBUCKS TOUCH The Pen』(スターバックス タッチ ペン) 【シルバー・ブラック・ホワイト】

■価格: 5,320円 (本体価格 4,000円+税 / カード入金1,000円)
※2019年10月1日より消費税率変更(10%)に伴い、価格は5,400円(税込)となります

■取扱開始: 2019年9月25日 (水)

■取扱予定店舗: スターバックス オンラインストア
(商品ページURL: https://www.starbucks.co.jp/card/touch/pen/

 

私は・・・

特に気に入っているボールペンが4本あります。

 

それを全部使いこなすだけでも難しいので、今回のこのボールペンを買うことはないと思います。

 

どれくらい売れるのかな~?

 

楽しみです。

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【素敵な出会いがありました】京都・カフェタイムのホンジュラスのコーヒーをフードペアリングで楽しむ

先週、東京ビッグサイトで開催された展示会「地方銀行フードセレクション」で素敵な出会いがありました。

 

それが京都の「カフェタイム」代表の糸井優子さんとの出会いです。

 

最初、私がブースにいた時に立ち寄ってくださいました。

 

私は京都の「カフェタイム」って聞いたことあるような、ないようなくらいでした。

 

糸井さんは、コーヒー生豆を現地の生産者から直接買い付けされています。

 

そしてカップ・オブ・エクセレンスのジャッジも次で50回になるというベテラン審査員です。凄い方です!

 

お互い仕事で来ているので、話は程々でその後私が休憩を取る時にお邪魔させていただきました。

色々、話を聞いているとなんと私の両親の出身地でもある京都府亀岡市にもお店を出されたそうです。

 

そして、どのあたりなのかとお聞きしたらなんと私の母が独身時代に働いていたスーパーのお隣だそうです。

 

なんか、色々と繋がるもんですね!

 

そして、せっかく知り合ったのでとホンジュラスのコーヒーをいただきました。

 

糸井さん、ありがとうございました!

 

 

ホンジュラスのコーヒーを楽しむ

こちらのコーヒーをいただきました。

 

 

スペシャルティコーヒー専門店だけあり焙煎はやや浅めです。

飲んでみると、思ったほど酸味の主張は強くないです。フルーティさも感じるのですが、がつんと主張してくるのではなくバランスの良さを感じます。

 

 

カフェタイムのホンジュラスのコーヒーでフードペアリングを楽しむ

ブログのネタとして今回フードペアリングを上げる気は全く無かったのですが、このホンジュラスのコーヒーが合わせる食べ物によって表情を大きく変えるので楽しかったです。

 

予定もなかったので、写真に撮ったのはこの須崎屋のカステラだけでした。

 

長崎・須崎屋のカステラ

私の好きな、底にざらめが付いているタイプのカステラです。

 

カステラには、ジャリジャリするざらめが付いていて欲しいです!

 

良質な卵と和三盆とで、豊かな味わいながらも甘さはスッキリとしています。

 

このカステラを味わってホンジュラスのコーヒーをいただきます。

 

すると、元々バランスが良かったものが大きく崩れて(悪い意味じゃありません)明るい酸味が突出してきます。

 

かなり高得点を付けそうなスペシャルティコーヒーというか、とにかくそのライムとレモンを合わせたような酸味が脳に突き刺す感じです!

 

面白い!

 

マドレーヌ

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※イメージです

続いてはマドレーヌ。

 

ごく平均的なマドレーヌで口当たりは、わりとしっとりしたものです。

 

先程のカステラのようなインパクトはありませんが、ホンジュラスのコーヒーだけで飲むよりも酸味が主張をしてきます。

 

「私はスペシャルティコーヒーが好きだわ」という方には満足していただける感じかと思います。

 

マヨネーズ控えめのツナサンド

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※イメージです

続いてマヨネーズ控えめの「ツナサンド」。

 

組み合わせる前から、これは合わないかなと思っていたのですがお腹が空いていたので・・・

 

で、実際食べてみてホンジュラスのコーヒーを飲むとビックリするくらいよく合います。

 

マヨネーズが控えめのものだったのが良かったのかもしれません。

 

元々、バランスの良さを感じたホンジュラスのコーヒーのバランスがさらによくなりホンジュラスのコーヒーのフルーティーな酸味がその中でキラリと光る。そんな感じです。

 

ブルーマウンテンNo.1を8割に、ホンジュラスのコーヒーを2割でブレンドしたような感じです。

 

多くのコーヒー好きにウケるかなと思います。

 

もちろん、コーヒーが大好きなので色んなものを食べながらコーヒーを飲みますがこれだけわかりやすく合わせるものによってはっきりと表情を変えるコーヒーも中々ないかなと驚きました。

 

私に文才がないので、どこまで皆様に伝わったかわかりませんがとにかくあまりにも違いすぎて、ずっと一人でにやけていました(笑)

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。